布翁【4/13江湖一聚】参加してきました!

テーマ:

なんだか今更になってしまったんですが、

去る4月13日台北で開催されました布翁【江湖一聚】に

サークル仲間の親友・坂田と共に参加してきましたので

ちょっと感想など……おねがい

初めての布袋戲オンリーイベントだったので、始まるまでドキドキ( ^ω^)ワクワクでしたけど

終わったら感無量で言葉がなくなっちゃいました(笑)

 

以前、もう十年も前になりますが、霹靂布袋戲の同人サークルとして台灣のコミックイベントに数回、参加したことはありましたが、今回のように布袋戲オンリーではなかったので

いろいろなアニメやドラマやゲームの二次創作が一緒でした。

でも今回は見渡す限り布袋戲の二次創作だけお願い

感激でした~!

我が皇淵木偶も帯同してスペースに置いたので更に感無量でしたチュー

 

いつもネットでお世話になっている台灣布袋戲迷の皆さまと直接お会いすることができたり

一緒に萌え話できたり、8年ぶりに15年来の友人にも会えて本当に感激感動の一日でしたお願い

海境同好の皆々様とめいっぱい海境の話も出来たし、今思い出してもあの日の満足感がよみがえりますチュー

超大忙しだったから朝会場に到着して、気づいたらもう夕方だった……という感覚でした。本当に充実した一日でした。

金光布袋戲ファン界隈では有名な方々にもお会いする機会にも恵まれて、

地道に交友も広がりましたラブ

 

イベントも終盤、お客さんの数も少なくなってきた頃に皇淵を連れてそこらへんをお散歩ラブラブ

途中出会った王族木偶同士で記念撮影しましたてへぺろ

王族っていいわ~ニヤリ

操偶がとても上手な方々で、皇淵も操偶してくださって……

生き生きとした皇淵に感激の勢いで抱き付いてきました(笑)

めっちゃイケメンラブカッコヨカッタラブ

 

当日お世話になりました皆々様に改めまして感謝申し上げますお願い

本当にありがとうございました。

またこれからもよろしくお願い申し上げます爆  笑

 

翌日は~イベントの疲労もさておき、

せっかくなので親友・坂田と共に、台灣の好朋友と我が皇淵木偶を引き連れてちょっとしたプチ写真撮影会をしてきました照れ

亀が泳いでたので……ついつい撮りましたニヤリ

鯤帝だけどお母様が寶軀未姓だからね爆  笑

他にもオモシロ写真照れをたくさん撮ったんですが

それはいずれチャンスがあったら……哈哈哈てへぺろ

 

というわけでなんということもない感想になっちゃったんですけど、

とにかくオンリーイベントは皆さんの情熱のレベルが高くて

共に濃い劇集の話や、CPの話などでイベント中ずっと盛り上がり続けラブ

究極の満足感に浸れた最高の一日でしたお願い

 

次回のオンリーイベントにも、もちろん参加したいです爆笑ニコニコ

 

 

**********************************

写真:鰲千歳北冥皇淵、操偶:坂田、偶主・撮影:舞雲

**********************************

 

 

 

 

【慕容府】慕容府について《追記》

テーマ:

早速誤解を招きかねない話を聞く機会がありましたのでこちらでも少しだけ。

 

金光布袋戲の鬼途奇行錄から登場してくる中原の組織「慕容府」ですが、かなり大きい組織です。詳細は以後、改めてまとめなおしますが、取り急ぎ、誤解して齊神籙を鑑賞する方がいないようにちょっとだけ……爆笑

あの~ニコ

慕容府の劍譜「瀟湘十三劍」という、十三種類のそれぞれ違う剣意による特殊剣法をすべて体得しているのは
「慕容勝雪」(現在慕容府府主)です。

慕容寧が「十三叔」と呼ばれる理由は、慕容煙雨兄弟十三人のうちの十三番目の弟だからです(笑)
瀟湘十三劍すべてを体得しているのは、あくまで、慕容勝雪です。

また、
慕容煙雨が江湖に再登場してきた理由は、
兄弟九番目の妹、慕容清と慕容十三器の一つ、神兵磐龍刀の所在について、また、天下風雲碑の突然の開碑の謎、徐福の閻王鬼途の奇行による中原の荒廃、玄武真道の中原における隆盛、別小楼夫婦との関連で古岳派の復興、あとは個人的な自己実現などの複数の理由で天下第一の戦いに参戦しました。けして息子の将来を案じ、息子のためだけに参戦したのではありません。
煙雨は勝雪に関しては寧に一任していました。
また、
勝雪は、父・煙雨に反抗するという理由だけで慕容府を出たのではなく、自らの手でのし上がりたいという、出世欲権力欲と自らの実力を試したい好奇心から、閻王鬼途や鬼市に所属していました。
慕容府はあくまで中原の大門派のひとつでストーリーはファミリードラマの延長ではありません。門下にたくさんの高手を抱えています。

また、慕容清と冷秋顔のストーリーも慕容府でははずせない、とても重要なもので、冷秋顔の遭遇した大虐殺と玄武真道の存在と密接にからんで、齊神籙の結末へと進んでいきます。

