崎谷健次郎ストーカー被害、テレビの報道を受けて

テレビでご覧になった方もおられると思いますが
27年間崎谷にストーカーを続けてきた容疑者が、
2017年にストーカーを再開し、
2018年渋谷警察からストーカーの警告を出されたにも関わらず
2019年春から私や私の周りの人間を妄想で中傷するブログを始め、
ネットによるストーカーと名誉棄損を繰り返していましたが、
6月12日警視庁に逮捕されました。

お耳汚しになる話が報道されることになり
ファンの皆様には大変申し訳なく思っております。

様々な配慮からテレビ出演の前には
踏みこんだ説明ができる状態にありませんでしたが
容疑者のブログに私の一部のプライバシーが書いてあり、
この際全てお話しさせていただくことにしました。
寝耳に水の事かも知れませんがご了承ください。

容疑者のブログをもしご覧になった方がいらっしゃったとすれば、
かなりいかれた内容に気を病み、大変嫌な思いをされたことと思います。

この容疑者ブログでの主な容疑者の主張は、
作詞家 有木林子こと吉國一己が中心となり、
私の所属する事務所インプレッションの社長、鶴崎江理子と
ストーカー案件を担当した田瀬弁護士が共謀して暴力団と組んで
私をDVによる支配をしている、ということが書いてありますが、
まずはこれらが、全く根拠のかけらもないことであるということを申し上げます。
当然ながら誰一人暴力団となど繋がっているはずもなく、
吉國氏は30年ほど海外にずっと暮らしており、20年ほど私は会っていないし、
今は私は吉國氏の連絡先も分かりません。
(連絡先を知らずとも、
吉國氏のRealismの印税はジャスラックに届けがある口座に自動的に振り込まれます)

また容疑者のブログにデマが書いてあります、
崎谷健次郎、吉國一己共に両親は日本人です。

私は24歳の時に広島時代の同級生だった
作詞家 有木林子こと吉國一己と結婚しましたが、
数年間別居後、僕が28歳の時に離婚しました。
その後34歳の時に現在所属する株式会社インプレッションの社長を務めている
鶴崎と再婚して現在に至ります。なお、いずれも子供はおりません。

そして、この度逮捕された容疑者についてですが。
私が1991年にレコーディングでニューヨークに行った際、
数日間の中で会っています。
当時吉國氏がNY大学に留学しており、その時の大学の知り合いとして
容疑者とは吉國氏と3人で会いました。
知り合いと一緒に容疑者がやってきたのですから、
私としてはあくまでもてなすつもりで会話をしました。
わずかな間3人で食事などをし、
滞在中のホテルに容疑者が来て過ちが一度ありました。
その後、容疑者との交際は一切ありません。

1992年容疑者が日本に帰って来てから、
初めて私が歌手であることを知ったらしく、
1991年にリリースしたアルバムの曲を聴いて
その中の曲が自分へのメッセージだと勝手に受け取って、
私が容疑者に好意を持っていると勝手に思い込みストーカーが始まりました。
もちろん私が容疑者を思い描いて曲など作るはずもありませんし、
そもそも、曲が出来上がってから
録音するのですから、その曲自体は1991年以前に作った曲にも関わらず、
何度説明しても、その曲を容疑者は自分へのメッセージだと譲りませんでしたし、
他の作詞家が書いた曲でさえ、
私から容疑者へのメッセージ曲だと言い続けています。

1990年代事務所に度々押し掛け崎谷に会わせろと言い、
ライブ中に観客から立ち上がって婚姻届をステージに置いたことで、
容疑者をライブ出禁にしましたが、
(即、不審人物とみなされ
イベント会社が婚姻届を不審物として現場で処理しています)
その後容疑者は血判状(血染めの手紙)を事務所に送り付けたり、
探偵を使って私の家を調べ、
私に手紙をよこしたり、家の周りで付きまといました、
それでも当時の事務所は穏便に容疑者に止めるよう説得を続けて、
崎谷と電話で話せばストーカーを止めると容疑者が提案したので、
その言葉を事務所が真に受けて私が電話に出たことがありますが、
容疑者は逆上して火に油を注ぐ結果になり、
ますますストーカー行為が激しくなりました。

