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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕 が含まれています。

真面目な人は絶対に読んではいけないLGBTレポート。百合の花は強烈な棘付だった。

作者:カバ太

いつもの如くとてもいい加減な内容のエッセイです。

絶対に真面目に読まないで下さい。

笑い飛ばして頂ければ幸いです。

はい。はじめましての方ははじめまして。いつもお世話になっている方はこんにちは。

なろうの片隅でひっそりと活動するカバ太です。


今回はとてもいい加減なLGBTのレポートを書き記します。

情報ソースは個人の主観的な話なので、信憑性はないと思って頂いて問題ありません。

以下に書く内容は、その程度の内容です。

話のネタの一つにでもして頂ければ幸いです。


まずLGBTですが、これはセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の事を言い、レズビアンの"L"、ゲイの"G"、バイセクシャルの"B"、トランスジェンダーの"T"、この4つの頭文字をとった単語です。


そして、歴史をある程度御存知の方なら分かると思いますが、"ゲイ"は日本でも「衆道」という言葉で根付いている程長年の信頼と実績があり、世界的にもLGBTの中ではメジャーな部類です。

"バイセクシャル"や"トランスジェンダー"は比較的新しい概念なので、今回は触れません。


さて、本題の"レズビアン"ですが、日本では「百合」と称され、比較的綺麗なイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

今回はそんなイメージをぶち壊す手助けになれば、と思います。


突然ではありますが、私には現在カナダの大学に通うハーフの女子大生の知人がいます。

彼女は日本人とカナダ人のハーフなのですが、日本暮らしが長かったにも関わらず価値観の問題から、日本とは合わず、カナダでの生活を選択する事となりました。今回のレポートは、その彼女から聞いた内容です。


皆さんは、"フェミニズム"という言葉を聞いた事があるでしょうか?

平たく言えば、男女同権の思想や運動なのですが、気が付けば本来の考えからは逸脱、暴走して「女性上位主義」と言えば良いのでしょうか? 「女性を優遇するべきだ」に近い運動に変質しております。

端的に言えば、「利権を求めている」と言っても問題はないと思います。

日本では表立っていないですが、アメリカでのフェミニズムは強面のヤクザも尻尾を巻いて逃げ出すほどです。


ここまで来れば察しはついたと思いますが、この"レズビアン"の方達と"フェミニズム"の思想、相性が抜群。足すと言うよりは、かけると言った方がしっくりとくる程の破壊力となりました。

当然、フェミニズムに毒されていないレズビアンの方もいますが、少数派との事です。

何故、ここまで相性が抜群とか言いますと、"レズビアン"は長く「生産性がない」と言われ続け、迫害(と本人達は言っている)され続けました。

要は、"女性"であるというだけで社会では不利になり、"レズビアン"というだけで同じく社会で不利になる。そんな方々の超強力タッグです。慎ましやかという言葉は一切似合いません。


自分達の権利と利権を求めて土日だけではなく平日から各地でデモ行進するなんて当たり前。学内での凄まじいロビイスト活動。その上、反目するゲイの方達への攻撃的な行動。傍若無人という言葉は彼女達にとても似合います。


そして、彼女達の主張が凄まじい。「政府のLGBTの予算を全てレズビアン達の環境改善に回せ」、イコール「彼女達の所属する組織なり団体なりに国が補助しろ」というものです。

まあ、交渉ごとは始めに高い要求を突きつけてからですので、それが悪いとは言いません。


「〇〇が××だから、△△しないといけない。そうでしょ? 貴方もそう思うよね?」

これが常からの彼女達の論法らしいです。


一番マズイのは、彼女達が「妥協」という言葉をどこかに置き忘れてしまった事です。普通に考えれば、ゲイの方達と協力して予算額を拡大する、もしくはバイセクシャルやトランスジェンダーの方達と協力し、ゲイの方たちを追い落とす等々の選択がありますが、残念ながら彼女たちのしている事は、自分達の考えに賛同しない人間には、周囲360度全てに喧嘩を売りまくっています。


なお、その話を聞いた女性は性的嗜好はノーマルですが、格好がレズビアンの人に近いので同類と見做され、事無きを得ているとの事です。"レズビアン・スタイル"とでも言えば良いのでしょうか? そういうのがあるみたいです。良く分かりませんが。


それで、可哀想なのがゲイの人達。レズビアンの人達からのイジメが激しいので、日本に於ける駆け込み寺のような、"思想や宗教等々、どんな価値観であろうと決して否定してはいけない"という教室があり、その彼女の通う大学はゲイの方達はそこが唯一の安息の場になっているとの事です。勿論、講義中は彼女達も馬鹿ではないので、無茶な事はしませんので大丈夫ですが、空き時間になると活動が開始されるので常にそこに逃げ込むらしいです。悲しいかな、これが実態との事。


最後に非常に残念なお知らせです。あくまでも彼女の行動範囲内においての事ですが、これまで出会った白人男性のイケメンは大体がゲイだったとの事。

何と、ゲイの男性は身だしなみにも気を使い、お洒落で、気遣いもできるし、とても優しい。困っている人がいれば、率先して助けに入るようなナイスゲイとの事です。

"この人良いな"と思ったら、ゲイにしか当たらなかったと嘆いていました。


そんなこんなで、カナダ在住の女子大学生が見たレズビアンの実態、面白かったでしょうか? なお、何度も書きますが、これはあくまでも彼女が個人的に見た、体験した内容ですので、実際のLGBTの運動とは大きく違う可能性は充分にあります。

ですので、この内容は決して鵜呑みにしないで下さい。


「綺麗なバラには棘がある」世の中にはそんな言葉がありますが、「百合の花は強烈な棘付きだった」こんな言葉がつい頭に浮かびました。

相変わらず酷い内容で申し訳ございません。

取り敢えず感想欄は書き込めるようにしておきますが、炎上を意図したエッセイではありませんので、万が一荒れるようでしたら閉鎖をさせて頂きます。

その時は何卒御理解の程、宜しくお願い申し上げます。


多分、このエッセイに感想を書く人はいないだろうと思ってます。


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