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【芸能・社会】

ボイメンが渋谷ジャック 次はスカイツリーをメンバー色に染めるぞ!

2019年6月22日 15時33分

写真集発売イベントに登場したBOYS AND MEN。(前列左から)吉原雅斗、平松賢人、勇翔、土田拓海(後列左から)辻本達規、田村侑久、水野勝、小林豊、本田剛文=東京・渋谷で

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 名古屋発のダンス&ボーカルグループ「BOYS AND MEN」(通称ボイメン)が22日、東京・渋谷をジャックした。

 9人のメンバー別オリジナルショットを収録したデジタル写真集「BOYS AND MEN THANKS! AT DOME LIVE」(講談社)の発売を記念し、タワーレコード渋谷店とHMV&BOOKS SHIBUYA、 SHIBUYA TSUTAYAの3店舗でお渡し会やハイタッチ会などを開催した。

 タワーレコードでは3人3組ずつに分かれ、1時間おきにボイメンの「6・22渋谷ジャック」を報じる号外を配布。店舗前には女性ファンの行列ができ、あっという間に配布終了となった。また、街頭の大型ビジョンにも23日までプロモーション映像が流れる。

号外を配布する(左から)勇翔、吉原雅斗、小林豊

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 リーダーの水野勝(28)は「愛知県から来た僕らは東京にあこがれがありますし、渋谷のスクランブル交差点は修学旅行で写真を撮るような場所。僕たちがジャックできるのは夢のようでうれしく思います」とニッコリ。小林豊(30)が「今度は東京スカイツリーをジャックしたいですね。テッペンを取るという意味でも」と提案すると本田剛文(26)も「僕たちのメンバーカラーでスカイツリーを染めたい」と同調した。

 20日に発売されたメンバー別写真集の初日売り上げは、辻本達規(28)が1位を獲得。「今までも美ボディーを武器にしてきし、ここ(撮影)に向けて(状態を)上げてきたのでうれしい。ビーチク(乳首)出てるし、ビーチクファンが多いのかな」と分析していた。

 

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