容疑者には事務所がセッティングした電話の際も、
直接ストーカーで押しかけた機会にも
「嫌いです、来ないでください、迷惑です」
と繰り返し申し上げ、その都度はっきりを意思表示は
してきましたが、
容疑者は「ライブで渡した婚姻届を返して下さい、
私を好きな筈なのに誰に嫌いと言わされているの?」
との全く同じ返答を27年続けています。
(容疑者ブログ過去ダイアリーにも
「迷惑だと崎谷に言われた、もう付きまとうのを止める」
などの記述があります)

1991年にはストーカーを止めるように容疑者の家族にメールと手紙を送り、
(その時ご家族からの返事はありませんでした)
そのことでストーカー行為が少しの期間止みましたが、
その後何度も事務所を変わってもその度に同じことの繰り返し、
おびただしい数の手紙、
メール。「歌手にしてくれ」とも言ってきたり、
あるときは「もうやめます、ご迷惑をかけました」と言い、
しばらくしてまた始めるの繰り返しを27年も続けてきました。
(証拠メールあり)

2017年10月から2018年にかけて私がやっている
渋谷の音楽スクールの廊下に姿を現し直接付きまとい、
2018年3月にはついに体をかなり近づけてきて
「止めて下さい」と言うと泣きだし
「家族に言いますよ」というとぴたりと泣きやんだ。
わけの分からないことを叫び恐怖を感じたので仕方なく、
私は渋谷警察署にストーカーの届けをさせていただきました。

容疑者は一旦は「もうストーカーは致しません」と
弁護士を通じて言ってきたものの、
2018年6月から逆に僕がストーカーであると
警察と容疑者の弁護士に働きかけましたが
当然ながら警察に相手にされませんでした、
そこで自分のブログで私のプライベートを晒し
私と私の周りのものを中傷し始めたというのが事の顛末です。

26年も刑事告訴しなかったのは、経緯から容疑者の立場を考えての事でした。
ストーカーをなんとか止めてくれませんか?と言い続けて、
説得に、説得を重ねてきましたが、
それでも過激になる一方で仕方なくこの4月刑事告訴しましたが、
ストーカーというものの多くはいくら逮捕されてもストーカーを止めない。
ましてや例を見ない27年間にも渡るストーカーで、
ストーカーの実態と歴史は容疑者のブログ、
今も閲覧できる2015年からの過去ダイアリーに全て自ら書き込んでおり、
その事実を私が証明するまでもありません。
(警察、弁護士ともにブログ、ダイアリーともバックアップ済)

最後に、28年前容疑者をNYでの出来事により
容疑者を傷つけたとしたら大変申し訳なく思います。
私が間違いを起こした軽率さは免れず
批判はお受けいたします。

だからといって、
容疑者がブログでの妄言による中傷や名誉棄損、
アルバムの営業妨害、ストーカーを続けたり
関係者まで冒涜することは別問題でこの先許されません。
ネットでも現実でも今後もし容疑者がストーカーを繰り返すならば、
その都度、刑事告訴する所存です。

これからも音楽を届けたいと思っています。
この度はファン皆様の期待を裏切り、ご心配をかけ大変申し訳ありませんでした、
心よりお詫び申し上げます。

最後にこの件で動いてくださりお世話になった警視庁、
警察関係者及び担当弁護士の皆様に
この場を借りて御礼を申し上げます。

2019年6月20日 崎谷健次郎

崎谷健次郎よりファンの皆様、関係者の皆様へ

この春Realism~Anthology~がリリースとなり
ツアーが始まった矢先ではありますが、
ご報告があります。
一部お気づきの方がいらっしゃるかも知れませんし、
この報告によって初めて知る方には驚かせてしまうことになりますが、
27年間、崎谷にストーカーを続けてきた容疑者が、
6月12日ストーカー規制法違反と名誉毀損で警視庁に逮捕されました。

容疑者は1992年からストーカーを開始し、
2019年春から僕や僕の周りの人間に対して
妄想で中傷するブログを始め、
ネットによるストーカーと名誉毀損を繰り返していました。

ファンの皆様及び関係者の皆様にはこの件で多大なご心配をかけました事を
お詫び申し上げます。

この容疑者のブログでの主な主張は、
今リリース中の新譜「Realism~Anthology~」に携わる作詞家 
有木林子こと吉國一己が中心となり、
僕の所属する事務所インプレッションの社長、鶴崎江理子と
ストーカー案件を担当した田瀬弁護士が共謀して暴力団と組んで
僕をDVによる支配をしている、ということが書いてありますが、
これらが全く根拠のかけらもないでたらめであるということを申し上げます。

