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この作品 「薬」 は「ミナモモ」「TWICE」等のタグがつけられた作品です。

激しくて無駄にクズっぷりが書いてあり駄作だったのでpixivだけに載せます★最近...

M・Mまいま

M・Mまいま

2019年5月4日 11:37
激しくて無駄にクズっぷりが書いてあり
駄作だったのでpixivだけに載せます★
最近忙しくて小説を作る時間や読む時間さえもないんです。中学時代の鞄を漁ってたら人間失格とドグラ・マグラ下巻が出てきたのでそれを読む予定です。雑談に付き合ってくださりありがとうございました。
ゴホッ‥ゴホッ‥

モモ「ああ‥」

ああ、また血、吐いちゃった。
ああ、また血があふれ出ちゃった。
ああ、針跡がまだ残ってるな。

ああ、朝飯、アイスで良いや。

ピッ‥バッ‥

コンクリート製の壁に
カーペットも引いてない硬い床。

テレビをつけて、借りたAVを見る。

目の下のくまと、無駄に白い肌と、半分白髪の髪。
なんの役にも立たない腹筋に、不気味な笑顔。
一生、無知なまま、のだれ死ぬのだろうか。

モモ「‥みーたん」

あの人が、誰かに取られてもう、イライラして。
イライラとかいう感情じゃない。
もう、狂ってしまって

あの人の快感を思い出して
あの人の好きなものなら品切れになるまで買って
あの人の体を思い出して、その女優のものをみて
あの人が愛してくれた指にずっと愛されて

あの、麻痺剤をずっとぶっ刺して

笑ってる。

モモ「あははははは‥」

薬が足りなくなった。

ああ、買いに行かないと。

ああ、死んでしまう、、ああ、ああ。

___

思い通りに動かない足を必死で動かして
薬の売っている暗い市場へ向かう。

黒いTシャツにあの人のくれたペンギンのネックレス
黒いズボンに働いていた頃に使っていた革靴。

こんなとこを歩いていたら
たまに逆ナンされるわけで

『お兄さん、』

あ。タイプ。

まあ、男じゃないんだけど?

バンッ‥

モモ「セックス、しよ」

『ん、んんっ‥』

モモ「もう、さっさとイッて」

少し高い身長で少し猫背になってキスをする。
こんなのどうでも良いから、早く出したいだけ。
彼女以外は、愛せなくても別に良い。
彼女以外は、彼女が気持ち良くなくても良い。

ただ、気持ち良いだけで良い。

しゃぶって、出して、イッて、気絶するまでしたら
もう、すぐ、捨てる。胸はでかかった。

??「ちょっとやめなよ?いやがってんじゃん」

モモ「は?邪魔すん‥「モモ?」

ミナ「モモ‥?モモだよね。」

モモ「みー、た‥ん?」

ミナ「こんなことして‥なにしてんの?」

モモ「‥みーた、ん、みーたん‥だ、」

ハグを求めようとする。
でもその体はすぐに避けられる。

ミナ「触んないで」

モモ「‥え?」

ミナ「あんなに格好良くて、優しくて、あのモモはどこに行ったの?」

モモ「みーたん、ハ、ハグしてよ」

ミナ「やだ、」

口も頬も、笑ってる。なのに、目は笑えない。

モモ「みーたん、なんで?」

ミナ「っあ‥、モ、モ、」

こんなに愛しているのに、愛しているのに
あなたも、あなたさえも、もう傷付けて

ミナ「いた‥い、はぁむんっ」

もう一度、あの味を

モモ「みーたん、愛してるよ」

そしたら私は

正常で

人間として

生きていくことができるから。

 
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