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情熱
2019年06月23日 (日曜日)
今日は情熱家になってみませんか?
燃えるような恋とは縁がなくなった私ですが、今日は情熱的に絵を描いてみようと思っています。
あなたも今日一日、心を躍らせて、情熱的な一日になさってください。
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ミイラの作り方
2019年06月23日 (日曜日)
古代のエジプト人は、形がないということは存在しないこと、と思っていたらしく、だからミイラを作ったのでしょう。
屍の完全永久保存に、あらゆる手立てをしたのは、このような理由だったのかもしれません。
簡単な墓では、屍は熱砂で天然のミイラが出来たとも言います。
不思議な世界の方にミイラの作り方を教わりました。人間ってあの頃から生まれ変わりを一番に考えていたのがわかります。
ミイラ作りも学びから進歩していたようです。
亡くなると、特別なるテントに屍は置かれます。
先ず始めに脳が摘出され、次には左側の腹を切り、心臓は残し、その他の内臓は取り出します。屍は、ソーダ溶水の壺に数週間首まで漬けるのです。すると、表皮が剥がれ油質は溶解します。爪を針金でとめると屍は取り出され、洗われ伸ばし脱水するのです。体腔には詰物(防腐)がなされ、体全体には樹脂を混ぜたものなどを塗ります。
豆麻で幾重にも巻かれてミイラが出来上がります。
時代が進むと、皮膚の各所を割いて粘土やその他の物を注入し、生前に近い体に仕上げ、身体全体はオーカーが塗られ、唇や頬には紅がさされ、義眼がはめ込まれました。
ミイラには口を開く儀式があったようです。
これこそが、蘇ることを信じての儀式でした。
「見る 話す 聞く 食べる」が次の世界で出来るように、目と耳と口を呪文で開かせたというのですから凄いことです。
心臓を守る護府が胸の上に置かれたそうです。心は心臓にあり、と考えていた気がします。
後の時代になると、ミイラ製作も分業化が進んだといいますから、この頃には蘇りを信じない人が増えたのかもしれません。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「ソロモンの神殿を飾った金が紅海の南岸に今も眠っている!」
2019年06月13日 (木曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 7月号(2019年6月9日発売)のテーマは、「ソロモンの神殿を飾った金が紅海の南岸に今も眠っている!」 […]
【第30回ムー制作担当者のこぼれ話+】幸福とは何でしょう? 不思議な世界の方と照子さんのお話
2019年06月12日 (水曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第30回のこぼれ話では、「幸福とは何か」について、不思議な世界の方と照子さんのコメントをまとめました。
月刊SYO6月号をアップしました!
2019年06月01日 (土曜日)
月刊SYO6月号の「世の中の動き」は、「地震」の話題を掘り下げて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「優雅」に過ごす心がけをテーマにコラムを書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 […]