吉國氏は30年ほど海外にずっと暮らしており、20年ほど僕は会っていないし、
今僕は吉國氏の連絡先も分かりません。
(連絡先を知らずとも、吉國氏のRealismの印税は、
日本著作権協会に届けがある口座に自動的に振り込まれます)

また容疑者のブログに国籍のデマが書いてあります、
崎谷健次郎、吉國一己共に両親は日本人です。

これまで敢て僕のプライバシーを語って来なかったのですが、
容疑者のブログに僕の一部のプライバシーが書いてあり、
この際全てお話しさせていただくことにしました。
寝耳に水の事かも知れませんがご了承ください。

僕は24歳の時に広島時代の同級生だった作詞家 
有木林子こと吉國一己と結婚しましたが、
数年間別居後、僕が28歳の時に離婚しました。
そしてその後34歳の時に現在所属する株式会社
インプレッションの社長を務めている鶴崎と再婚して現在に至ります。
いずれも子供はおりません。

そして、この度逮捕された容疑者についてですが。
僕が1991年にレコーディングでニューヨークに行った時に
当時吉國氏がNY大学に留学しており、その時の大学の知り合いとして
わずかな時間、容疑者含め3人で話す機会がありましたが、
交際はしておりません。

容疑者が日本に帰って来てから、初めて僕が歌手であることを知り、
1991年にリリースしたアルバムの曲を聴いて
その中の曲が自分へのメッセージだと勝手に受け取って、
僕が容疑者に好意を持っているとの間違った思い込みから
ストーカーが始まりました。
他の作詞家が書いた曲でさえ、
僕から容疑者へのメッセージ曲だと言い続けています。

容疑者には27年分の崎谷と関係者スタッフの苦しみを理解して
今後はストーカーを止めるよう切に願います。
ネットでも現実でも今後もし容疑者がストーカー及び名誉毀損を繰り返すならば、
その都度、刑事告訴する所存です。

このようなことで僕の音楽が被害を受けるようなことは許されませんし、
ファンの皆様にはこれからも音楽を届けたいと思っています。
皆さんの支援にお応えすべくRealism~Anthology~tourはこのまま続けてまいります。
応援をこれからもお願い申し上げます。

最後に、
この件で動いてくださりお世話になった警視庁、
警察関係者及び担当弁護士の皆様に
この場を借りて御礼を申し上げます。

2019年6月17日 崎谷健次郎

モンナトリエS大人気のトルコガラス、大阪会場スペシャル作品です

梅雨らしい雨の日が続きます。
ライブのリハは順調に進んでいます。
リハ2
僕の憧れの国トルコ。
ヨーロッパとアジア、イスラムの影響から
幾何学模様が独特のトルコガラスが生まれました。
大阪公演に向けて大阪オリジナルの作品です。
目玉おやじみたいなデザインはナザールボンジュというトルコのお守りです。
これが東京公演では大人気でした!
トルコ3
トルコアートの店で一目ぼれしてペンダントトップを購入し
モンナトリエの新作としてプロデュース、大阪スペシャル作品です。
トルコ2
完全なオリジナル作品なのでネットも含めて類似品は
売っていないと思います。
モンナトリエSのS文字をあしらっています。
トルコ1
涼しげなトルコガラスが鬱陶しい梅雨を爽やかに
演出してくれること間違いなし!

大阪会場でお会いできることを
楽しみにしています。
sakiya3

sakiya4

Realism ~Anthology ~tour が始まりました

東京Blues Alley Japan での初日ライブは
昨年のDifference tourを上回る多くのお客様にお越しいただきました。
復刻ライブをやってみて「何十年ぶりに来た」という方や
「CDは全作持っているけど初めてライブに参加した」という方、
そして男性のお客様が毎回増えていることも嬉しいです。
暗闇に 縮小
アルバムの曲順で演奏するので
一曲目のアップテンポ「Go into the TV」から盛り上がり、
「This time 」では1988年当時の人差し指を掲げる振りを皆さんと一緒に。
ウンと反り返り 縮小
「The Flesh 」はヘビーな歌唱と
バイオリン須磨君による強烈なエレキギター的プレイに注目が集まり、
指さし 縮小
「ラベンダーの中で」は僕がライブで初めて披露したフルートに、
大きい拍手を頂きました。
フルート 縮小
「不安定な月」とオリジナルアレンジに忠実にアレンジし直した
「もう一度夜を止めて」では歌い終わると静まりかえるような沈黙、
その後、長い拍手を頂きました。
ピアノアップ 縮小

