RPG「光と闇を纏う者達」 脳コンピューターアップデート中 4 | 世界はあたしのお庭なの

RPG「光と闇を纏う者達」 脳コンピューターアップデート中 4

テーマ:日記ではない

この題名は3回で終わる予定だったんだけど…叫び
今回は脳アップデートが長くて、過去世のことが色々出てきちゃって。
ラジオのことを書く前に出しておくものが増える増える。
てなわけで、引き続き過去世を。


以前よーへいから伝わってきたことと、昨日から色々浮き上がってきた過去世のことを合わせて、分かったことがあった。
やっぱりよーへいは、謙信時代のあたしと、紫式部時代のあたしを生きてるね。
謙信は川上洋平そのもの。
紫式部は作詞作曲をするよーへい。

よーへい達が最近きくきくや、みるみる、モバイルのを始めたのも、謙信のしていたことを真似ている。
世界一というのも、謙信が天下泰平を願っていたから。
内容もあたしに関係することになってるね。

謙信は民の声を聞いた。
共に戦う者の声を聞いた。
米を作る者の声を聞いた。
同じ地で生きる者の声を聞いた。
遠く離れた仲間の声を聞いた。
同じ目線になり、時に同じ事を体験してみながら。
よーへい達はそれを真似て、ファンの人達と交流したり、相談を受けたり、意見を取り入れたりしてる。
この前のきくきくで、マネージャーさんが色んなアーティストを育てたと言っていたのは、謙信時代のあたしの影響を受けた者が多くいるってことだね。

今回やっすくんが長期休みに入った。
これは過去世は勿論だけど、けーちゃんの件が関係してるね。
やはり、やっすくんとけーちゃんは、過去世から繋がりのある人だ。

けーちゃんの行いが、いいまの行動に大きく影響し、長男にまで手が伸びた。
あたしは酷く苦しんで、楽しかった色んなことが全く出来なくなるくらい、心を病んでしまった。
やっすくんは腰と足を痛めて、ドラムが叩けない。
あたしは心を病んで、休む日々が続いた。好きだった着物も着たくなくなった。道端の草葉なを見ながらのウォーキングが好きだったのに、外に出るのが嫌になった。
あたしは好きなことが出来なくなったから、やっすくんも好きなことが出来なくなった。

やっすくんがけーちゃんの行いの結果を背負ってるの?
ひろりんはあたしの力にもなってくれてたし、本気で向き合ってもくれたから、白井っちは無傷。
ヒロくんはまーちゃんのを背負ってる。怪我はそのせいかな。
あたしが傷ついた分を、女性の相手が支払っているってことだね。
ということは、長男や次男が元気なのは、よーへいが他者の侵入から自分の心を守り、傷つけられないようにしてきたから。
あとは本人らの力か…。

謙信の時代は戦いの時代だった。
だから仲間が戦死することは当然あった。
誰かが亡くなれば、力を付けた誰かが代わりにその位置につく。そして新しい体制でやっていく。
命をかける争いに、穴は開けられなかった。
よーへい達がやってることも、そういうことだね。

謙信時代のあたしは、仲間のために遠方に何度と遠征し、歪みを作る者達を制圧してきた。
よーへい達が今ライブをがむしゃらにやり続けているのは、その時のあたしを表している。



米津くんのこの曲を聴くと、あたしはクレオパトラ時代のあたしを思い出す。
よーへいがコメント欄で「檸檬」でコメントしてくれてた頃だったね。

何をしていたの  何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

この部分が流れると、カエサルが他の女性と体を重ねている場面が頭に流れて、今はクレオパトラではないのに、何故かとても苦しくなった。
クレオパトラの頃のあたしは、カエサルに対してそう感じていたんだろうと思った。
クレオパトラを酷くなじるほど、どうやってこの女を狂わせたの?って。

よーへいは一人で過去世を見ていた頃、クレオパトラが思っただろうことを感じて、ライブ中にエネルギー循環をしようとしたね。
確かに多くの女性と関係は持ったけれど、その時ですら、アテナだけを、奴奈姫だけを、クレオパトラだけを想っていたと伝えるため。
関係を持ったのも、君と繋がるため、君を守るためだったと伝えるため。
だからライブ中に手を握ることをやめなかったし、ブラだの何だのとしたんだね。見えないものを感じていて欲しかったから。

よーへいもだよね。
米津くんの「lemon」だったのは。
仲間が増えていたあたしを知って…。

何をしていたの  何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

そう思ったよね。
それでもあたしと繋がることだけを考え、迷いを何度も何度も打ち消して走ってきた。
他を楽しむこともなく。
ファンの人達が思うような人生では決してなかった。
孤独で苦しい永遠に続きそうな「闇」が、よーへいの心の「闇」になってたよね。
そんな心情を歌ったのがムーンソングかな。


この曲の英語の部分を読むと、過去世を感じる。

体、大事にね。
よーへいはあたしが言ってもやめないと思うから。
体だけは大事に。
あたしがやめなかったように、よーへいも決めたことはやめない。
そういう人だから。