2008年にNHKを退職し、現在はフリーで活動している堀尾正明アナウンサー(64)が20日、TBS系『ビビット』(月~金 前8:00)に生出演。『週刊新潮』(デイリー新潮)で伝えられた50代の美女との不倫報道について言及。お相手に恋愛感情は「ありません」と明かした。
番組では『週刊新潮』誌面などをVTRで紹介。目を真っ赤にした堀尾アナは「この度は、この報道で多くの人を傷つけて、そしてご迷惑をかけ、誤解を生じ、本当に許容範囲をこえた行動をした。反省しております」といい、視聴者に対しては「不快な思い、嫌な思いをさせてしまい、言葉もありません。本当に申し訳ございません」と、深々と頭を下げ謝罪した。
また、番組では、お相手女性にも直撃。女性は、半年前に堀尾アナと陶芸教室で出会ったとし、自宅で家族の相談にのってもらったという。恋愛感情はなく「家族で『おじいちゃん』と呼んでいる」とした。
相談を受けるようになったのは「ここ1ヶ月くらいです」と明かした堀尾アナ。“お泊まり”に関しては「お子さんやご家族にとっては、いろいろな方が相談でお家を出入りするので、僕はお家に出入りする一人だと思います」と説明。
恋愛感情について問われると「お相手の女性にも失礼なので」とした上で「ありません」ときっぱり。今後については「誤解されない形でサポートはしていきたい」と話しつつも「こういった報道が出た訳ですから、今までのようなサポートは避けたいと思います」と語った。なお、番組では堀尾アナの妻から届いたコメントも紹介した。
同誌では、妻子がおり別居中という堀尾アナが、前出の50代美女宅にお泊まりを繰り返していたと報じ、2ショット写真なども添えて伝えている。
■堀尾正明夫人からのコメント
この度は、いろいろとお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません。
お相手の方やご家族様、お仕事でお世話になっている多くの方々に大変ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
そして何よりも、長年テレビやラジオ、様々なところで応援してくださっていた皆様に、その信頼を裏切るような形になってしまいましたことは、本当にお詫びのしようもございません。
この度の記事にあるお相手ご家族とのお付き合いのことはすでに聞き及んでいた事ではありますが、私どもの作ってきた60代を迎えた夫婦の形、家族の形(互いを理解し、尊重し、困った時は一番に助け合う)というものが、結果的にこのような状態を生んでしまったのだと反省する機会を頂きました。彼が困っている人を放っておけないのは出会った時からで、これまでも(広い意味での)人助けはいくつかありました。
心の優しい懐の深いところが彼の一番の魅力だと思っています。
それは出会った時から今も変わりません。しかし、今回ばかりは、優しさの度が過ぎてしまったのかもしれません。
結果的に、そのことにより、お相手やご家族の皆様に大変不快な思いをさせてしまった事態になったことは、深く反省してほしいと思います。
夫には、これまで以上に、メディアを通じて全ての方々に誠実におつとめしていってほしいと願ってやみません。
あらためまして、大変お騒がせいたしまして、申し訳ございませんでした。
番組では『週刊新潮』誌面などをVTRで紹介。目を真っ赤にした堀尾アナは「この度は、この報道で多くの人を傷つけて、そしてご迷惑をかけ、誤解を生じ、本当に許容範囲をこえた行動をした。反省しております」といい、視聴者に対しては「不快な思い、嫌な思いをさせてしまい、言葉もありません。本当に申し訳ございません」と、深々と頭を下げ謝罪した。
また、番組では、お相手女性にも直撃。女性は、半年前に堀尾アナと陶芸教室で出会ったとし、自宅で家族の相談にのってもらったという。恋愛感情はなく「家族で『おじいちゃん』と呼んでいる」とした。
相談を受けるようになったのは「ここ1ヶ月くらいです」と明かした堀尾アナ。“お泊まり”に関しては「お子さんやご家族にとっては、いろいろな方が相談でお家を出入りするので、僕はお家に出入りする一人だと思います」と説明。
恋愛感情について問われると「お相手の女性にも失礼なので」とした上で「ありません」ときっぱり。今後については「誤解されない形でサポートはしていきたい」と話しつつも「こういった報道が出た訳ですから、今までのようなサポートは避けたいと思います」と語った。なお、番組では堀尾アナの妻から届いたコメントも紹介した。
同誌では、妻子がおり別居中という堀尾アナが、前出の50代美女宅にお泊まりを繰り返していたと報じ、2ショット写真なども添えて伝えている。
■堀尾正明夫人からのコメント
この度は、いろいろとお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません。
お相手の方やご家族様、お仕事でお世話になっている多くの方々に大変ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
そして何よりも、長年テレビやラジオ、様々なところで応援してくださっていた皆様に、その信頼を裏切るような形になってしまいましたことは、本当にお詫びのしようもございません。
この度の記事にあるお相手ご家族とのお付き合いのことはすでに聞き及んでいた事ではありますが、私どもの作ってきた60代を迎えた夫婦の形、家族の形(互いを理解し、尊重し、困った時は一番に助け合う)というものが、結果的にこのような状態を生んでしまったのだと反省する機会を頂きました。彼が困っている人を放っておけないのは出会った時からで、これまでも(広い意味での)人助けはいくつかありました。
心の優しい懐の深いところが彼の一番の魅力だと思っています。
それは出会った時から今も変わりません。しかし、今回ばかりは、優しさの度が過ぎてしまったのかもしれません。
結果的に、そのことにより、お相手やご家族の皆様に大変不快な思いをさせてしまった事態になったことは、深く反省してほしいと思います。
夫には、これまで以上に、メディアを通じて全ての方々に誠実におつとめしていってほしいと願ってやみません。
あらためまして、大変お騒がせいたしまして、申し訳ございませんでした。