アンコール新曲の「愛がくれるものは」ライブでもとても好評いただいています!
バンド時代VIZIONの楽曲
「Somebody’s watching you~誰かが君を見つめてる~」
は最高に盛り上がりました。
ベース浜崎君のファンクネスが聴きどころ。
掌こっち向け 縮小

崎谷健次郎の音楽はCDはもちろん、
ライブもサウンド志向の方にお薦めしたいと思います。
Realism ~Anthology ~を是非ライブで体験してみて下さい。

僕のハンドメイドアクセサリーブランド モンナトリエS。
今回はトルコガラス、お守りでもあるナザールボンジュ。
モンナトリエS史上最高の人気です。
涼しげで可愛くてエスニック、お洒落です。
何にもで合うから使いやいですね。
他会場でもでも販売致します!
ナザールボンジュ

モンナトリエS トルコガラスの新作完成!

モンナトリエSの新作はトルコガラス。

トルコガラスとはベネチアンガラスのような高度な技術を使って
生み出される、
地中海のイメージとイスラムの幾何学模様が織りなす
涼しげなアートガラスです。
トルコ写真6B

トルコ写真5B

トルコ写真4B
ペンダントトップをトルコアートを扱う店で見つけて
すっかり惚れ込んでしまいました。
トルコではトルコガラスはお守りの意味合いもあるそうです。
トルコ1
崎谷プロデュース作品ですが、
トルコガラスを使った同様のペンダントは
他では売っていません、
完全なオリジナルです。
トルコ写真1B
東京公演から販売を始めますが
同じ柄が一つとしてない一点もの。
ネックレスの部分は天然石やスワロフスキー
等で作っていますが、それらの
組み合わせもまた全て違います。
(拡大でご覧ください)
トルコ2
特別展示として、
僕がハンドメイドで作り上げた
9ピンのラリエット(サンゴと水晶)と
色鮮やかな念珠(アメジスト、ラピスラズリ、アクアマリン他)
もご覧いただけます。
ラリエット7B

ラリエット2B

念珠8B

ラリエット
ライブ会場で是非手に取ってご覧ください。

Realism~Anthology~Tourバンドリハ始まりました!

Realism~Anthology~Tourは今回も演奏力を必要としますが、
バイオリンの須磨君、ベースの浜崎君とは
お付き合いも長くなってきて崎谷音楽のコツが
解ってきたなと感じます。

特に今回は、今迄よりもアンサンブルのよさ
それぞれが個性を出しながら一つの音になる感じを受けます。

今回の演奏面での新しいところは
僕がフルートを吹くということと、
バンドのファンキーな楽曲演奏。
特にSomebody’s watching you~誰かが君を見つめてる~は
須磨君、浜崎君の
テクニックの極みが聴ける楽曲になっています。

アルバムの演奏は様々なジャンルの楽曲がありますが、
須磨君のバラードにおける
バイオリンで再現するストリングスの流麗さ
浜崎君のファンクネス、ノリの良さを
楽しんでいただけたらと思います。

ライブで皆さんとお会いできることを
楽しみにしています。
2019-6-1リハ1

2019-6-1リハ2

新宿タワーレコードにてRealism~Anthology~を
取り上げて下さっていました。
新宿タワー

2019年の新作モンナトリエSはトルコガラス!

