RPG「光と闇を纏う者達」 脳コンピューターアップデート中 1
テーマ:日記ではない
今日は、「ラジオ、地震、カエサルの死」を中心に記事を書こうと思うのですが、書き方を変化させ中なので、さてさてどういった記事になるでしょうか。
視点を頻繁に変えるので、読んでいる方はご注意を。
読み取りレベルの高い方は、なるべく感情を動かさず、客観的に読んでみてください。その中で、僅かでも何かしらの感情が動いたなら、その感情を生み出す原因があなたの中にありますから、後で自分を観察してみてください。
では、入ります。
SEKAI NO OWARIさん方。いつもよーへいとあたしのフォローありがとう!
今日はちょっとRPG話題もあるので、歌を拝借。
人生はRPG
なんて思っている人は少ないかもだけど。
でもね、誰も見たことない、経験したことない壮大な物語はもう始まってる。
「ドラゴンクエスト11」
楽しんだ人はいるよね。
この作品の作り手さん達は、その事実を知っているかは分からないけど、彼らがこのゲームを作ったのは、いにしえの時代から続く壮大な物語の影響を受けてたから。
謙信の漫画を描いてくれている方もそうね。
役立つヒントや気付きをくれたものは、全てその流れに乗っているもの。
あたしやよーへいと反発関係のあったものは、解消すべきものだったり、修正が必要なものだったり、あたし達自身に何かしらの問題があって、それに気付くためのものだったり。
色んなものが絡みあっている中で、壮大な物語は続いてきた。人間達に気付かれることなくね。
ドラゴンクエスト11のストーリーを知っている?
内容やエンディングは、誰も知らなかったこの世界の物語と重なる部分がある。
ゴジラやアラジンもそうだけど、世界で表されている様々なものは、『光と闇』が織り成す永久に続く物語を表し示しているの。
その『光と闇』の物語の中で、重要な一点になるか、残念な結末を迎えるかは自分次第。
愚者やモンスターになるか、物語を作る勇者達やそれを支える街の人達になるかも自分次第。
さて、あなたは何になる?
昨夜は大きな地震があったね。
スマホが突然大きな音で鳴ったから、少し驚いた。
大きな地震が来る!
その情報を受けた瞬間、自分の部屋から一番近い次男の寝ている部屋へ行った。
他の家族の所まで行く時間はない。他の家族は個々で対処してもらうしかない。
こういった時に個人の対応力が試される。
あたしは次男を「地震来るよ!」と叩き起こし、揺れが来るのを待った。
次男は寝ぼけながら、ベッドの下に潜り込もうとした。その姿がちょっと滑稽で、つい笑ってしまった。
すると、ゆらっと家が揺れ始めた。
少しずつ揺れは大きくなり、暫く揺れて止まった。
それほど大きな地震ではなかった。
ただ、震源地の方は分からない。
持っていた携帯で、直ぐに震源地を確認した。
震源地は山形県沖。村上市震度6強。
かなり大きな地震。被害のほどは分からないけど、とりあえずこちらは大丈夫なよう。
あたしと次男は長男が勉強している部屋へ行き、テレビを見た。
津波が来るとのことだった。高さは1メートル。我が家のある場所は海抜9メートルなので大丈夫だろう。
暫く家族とニュースを見ながら話をしていた。
話は自ずと避難時のことになった。
長男は、
「避難する時には、スマホと参考書を持っていく…」と、真顔で言ったので笑ってしまった。
そ、そこまで勉強を…(笑)
大きな地震が来たなら、勉強は後回しになるだろうけど。
あたしは長男に言った。
「参考書はあれだけど…。スマホに頼りすぎちゃいけない。いざという時こそ、自分の頭で今何をすべきか、今何が必要かを判断出来なきゃならない。スマホに頼っていると、それが使えなくなった時に凄く不安になって冷静でいられなくなるから」
長男は、「そっか」と笑った。
現代の人は、いつもスマホに頼っている。
私生活、仕事、学校。
どんな場所でも、どんな事でも、どんな時でも。
災害の時も、今はスマホが命綱のようになっている。
だから長男が避難の時に「スマホ」が必要と考えたのも必然。安否の確認までスマホの中で出来てしまうのだから、頼っても当然と言えば当然なこと。マスコミも、電源は~とニュースで言っている。
だけど、人知を越えるような巨大地震、戦争が起こったなら、「スマホ」は本当に役に立つか?
南海トラフの事が度々言われるが、もしもそういった地震が起こり、人間の想定を遥かに越えた被害が出たとしたなら、電源も電波も無になってしまうかもしれない。
自分自身の判断力、対応力、行動力を育てることを怠り、スマホという物質に頼りきった結果…人間は一体どうなるだろう?
日々当たり前のように使っている便利な物は、困難な時にこそ役に立たなくなる恐れもある。
自分の頭、自分の体、自分の心が、自分自身を窮地から救うものになることを、人間は忘れていっている。
昨夜の地震は2222に起きた。
あたしにこの記事を書けと教えてくれているね。
22はよーへいの誕生日でもある。
いつも気付きをくれる数字。
あたしが気付いたということは、地震が起きたのは必然だったということ。
あたしが何も気付かずに通りすぎれば、世界の「光と闇」物語とは遠いもの。
最近、糸魚川の姫川が白い。
海の水と混じって2層になっている。
これもまた必然。
川の白と海の青の2層。
この物質世界と見えない世界のことを表している。
「光と闇」も。
自然はあたしに教えてくれている。
川から流れ出る白と海の青が混じり合っているのは、物質世界と見えない世界の融合を意味していると。
長男は、避難の時に「スマホと参考書」を持っていくと言った。
そのまま受けとれば本当にそのまま。
だけど彼の言葉の裏には、いつもよーへいからのメッセージがある。
長男とよーへいは見えない世界で繋がり、協力関係にある者同士だから。
長男はその事実を5分の1程度しか分かっていないけど、感覚の優れた彼は、よーへいのことをかなりストレートに感じている。
隠れブログのよーへいには、一度コメントいれてる(笑)
長男があたしに伝えたよーへいからのメッセージは、「二人が繋がっていれば地震も大丈夫(スマホが意味するもの)」と、「行動から生まれる結果を意識する(参考書が意味するもの)」。
スマホは繋がりを表しているし、参考書は自分の取った行動がどんな結果を生むか?を考えるということを表してる。
要はその二つがあれば大丈夫ということ。
行動の結果は、あたしがよーへいにずっと伝えてきたものでもある。
取り敢えずここで一区切り。