白ユリのSOKA歓喜の詩 ~私の見た創価学会~

創価学会員となり20余年。アラフォー婦人部員の白ユリが、ありのままの創価学会員の日常をつづります。

創価学会をやめていくのは、祈れない人間、人に尽くせない人間です

2019-06-19 23:40:50 | 日記

 自身の心の弱さ、心の醜さ、愚かしさ、勉強不足から信仰から離れ逆恨みする人やその信仰の状態のことを日蓮大聖人は「獅子身中の虫」「退転」と呼び、厳しく戒めています。

退転とは逃亡と同じ。脱落したということです。だから、自分を正当化するために躍起になってネット上での逆恨み、しつこいまでの創価学会への憎しみがいつまでたっても渦巻いていて消えないのですね。

幸せな人は、他者や過去の愚痴や悪口を言う暇がありませんものね。とてもみじめでかわいそうに思います。

 私の知っている、どんな困難があっても純粋な信心を貫いた方々は、本当に素敵でしなやかでたくましく明るく笑顔が多く、福徳に満ち満ちた方ばかりです。

年老いても心豊かに暮らしていらっしゃる方々ばかりです。その人らしく、それぞれ輝いていらっしゃいます。

「叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず」(日厳尼御前御返事より)

と、日蓮大聖人もおっしゃっています。


 

 御本尊に祈れば、仏の智慧、仏の生命力、仏の慈悲、仏の勇気、仏の行動力が湧きます。仕事のこと家庭のことご近所のこと友人のこと、一番ベストなかかわり方が浮かび実行できます。

そして、人を思いやる温かい心で事態を明るくいい方向に向かわせていけるのです。

ですから、創価学会に入り純真な信仰を貫き、悩んだときは先輩に相談していけば、必ず自己実現できます。

まさに「蒼蠅驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ」(立正安国論)のとおりなのです。

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2 コメント

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Unknown (黒ユリ)
2019-06-20 13:46:23
はじめまして、白ユリさん。
ひとつだけ……
日蓮大聖人の御書に「退転者」という単語はひとつもございません。(「退転」という言葉はいくつかありますが)正しく引用されないと「法を下げる」ことになってしまいます。悪しからず。。。(承認すらされないと思いますが)
黒ユリさまへ (白ユリ)
2019-06-20 16:51:41
 とんでもござぃません。ご指摘いただき感謝いたします。
確かに、私の確認不足でした。お詫びし訂正いたします。
 御書の中に「退転者」と言う言葉はひとつもなく、「退転」ですと21件ありました。
 
 その中で、人に対して「退転」という言葉で表していると私が感じた御文を以下に引用いたします。(黒ユリさまならご存知だと思いますが)

「弟子等・檀那等の中に臆病のもの大体或はをち或は退転の心あり」(辧殿尼御前御書)

「円機純熟の者は在世にして仏に成れり、根機微劣の者は正法に退転して権大乗経の浄名・思益・観経・仁王・般若経等にして其の証果を取れること在世の如し」
(教行証御書)

「法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば、慥に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得・広宣流布大願をも成就す可きなり。」(教行証御書)

「過去の不軽菩薩は法華経を弘通し給いしに、比丘・比丘尼等の智慧かしこく二百五十戒を持てる大僧ども集まりて優婆塞・優婆夷をかたらひて不軽菩薩をのり打ちせしかども、退転の心なく弘めさせ給いしかば終には仏となり給う」(妙法比丘尼御返事)

「已今当の経文は仏すら・やぶりがたし・何に況や論師・人師・国王の威徳をもつて・やぶるべしや、已今当の経文をば梵王・帝釈・日月・四天等・聴聞して各各の宮殿にかきとどめて・をはするなり、まことに已今当の経文を知らぬ人の有る時は・先の人人の邪義は・ひろまりて失なきやうにては・ありとも・此の経文を・つよく立て退転せざるこわ物出来しなば大事出来すべし」(衆生身心御書)

 これらの御文を命に刻み、絶対に「退転」した「人」に自分自身がならぬよう、また大切な縁した方々が「退転」なさらぬよう、激励につぐ激励ができるようにお題目をあげてまいりたいと思います。

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