ツアー開始まであと2週間!
リハも段々全体像が見えてきました。
僕の使用楽器が今までのツアーより増えそうです。

ツアーのグッズとして好評頂いている
僕のプライベートアクセサリーブランド
モンナトリエSの新作です。

新しい素材トルコガラスを
使ったペンダントです。
全体図
西洋と東洋の狭間にある国トルコ、
地中海を思わせる独特のアクアブルー、そして
ベネチアングラスのような職人性とオシャレさを
併せ持ったのがトルコガラスです。
寄り3
実はトルコは昔から興味があって、
食べ物もトルコレストランの味、
クスクスなど口に妙に合うのです。
特にイスラム文化から生まれた幾何学的な
トルコのデザインには心惹かれます。
とってもキュートなんですよ。
寄り2
僕がトルコの商品を扱うブティックに
たまたま入ってこのペンダントトップを見つけたことから
始まりました。
寄り1
どれ一つとしてペンダントヘッドに同じデザインはありません。
今回はプロデュース作品ですが
モンナトリエSのSマークは僕が取り付けています。
拡大
僕が作り上げたアクセサリー作品の展示もあり、
プラモデル的な細やかさで仕上げています。
ラリエット
(9ピン曲げの水晶とサンゴのラリエット。
アメジスト、サファイアなど様々な天然石を繋いだ
カラフルな念珠。
赤瑪瑙、アメジスト、トルコ石の
ワイヤワークネックレストップ)

趣味が高じて昨年、公益財団法人の
アクセサリー指導者資格を取りました。
認定書
音楽以外の僕のもう一つの作品
モンナトリエS。
ライブにお越しになった際には
是非お手に取ってご覧ください。

Realism~Anthology~がリリースになりました

Realismは1988年にリリースされた僕の2nd アルバム。
当時の最新サウンドを取り入れたダンサブルなものや
レゲエ、バラード、ボサノバなど色んなタイプの曲が入っています。
Realism Anthology
Realism~Anthologyは1988年盤とは若干デザインが変わっています。
写真が中央の位置になり影が付いて、写真内に名前が入っています。
大きな違いはたすきの色、1988年盤は群青色がかっていましたが、
今回はアクアブルーのような色です。
ジャケット比較ok
表の白黒写真も今回は写真ストックから、
綺麗に保存してあったオリジナルプリントを
使っています。
(この際に他の写真候補があったことを発見しました)
じゃっけと候補 縮小 OK
スリーブの中身は以前の作品は一枚の紙だったのですが、
今回はブックレットになり1曲ごとのミュージシャンと録音したスタジオ、
情報量が増えました。
アルバムの制作メッセージも添えてあります。

音の方ですが、配信とは違い復刻CDでは
僕がリマスターを監修をし、よりグルーヴィーになるように変えてます。

ボーナストラックの新曲「愛がくれるもの」は作詞に松井五郎さんを迎えて制作。
日本テレビNNNストレイトニュースウェザーテーマとして4月から6月いっぱい
毎日流れています。
軽快なポップソングで少しエレクトロアンビエントな要素も出てきます。

「Somebody’s watching you」はデビュー前のVIZIONというバンド時代の曲。
1983年にメジャーレコードデビューし1枚だけリリースしてますが、
そのアルバムが今になってヨーロッパでコレクターアイテムになり、
日本でも高騰し¥29000くらいで高止まりしています。
ヨーロッパサイトの書き込みを見ると「VIZIONのアルバムはイギリスでは
グラム換算で金くらいの価格だから手が出ないよ」と書いてあったりします。
日本でもほとんど知られていなかったバンドが海外のコレクター垂涎の
アルバムになっているって面白いですね。
psychotic cube ジャケットOK
今回の新録音ではベース亀田誠治さんシンセソロ松本晃彦さんという、
今や巨匠のお二人に参加していただきました。
オリジナル楽曲のアレンジを踏襲して焼き直しています。
ベースもシンセも暴れまくっていて凄いプレイですよ。
ラジオでもかけ始めていますが、めちゃくちゃカッコイイという評判です。
とにかくキャッチーで乗りのいい曲ですので、古い曲という感じがしないと思います。

そしてボーナスのリミックスですが、シングルとしてリリースされた
THIS TIME extended scratch mix はリミックスというより別録音別アレンジと
言った方がいい作品で、英語で歌い直されています。
THIS TIME REMIXジャケットOK
この作品からハウスミュージックを導入しています、この翌年1989年から
本格的にハウスの作品をリリースし3rdの「KISS OF LIFE」
斉藤由貴さんの「夢の中へ」のハウスアレンジによる
ヒットへとつながって行きます。

