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梅雨の季節のお悩みごと。先輩ママパパにアンケート調査しました!
特に多かったのが「洗濯物が乾かないので、家事がはかどらない」という切実な声。次いで「外遊びができず、子どもがぐずってしまう」という不満。それぞれ約72%、約47%と高い割合となっています。
さらに、少ない外出の機会でさえ多くの方が「荷物が増えて移動がしんどい」というお悩みを抱えていることも調査結果から分かりました。
この他にも
◆親子ともに気温や気圧、天候の変化で体調をくずしがち
◆知らない間にカビが発生、子どものアレルギーが心配!
◆保育園や幼稚園の送り迎えが憂鬱
などの声が多く寄せられました。
また、赤ちゃんとの生活に大切なあるものについても、この季節ならではのお悩みがあるのです。それは…
ミルクの異変、なぜ起こる? 問題や対策も考えてみましょう
油断するとミルクに異変が。いつものさらさらの粉は“塊”に…。
この時期、湿度はかなり上昇するため、粉ミルクは保管方法や使い方によっては異変が起こります。さらさらとした本来の粉の状態から塊になってしまって問題が発覚。
ところで、ミルクが湿気ったり塊になっていたりすると何が問題で、どう大変なのでしょうか。
アンケートでは次のような声が多く聞かれました。
◆ミルクが固まるから正確に計量できない
「梅雨の時期はどうしても湿気てしまい、計量しづらいですし、手間取ってしまいます。赤ちゃんのために早く作れるよう、湿気の少ない場所に保管し、その日に使うぶんを小分けしていました」(しのちゃんママさん)
◆固まっていると作るのに時間がかかり、赤ちゃんがぐずる
「粉ミルクが固まって、調乳に時間がかかると赤ちゃんが泣いてしまって大変なので気をつけている」(gakumamaさん)
◆固まってしまうと、赤ちゃんの栄養不足、味や成分の変化への不安が生じる
「ミルクでしか栄養を取れてないので湿気で溶け残ると子どもへの栄養不足が気になる」(eikichiさん)」
「梅雨の時期にキューブ状やスティック状に変えてみたり、除湿機付近に置いたりした。そこまで気にはならないのですが、衛生面や味の変化はどうなのかという事だけ気になった」(ちゅんころさん)」
◆そうした不安のなか、赤ちゃんに与えるのをためらい、捨ててしまう(もったいない)
「蓋がしっかりしまっていなくて、粉が湿ってポロポロになってしまって、子どもにあげていいのかわからず、捨ててしまったことがありました。ミルクが貰えると待ってた子どもは、その時ミルクがもらえなくて泣いてしまい困ったことがありました。」(えみるさん)
品質の変化を気にする方の中には「スプーンにミルクがついてしまい、不衛生に感じる」という声もありました。
湿気ってしまうのは、どんな時?
いつものミルクが「あれ、固まってる!」それはどのような状況で発生するのでしょうか?大きくは2つの要因が考えられます。
1つは、蓋の閉め方が不十分な場合。外気が侵入する隙間ができてしまい、湿気ってしまうのは容易に想像がつくところ。中には作ること、与えることに気を取られ、蓋を開けっぱなしにしてしまったというエピソードも聞かれました。
もう1つはミルクがある場所の問題。ミルクをキッチンで作る家庭は多く、保管場所も兼ねているため、湿気ってしまうパターンです。もともとキッチンは水回りがあるため、他の部屋に比べると湿気が大きい場合もあります。
保管のポイントは外気に触れさせないこと!
では、粉ミルクはどのように保管するのが良いのでしょうか。
この時期は、空気そのものがたっぷりと水分を含んだ状態なので、缶タイプであれば蓋を開けっぱなしにせず、外気と触れる時間をなるべく短くすることが大切です。
大容量のものは缶の容積が大きく、その分多く外気に触れたものを長期間使うことになります。空気中の湿気や酸素で成分が変化する原因にもなりますから、この時期は特に、ちょうど飲み切る量を心がけると良いでしょう。
蓋をしっかりと閉めるのはもちろん、高温を避けてなるべく風通しの良い場所に置くなど管理にもひと工夫が必要です。
一般に室内で快適と感じる湿度は55%~65%(温度は25~28℃)とされ、また、65%を超えるとカビが活発になるとも言われています。そこで、こうした数値を目安にしながら湿度計や温度計などを活用して保管場所を決めるのもよいでしょう。
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あの手、この手で対策を。先輩ママパパはさまざまなテクを使っていました
その他にはどんな対策があるのでしょうか?先輩ママパパたちに聞いてみたところ、次のようなテクニックを駆使していたようです。
開け閉めの回数を減らす/哺乳瓶を1回ごとに洗って乾かす/除湿器の近くへ置く/低いところから高いところへ保管場所を移動する/湿度管理をする/梅雨の時期だけ、個包装タイプを使用する/大缶から小缶へなど、容器の容量を小さくした/ジップロックに入れるetc.
