【編集日誌】力尽きた大野…援護点がほしかった2019年6月20日
☆…7回、粘投していた大野雄大が西武・中村に痛恨の2ランを被弾。自信のツーシームで勝負しましたが、甘く入ってしまいました。本人のコメント通り、立ち上がりから飛ばしての粘投。視察に訪れていた侍ジャパン・稲葉監督も高く評価した内容でしたが、結果が伴いませんでした。 ☆…今季の大野は、これで12試合、87イニング2/3を投げています。平均7イニング以上で防御率は3.18と、安定した成績を残しています。あとは勝ち星がついてくれば…。ほしいのは味方の援護点。20日にも1軍に帰ってくる平田に、ぜひとも起爆剤になってもらいたいものです。(真)
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