「THIS TIME remix」のカップリング「THE RIGHT BEAT」は
セミナーでもお話ししたのですが、
政治家や宗教家への冷めた見方とか、歌詞がシニカルで面白い。
「正しいことをしよう」DO THE RIGHT THING に習ってTHE RIGHT BEAT
というタイトルを僕が提案して英作詞をBanditさんに書いていただきました。
2019セミナー写真 OK

IF EVER YOU FALLは「もう一度夜を止めて」の英語詞。
1988年日本香港合作映画「孔雀王」のサントラに使用されたバージョンです。
孔雀王 ジャケット OK
英語詞は秋元康さんの作詞とは全然違っています。
「君の好きなようにしていいよ、
でも別れても僕とのような愛はきっと見つからない」
という内容の歌詞で
これもセミナーで詳しくやりました。
男らしさと女々しさが同居した歌詞ですが、
妙にリアルでこれはこれで味があります。
CMで使われたシングルバージョンのオケに英語詞で歌い直している
レアなバージョンです。

本編11曲+ボーナス6曲の17曲収録された
アンソロジーの名にふさわしいボリュームのアルバムです。
是非お手元にとってお楽しみ下さい。

http://kenjirosakiya.net/special/realism/

6月からはこのアルバムのタイトルを引っ提げたツアーが始まります。
アルバムの曲順で音楽を完全再現します。
昨年1st アルバムの完全再現ライブをやってとても評判がよかった
のですが、全曲アルバムを演奏し終えたら演劇のようなスタンディング
オベーションとなりました。
今回も盛り上がるよう昨年以上に頑張ります!
初めてライブでフルートも吹くよ
2019-3-10 candy man flute

1人でも多くの皆さんにリマスターした音でRealismを聴いて
いただき、音質が上がっただけでこんなに印象が違うのかと
演奏者の息や音質の美味しいところを聴きとっていただけるリマスター
現代ならではの技術によってよみがえった音を楽しんでいただければと
思います。
IMG_7879

http://kenjirosakiya.net/index.php

80年代の音楽はアポロ計画のようなものだった

2019年5月22日Realism~Anthology~リリースまであと一週間。
Realism Anthology
このアルバムは当時スティーヴィーワンダーや
スティングが使っていたことで有名な、
当時1億円もしたというシンセ機材、シンクラヴィアを使って
制作されています。
シンクラヴィア
まだハードディスクレコーダーのない時代に
いち早くハイクオリティーでハードディスクレコーディングできただけでなく、
シンセ音源部分から繰り出されるサンプリング音の太い事、かっこいいこと。
木目のいい家具のような高級感のある音でもいいましょうか?
シンセ界のフェラーリという煌きと風格。
その音のカッコよさが今回はリマスターで手に取るようにわかる。
復刻CDは配信とはリマスターが違います、
復刻CDのみ僕の監修によるもので、
ベースなどがグルーヴィーにぐっと出ている曲もあります。
シンクラヴィアは、
特にTHIS TIMEという曲でお聴きになれます。

ちなみに今、シンクラヴィアはアプリになっています。
シンクラヴィア アプリ

でも音は昔のシンクラヴィアとは似て非なるもので全然違う。
値段が天と地ほど違いますが、それと同様に
音もアプリではペラペラに薄い。人間は多少劣っても、
簡便を優先しているということがわかります。

Realismに参加しているミュージシャンにも注目下さい。
当時の東京のスタジオミュージシャンの技術は世界水準であったと言っても
過言じゃないでしょう。
さらりと弾くプレイがすぐに録音OKなフレーズになるマジックのような録音を経験しました。
あまりにミュージシャンのプレイが素敵で感動で泣きそうになることはよくありましたよ。

今回のアルバムはオリジナル盤とは違いミュージシャンの詳しいクレジットが書いてありますし、
使用されたスタジオも書いてあります。
歌、曲、歌詞、アレンジの他に、80年代にピークだったバブル時代に贅を尽くした音のクオリティー
ミュージシャンのプレイに是非酔いしれて下さい。

新曲や、Bass亀田誠治さんkey松本晃彦さん参加のバンド時代VIZIONの曲新録など
ミニアルバム分6曲のボーナストラックもあり。
できればよいヘッドフォンで聴いて下さいね。
realism 説明
(1988年Realism 発売時のパンフより)

