日蓮批判

恐れ入ります。――ご回答をありがとうございます。


事件に遭った本人にしてみれば　わたしのような提案は　第三者的だと
批難を受けそうです。

そして　そのような現実の事件一つひとつについて　しっかりと対処し
て行かないとならないと思います。

そして　そのかたわら　こういった掲示板では・そして哲学カテでは
やはりしっかりとした理論立てた捉え方が　のぞましいと思っていまし
たし　思っています。



地道にすすんでまいりたいと　思いをあらたにしました。ありがとうご
ざいます。

ご回答をありがとうございます。

★　創価学会の問題や創価学会テロのことを話題にすると、消されやすいん
ですよ。
☆　そうですね。ひとつに情報合戦のようになることを　わたしは　好みま
せんね。（ goo の運営部がどう考えるかよりもです）。必要なことでしょう
が　やり取りに切りがないように思えます。

たとえば　次のような質問をしています。：
【Q:日蓮は なぜ党派を問題とし その宗派を断絶させるのか】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9751867.html
【Q:《南無妙法蓮華経》は　真実の神ではないのか？――創価学会への公開
質問状――】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9358397.html



★　下のsatoumasaruは創価学会員でしょう。
☆　そうですか。この日蓮のポア記事をかれからおそわりました。
この質問への回答については　見てお分かりのように　突き放しました。

屁でもないことについては　そのように言います。




★　どうですか、完全にカルトですね。
★　海外では、最大手のマスメディアBBCが「創価学会はカルトであると世
界中から非難されている、宗教の看板を掲げた政治団体で、法に則った法執
行を阻害し、日本の支配を目的に活動しているカルト集団である。」と報じ
ました。
☆　哲学としては　そこから出発します。理論としての批判がのぞまれます。



水掛け論に終わるような――じっさいにはそうでなく　重要な批判になって
いたとしても　なお存続をゆるすような――批難や批判は　この質問では
したくありません。

ご回答をありがとうございます。



ううーん。そうですね。決まり手には――解散・解体へのです――なり
にくいかも知れませんね。知らせてくれた数々の事件や問題ですが。


質問におけるポア容認の記事が　日蓮の書にあるという問題　これは　
これまでに問われなかったのでしょうか？　わたしは　事件等のニュー
スに疎く　ただし日蓮の思想にはいくらか通じているかと思っていたの
ですが　このポア問題については　知りませんでした。

いまからでも　大いに問題にするのがよいと考えます。






★　世界中から胡散臭いカルト宗教と見られている集団が作った政党
「公明党」を、組織票欲しさに手を組んでしまう自民党の罪の大きさは
計り知れないものがあります。
票さえ入れば、日本のことなんてどうでもいいという考えなのでしょう。
☆　この問題も　おおきいでしょうね。

ご回答をありがとうございます。

★　以前、ご質問に回答した者です。
☆　その節はありがとうございました。また　このように拝借しています。

★　創価学会を単純な宗教団体とくくってはだめです。
☆　はい。

★　創価学会は民音をはじめ多くの団体や潮出版、第三文明社など多くの
企業をかかえています。
そして莫大な預金を三菱UFJ銀行においています。
ですから、当然、その利益を受ける人がたくさんいるんですよ。
☆　それは　向こうの勝手ですよね。

★　戦後最大の宗教企業といった方がわかりやすいかもしれませんね。
企業であるから、時の権力者に近づくのです。
国政では自民党と連立を組み、東京では小池与党となり、大阪では維新の
会に接近する、
☆　はい。

★　広宣流布のために活動している、悪く言えば学会員にたかっている、
そういう人がたくさんいるんです。
ですから、そういう人達にとって創価学会がなくなっては困ります。
☆　オウム真理教でも　いくらかはそう言えるのでは？　

だからと言って　哲学は黙っていません。

★　そんな甘い汁をすえる人達がたくさんいる間は、解散はしないでしょ
う。
☆　どうするかは　相手の問題です。こちらが心配したり考えたりするこ
とではないと思います。


要するに　不法行為であり　何をやってもそれは　無効です。知らせるこ
とが　務めです。

かまいません。出直せばよいでしょう。

そういう問題ではないでしょう。質と規模が違います。



ご回答をありがとうございます。

ちょっと分かんないなぁ。


・　kamö 　かも（賀茂〉/かむ（可牟；可武）
→　イの折れ　→
・　kamö-i かむい（アイヌ語へ移入）＞　kamï かㇺ　＞　kami かみ（加微）

?

