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この作品 「嫉妬心 」 は「百合」「ふたなり」等のタグがつけられた作品です。

2yeonのばりばり裏です。男体化してBL化しました。

まひる

嫉妬心

まひる

2019年5月25日 18:30
2yeonのばりばり裏です。
男体化してBL化しました。
2yeon●

ホストのお話。






《つーよん》




朝の日差しに目がくらむ中、俺はクラブに向かう。花粉が飛ぶから眼鏡マスクは必須。
すっぴんがひどいからあんまりバレたくない

クラブの責任者は俺で、鍵も全て俺だから、遅刻なんてしたら怒られてしまう。後輩に。
面倒なのに、花粉のせいでもっと気だるい。



ジョ「遅いよ、ヒョン。」


ナ「はいはい、ごめんね。」



ずずっと汚音が後ろからして、振り向くとジョンヨンも花粉症だったらしい。
ドアを開けると派手な内装に朝から胸焼けがする。



ジョ「まだ皆来てないね。」



ナ「そりゃ、月曜は俺達が清掃しなきゃならないからでしょ。他の奴らは昼頃来るの。」



ジョ「前から聞きたかったんだけど、セックスってしなきゃいけないわけ?」



話題のそれ方に呆れる。



ナ「それが仕事だろ。」



ジョ「っても俺ら付き合ってるじゃん、
チェヨンみたいにセックスやめようよ。」



ナ「チェヨンは彼女いるんだぞ、彼女が辛い思いするのは見てらんねえだろ。」



ジョ「お、俺だって辛い思いしてるし。」



ナ「は?別に仕事だから辛くねぇだろ。」



ジョ「…っヒョンが他の奴らを抱いてるのが許せねぇって言ってんだろ!」



ナ「ジョンヨン 、どうしたんだよ。お前のセックス上手いって好評だ…」



どんっ

大きい音がなったと思えば俺がジョンヨンに思いっきり床に押された。頭にじんわりと痛みが走る。これが床ドンか…



ジョ「最近だって、俺とやってくれないじゃん。やってよ!」



ナ「…忙しいって言ってるじゃん。」



ムッとした顔をしたかと思えば思いっきり
鎖骨あたりを強く噛んだ。



ナ「っ…!」



八重歯が食い込んでいたい。
血が滲む感触がわかって少し引き気味になる。



ジョ「いいじゃん、俺だって…ヒョンのこと好きなんだよ…俺だけ見ててよ。」


ナ「…見てるって。」



視線の強さに思わず目をそらす。
ドンっと手を床にぶつけたジョンヨンが少し怖く感じてしまう。



ナ「ど、どうした。」



ジョ「ごめん、ヤる。」



ナ「は!?んっ!」



と思えば唇を強く押し付けられ、声が漏れてしまう。窓も開けてたから、絶対響いてる。
こんな朝っぱらからはやばい。



ジョ「ん、はぁ…ヒョン声出して。」



そういうとまた強く押し付けられる唇に
息継ぎの仕方を忘れてしまう。



ナ「じょ、ん…よ…んぁ…」



唇を甘噛みされて油断したら舌が入ってくる
俺の上に乗られて頬に手を当てられて、
ぐちゅ、ねちゃ…という粘着のある音が部屋の外に響いてる気がして。



ナ「っ、きこえ…る…はぁ、ふ、ん…」



ジョ「うるさい。」



舌と舌が絡み合うとビクッと震えるカラダがジョンヨンを求めている。
頬に垂れる唾液が耳の中に入る寸前で、思いっきり舐められる。



ナ「ひゃぁぁ…じょ、んよぉ…」



耳に吐息がかかって、じゅるじゅると間近で聞こえる音が耳を犯している。



ナ「ら、めぇ…んはぁ…」



あまりの刺激に段々勃ってくる俺のモノは
歯止めが効かない。きつい。
ここまで崩されると最後までやらざるを得ない。



ジョ「勃ってるじゃん、ほら、パンツ脱いで?」



ナ「も、やだ…」



抵抗のしようがなくてされるがままに脱がされて露わになるモノは少し先走っていた。



ナ「恥ずかし…あっ!らめ!」



先走ったものを舐め取られる。
触れるか触れないかの舌がもどかしい。


ジョ「腰が動いてる、ヒョンのカラダ正直だね。」


耳で囁かれ、唾液で濡れた耳中が乾く感触に快感が体中に走る。


じゅぽ、と卑猥すぎる音が響いて耳を塞ぎたくなる手をあいにく縛られていた。



ナ「きたなぁ…い…ん!ふぅ、ぁ…」



ジョ「気持ちいくせに。」



ナ「んぅ…」



ビクビク跳ねるカラダにその都度溢れる液体が過敏に反応しすぎてしまっている。
ソコを咥えられるとここまで反応するなんて自分でも思ってなかった。


咥えられたまま、ジョンヨンがふっとにやけながら、上下に舐めていく。



ナ「ぁあ!だっ…から…じょん…よ…」



ジョ「…入れて欲しい?」



ナ「へ…」



ジョ「こんな喘ぎじゃ俺の大きくなんない。だから、咥えてよ。」



ボクサーパンツを脱がすとジョンヨンのモノがこちらを向く。



ナ「ぁ、う…」


咥えると
大きくて口が開いたままになって結構きつい。先っぽを舐めると、ジョンヨンがかすかに反応してるのがわかった。



ジョ「ぁ、もっと。」


ナ「ちゅ、はぁ、」


じゅぱ、とどんどん音が響くたびにジョンヨンの声が漏れてくる。



ジョ「やばっ、いきそ…飲んでね、オッパ。」


ナ「うっ…」



そり立つほどのモノから青臭い液がどくどく俺の口内に入ってくるのがわかる。
飲みきった後のかすかな優越感とジョンヨンの嬉しそうな顔ににやけてしまう。



ジョ「四つん這いになって。」


ナ「え?」


ジョ「入れる約束だろ。」


ナ「や、まっ…」



無理矢理四つん這いにされたかと思えば、
穴のナカに入れられる。


ナ「ふぁ!ち、ょ…じょんよ…」



ジョ「いいじゃん、その顔、超そそる。」



ナ「はぁ…や、むりぃ…」



きゅうきゅうでもう限界なのに、だされたら
もう本当おかしくなる。



ジョ「いきそ…」



と言った後にドロドロと自分のナカに流れていく感覚がわかった。悔しいけど気持ちよくて。



ナ「っ…ぁぁぁ…」



ジョ「きもちよかった?」



ナ「っ、さいて…」



そんなこと言ったらもっとにやにやする
ジョンヨンにキスをした。




end


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