今のレコーディングはそんな贅沢な機材も、大勢のミュージシャンも使えません。
80~90年代半ばまでのレコーディングはある意味
アメリカのアポロ計画のようなものだと思っています。

今のアメリカは有人月面着陸がお金がかかり過ぎてできません。
これから先もずっとできない可能性があるといいます。
それはアポロ時代の大規模なロケットノウハウの細かいところが継承できていないからだそうで、
(どんな技術も使い続けないと廃れるのだそう)
アポロ計画、戦艦大和、アナログのハイビジョン、
ある時代に迎えた技術や文化のピーク。
80年代の音とはそういうものでした。
大和画像解像度高いものB
(僕が作った戦艦大和のプラモデル、全長約30cm。矢印に米粒大の水兵が・・)

その音がパッケージされたRealism~Anthology~は当時の貴重な記録だとも言えます。
スマホも携帯ゲームもなかった時代に。音楽がその全ての娯楽を担っていました。
だからお金を掛けられたし、優秀な人材が多く集まっていたのです。

Realism~Anthology~を引っ提げてのライブが6月東京、大阪、名古屋、京都で
行なわれます。
曲順も含めてCD完全再現のライブ。それだったらCD聴けばいいんじゃないかって?
ヒューマンなパワーで生演奏してCD順に聴くということは特別な体験になると思います。
Realismの世界に浸っていただいて、
演劇の一幕二幕と進んでゆくようなイメージのライブになります。
去年も1st アルバムの完全再現ライブを行いましたが、アルバム演奏終わりで
大きな拍手が巻き起こりました。それもまた演劇的な反応だったと思います。

皆さんが人生のどこかで出会った崎谷の音楽、その音楽を通じて
皆さんの記憶を辿って80年代にタイムスリップしませんか?
きっと楽しいひとときになると思いますよ。

1988年Realismリリース時の崎谷初ツアーThis time tour
ライブ音源から「もう一度夜を止めて」リマスターして動画にしてみました。

Realism~Anthology~ラジオプロモーションが始まりました

5月22日リリースに向けてのラジオプロモーション。
5月6日世田谷FMアフタヌーンパラダイスから始まりました。
アフタヌーンパラダイス
この度の復刻CDのリマスター音源は配信と違い僕の監修によるもので、
配信音源とは違っています。
ボーナストラックには6曲ミニアルバム分の曲が収録されていますが、
その中の新曲「愛がくれるもの」は毎日11時45分から始まる
日本テレビNNNストレイトニュースのウェザーテーマとして流れていて、
6月一杯まで聴けます。

ボーナストラックに収録の
デビュー前のバンドVIZIONの「Somebody’s watching you」は
僕の音楽活動にゆかりの深い2人、
ベースに亀田誠治さん。シンセソロに松本晃彦さんを迎えて新録音しています。
スーパーキャッチーでファンキーな楽曲。
洋楽みたいにシンプルで素材の良さがある楽曲なので
何をしてもカッコよくなる。
1983年にリリースされたこの曲のアレンジを踏襲して、
それに今の僕ができるプロデュース力を加えました。
2019年ようやくVIZIONの曲の良さをお伝えできる時が来たと
思っています。

最近はライブのリハを行っています、
Realismは演奏すればするほど深みがわかる楽曲、
当時の自分の感覚を思い出しながら昔の動画を見て勉強しています。
オリジナルRealismのリリースからは31年経っていますが、
オリジナルに立ち返れば立ち返るほど新しい感じもします。

僕が影響を受けていたアントニオ・カルロス・ジョビン、
モーリス・ラヴェル、
そして当時最新のダンスミュージック。
ハウスミュージックを手掛ける直前の昭和最後期の贅を凝らしたアルバム。
今回のツアーでは完全再現ということでCDの曲順で演奏いたします。
昨年の再現ライブも大変盛り上がりましたが、今年もファンの皆さんと
盛り上がりたいと思います。

1991年4月24日のアコースティックライブより
「GO INTO THE TV」
演奏の渡辺格さん亀田誠治さんのアップの画像もある過激な演奏のテイクです。
特に3:23~メンバーの紹介部分で色んな楽曲が混ざってくるアレンジは、
外山雄三の「管弦楽のためのラプソディー」のイメージで遊びを繰り広げます

仕事帰りに趣味の一眼レフで写してみました。
フジ クマバチ 縮小