でももっと簡単に!問題を解決してくれるのが実はミルクそのもの!
どれもなるほど!と思えるものばかりですが、もっと簡単に湿気問題を解決する秘策があるのです。
最初から小分けになっているので湿気てしまうリスクも少なく、計量が不要なのですぐにお湯でミルクを作ることができる。
そんな理想のミルクが…あるんです。
個包装のキューブ状ミルクなら、梅雨もへっちゃら!
『明治ほほえみ らくらくキューブ』なら、個包装で安心!
梅雨時のミルク育児におすすめなのが、『明治ほほえみ らくらくキューブ』。キューブ状に成型しているので、湿気で粉ミルクのように固まってしまう心配はありません。
キューブタイプの粉ミルクは、明治が生み出した世界で初めての商品。特許も取っているので世界唯一のものです。※2
実は、日本で一番選ばれている粉ミルクでもあるんです。※3
少量ずつ使い切れるので、衛生的
また、『明治ほほえみ らくらくキューブ』は、5個ずつ※4のキューブが個包装されています。哺乳瓶にポンッと投入、パパッとかき混ぜれば即できあがり。
キューブのイラストが5つ描かれているので必要な分だけ取り出しやすいですし、ハサミを使わず簡単に開封できる素材の小包装だから、とても使いやすいですよ。
一包は200ml分(40mlのキューブ×5個)と、少量しか飲まない時期でも数回で使い切れるようになっているので、大量のミルクを湿気にさらしてしまう心配がありません。
軽くてコンパクトなので、持ち運びもラク
さらに一包ずつ持ち運ぶことができて便利なのも魅力的ですよ。カバンの中でミルクケースが開いていた!!なんて悲劇も避けられます。
冒頭のお悩みであった通り、ただでさえも、荷物が多い梅雨時のおでかけです。ミルクだけでもコンパクトになると、負担が減るのでうれしいですよね。
保管方法にも、ひと工夫!さらに不安がなくなります。
使用してみました!先輩ママたちの感想は?
粉ミルクの湿気が気になるママたちは、『明治ほほえみ らくらくキューブ』に変えたという方もいらっしゃいました。
「プラスチック容器に粉ミルクを移すタイプを使っていたのですが、湿気が気になったのでキューブ型の粉ミルクに買い替えました。きちんと密閉されているので湿気が気にならなくなりました」(nqnvさん)
「缶タイプのは、湿気で固まりがちだったのでその時期はキューブタイプに買い換えました」(ぽんこたさん)
「普段は粉状の物ですが天気が悪い時はキューブ状のミルクを使ってます!キューブ状のミルクは持ち運びにも便利なので重宝してます」(5er1kameさん)
「密封されたキューブ状のミルクにしました。使いやすいし、量も分けられるし、溶けやすかったのででかけ先でも、高速道路で車の中で急なときにでも作れたので凄く使い勝手が、いいと思う」(erinnnaさん)
母乳とほぼ同じ成分なので、発育・成長にも安心
しかも、赤ちゃんにとっていちばんの栄養であるママの母乳をお手本に作られているから、1歳ごろまで母乳の代わりとして安心して使うことができるんです。
明治は4,000人以上のママの母乳を調査。たんぱく質をはじめとする栄養素の量と質を母乳に近づけました。
日本で唯一、赤ちゃんの成長を支える大切なDHAとアラキドン酸の両方を母乳の範囲まで配合(上図)しています。
まとめ
いかがでしたか?ママパパの心もジメジメさせる、湿気の季節。お悩みごとはいろいろありますが、その一つが簡単に解決できることをイメージできたのではないでしょうか。
自然現象は人間の手に負えないもの。毎年やってくる梅雨は避けられません。ならば、気になるこの季節から『明治ほほえみ らくらくキューブ』を試してみるのはいかがでしょうか?
雨の日も赤ちゃんたちが元気にミルクを飲んで、大きく育っていくのを感じられれば、きっと、ママパパの心もすっきりしますよ!
※1【梅雨の育児/ミルクの湿気】に関するWebアンケート※実施期間2018.05.25-2018.05.29※n=3902
※2(株)明治調べ 2013年9月時点 特許第 4062357 号
※3 インテージSDI ベビー専門店含む全国全業態、育児用ミルク市場 2018年1月~2018年12月メーカーシェア(物量・金額)
※4 小箱(5袋入り)の場合、1袋のキューブは4個入り