ご回答をありがとうございます。

日蓮批判とそれに合わせて創価学会批判を　きわめて簡潔にですが　基
本的なひとつの主題をめぐって　終えることが出来た。と理解します。


今回のご議論は　それらとは別にですが　主題が各論におよぶ場合だと
捉えられます。

言いかえると　個別の信仰についてそのまた具体的なだれだれの特殊な
事情がどうなのかといった問題だと思います。



★　歴史の長いものは、例えば昔悪ガキ、ある時はヤンキーみたいに幼
少期青年期壮年期などに応じてそれなりのストーリーを抱え込んでいま
す。失敗者なら苦笑いするところを、成功者の場合例歴をつつかれるの
は嫌でしょうね。辻褄合わせや、糊塗、隠蔽、リフォームなど落ち着か
ない半生になりそうな気がします。
☆　これは　どうも表向きの〔つまり　信仰のもとにあるけれども　よ
りいっそう具体的な〕《わたし》の生活にかんする思想のあり方につい
てであるように思われます。

つまり　そういう場合というのは　過去のわたしから現在のわたしへと
変身したといった人生の軌跡について基本の骨格をあつかっているのだ
と見られます。



次の場合は　そういったストーリを問わない視点での間接的な神観につ
いてであるようです。

★　その点神道「的」な物は清濁併せ呑むところがあって嫌いではあり
ません。国家神道的なものは言語道断ですが、「ごちそうさま」を言う
相手の神は庶民感覚でこなされ磨かれして敷居が低いところが気に入っ
ています。
☆　わたしの理解によると　先ほどの前者は　《あたかも神とわれとが　
何らかのかたちで話をしている》場合であり　このシントウの場合の後
者は　そういう話し合いというのがあくまで《神の代理人や代理物》を
相手にしている場合ではないかと。



★　ことばの世界がいかに矛盾無く整備されたとしても、それだけでは
納得しないのが庶民というものです。
☆　クリスチアニズム風の前者から見れば　もう少し理論的にまとめて
全体としての地図が見られるようにして欲しいと言うでしょうし　シン
トウの後者から前者を見れば　たしかに余所行きの話だけでは　いかに
全体として理論立っていても　心に響かないとなるのでしょう。

ご回答をありがとうございます。

☆☆　・・・普遍神・・・
★　そうですかね
☆☆　【Q:聖書は 旧い契約からあたらしい契約へと移った。ヤハヱー神が外に
世界に普遍神へと開かれた。・・・】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11105403.html
▲　（ヘブル書 8章：エレミヤ書31:31～の預言が成就したと言う）　

☆　あたらしい契約の内容：①　律法（オシヘ）は　文字によるものはなくな
り　心に書き記された。＝すなわち　オシヘを説くことはなくなる。
②　罪はゆるされた。


★　白人の思い上がりという面は拭えませんが。
☆　絶対性――普遍神性――は　白人だろうが誰だろうが　人間が何と言って
も・つまり　ののしろうがたたえようが　痛くも痒くもありません。超え出て
います。


★　多少は神道に近くなりましたか。汎神ではなく1人の普遍神ですから違い
ますね。
☆　八百万の神々は　じんるいにとって唯だひとつの普遍神の分身です。ある
いは　神の霊の降り来る依り代です。


★　「神道」もそもそもあれは「道」とつくような代物か、とも思います。
☆　普遍神のもとにあります。


★　いずれにしても神が人間世界にこなされて行くのはよい事だと思います。
☆　神とわれとのカカハリが　明らかになるということでしょう。

たとえば　普遍神は　《有る神》と《無い神》とのいづれか一つとして実際に
は　人にいだかれます。自由にえらべばよいのですし　それら両形態は互いに
同等・対等です。


★　創価学会も日蓮宗の一派ですから、先の引用文の解釈はそれなりにこなれ
てきているのではないでしょうか。日蓮のことば＝創価学会と言う事でも無い
でしょう。まあ末端まで足並みが揃うと言うのは求めても無理かとは思います
が。
☆　いや　問題は単純です。人殺しを正当化するオシヘを自分たちのオシヘと
しているかどうかだと思います。

まもるべきオシヘとしていると思われますから　アウトです。そのように世の
中は　告げ知らせてやるのがよいでしょう。

いえ。いや　ええ。――ご回答をありがとうございます。

旧約聖書では　悪名高き：
▲　聖絶
☆　という思想およびその神による命令があります。むろん（？）　実行
に移されました。異民族を絶滅させる人殺しです。


その旧約の時代にあっても：
▲　わたし（＝神）のもとめるのは　いけにえではなく　愛である。
☆　といった趣旨のことが明らかにされていますが　たしかに（みなさん
が言うように）　キリスト・イエスのときには　民族の内に閉じこもるの
ではなく　そのヱクトルを外にもひらいて　しかも神は　やはり民族神で
あるのではなく　普遍神とされました。



提示された主題：
▼　他の人の宗教を批判すること ― それはキリスト教の精神に反します
か
☆　は　かんたんに述べますが　信仰の問題ではなく　集団としての・特
に組織による宗教の問題だと見ます。

オシヘは　人間の言葉で書かれているからには　信じるべき（つまり　無
条件で無根拠にして心に受け容れるべき）ものではなく　考えるものです。

つまり　もし宗教が　そのオシヘを信じなさいと説くとすれば　それは　
人間性に悖るおこないです。ヒエラルキアの体制において権限のもとにそ
う説くのなら　思考と信仰とを混同していますし　何らかのパワハラにも
なるかと考えます。

▲　（パウロ）　文字（≒オシヘ）はころし　霊は生かす
☆　と言うのですから　その組織宗教は　オシヘじたいにも反しています。