 

《以下追記》―――

齊神籙鑑賞が進んで、さらに慕容煙雨の行動の理由がはっきりしてきました。

彼は自身の口で、また、慕容寧も言っていましたが「慕容府の仇恩に決着をつける」ということでした。

これまで身内同士の紛争に始まり衰退の一途をたどってきた慕容府が抱えたままでいた過去十数年間のあらゆる問題に決着を着けるべく煙雨は登場したのでした。

その理由は一点だけ「慕容府のため」

中原の大勢力であったはずの慕容府も古岳派同様衰退し、その現狀を打破し、新しい世代、それは息子・勝雪のためだけではなく、慕容府の次世代の成員たちすべてに対する、府主・煙雨の責任だったのだと思いました。

「慕容府の再建、復興」が煙雨が見つめるものでした。

100歳以上という高齢ということも手伝って……(実際体調悪そうだしショボーン)

齊神籙もあと残すところ12話で、後々もっとよく慕容府についてわかることも出てくると思いますので、

その時に改めてまとめてみたいとおもいます。

―――

 

齊神籙は2012年の決戰時刻の設定を引っ張っているので、決戰時刻から現在に至るまでの全シリーズを理解していないとなかなかストーリーの真髄が楽しめないかと思います。

そのためにも、長いですが、決戰時刻から見て頂けると、よりわかりやすく、とっつきやすく齊神籙を楽しめるかと思います照れ

 

ということで翻訳、がんばります滝汗

 

 

 

 

金光布袋戲の劇集内容について

テーマ:

最近、Twitter上で齊神籙などの金光布袋戲劇集内容と、登場人物や勢力、例えば慕容府や玄武真道、また道域、‪太虛海境‬についてなど、有り得ないデマを発信している方がいると耳にしました。ガーン
これらのデマは当然、実際の劇集内容とはまったく違っていて、

まともに劇集を理解して楽しもうとしている方の妨げにしかなりません。
もしそれらを見かけた方がいらっしゃいましたら、絶対に本気になさらなおようお願い致します(笑)てへぺろ
私もがんばって早く翻訳進むように努力致します。


もし、どの劇集でも、それらSNSなどからの情報で混乱したり、疑問点や確認したいことなどございましたら、当FBグループのスレッドにてお気軽にお尋ねください。口笛
わたしもSNSなどで目に付いた虚偽の内容についてはなるべくこちらで誤解を解くべく解説していきたいと思います。爆  笑

ブログで書くとネタバレになってしまうところは、FBグループ内でのみの公開に致しますね。お願い


せっかく素晴らしい金光布袋戲ストーリーですから、本当のところを知って大いに楽しみたいですよねお願いお願い
よろしくお願いしますニコニコ

来る4月13日に台北で布袋戲オンリーイベントが開催されます~お願い

こちら右矢印江湖一聚

今回はわたしも直参!することにしまして

我がサークル御雅居の同志・坂田と一緒に参りますウインク

 

実にわたしは12年ぶりの台灣!

イベント参加が目的なので旅行ではないのですが

臺灣の布袋戲イベントはとても楽しいのでとても楽しみにしています爆  笑

 

12年ぶりに布袋戲の新刊同人誌も作ったお願い

まさか再び布袋戲の同人誌作る機会が訪れるなんて考えたこともなかったのに……

金光布袋戲にハマってあれよあれよという間にイベント参加が決まって新刊作って……

人生ってわからないものですねてへぺろ

新刊は嬉し恥ずかしの「太虛海境」本ビックリマーク皇穌・王師・縝硯本ですラブラブラブラブ

 

13日の布袋戲オンリーに来られる方がいらっしゃいましたら

是非、声かけてくださいねお願い(サークルスペースF01,02)

最高に舞い上がって、たどたどしい中国語で王~ドキドキ師相~ドキドキ皇淵~ドキドキ穌浥~ドキドキ縝ちゃん~ドキドキ硯ちゃん~ドキドキ樓主~ラブラブラブラブ(←アレ?)

と海境の萌え話で大騒ぎしてると思います自分笑い泣き()

海境の話振ってくれたらすぐ食いつきますえーん

 

あーもー既に落ち着かなくなってきた~笑い泣き

 

一応新刊の表紙とか貼っときます~お願い

海境といいながら皇穌ばっかりなんですけど滝汗

ちゃんと本文には王師も縝硯もありますよ滝汗

 

 

 

【角色紹介・1】上官鴻信 雁王

テーマ:

キャラ紹介はいつかやろう、なんて思ってはいたのですが、手付かずでおりました滝汗

 

というのも、金光布袋戲の登場人物の多くは初登場の時に既に重い過去を引きずってて、

劇集が進むと共にキャラは多くの困難を乗り越えながら自身の性質や状態を変化させ、成長、あるいは堕落していくのです。

 

ということで、とても一言で説明できるキャラ達ではなくて……

いつも、なんて説明したらいいんだろう滝汗

と複雑な気分になったりするのです(笑)←笑ってる場合じゃないガーン

 

この、そのキャラの性格や状況が劇集とともに変化していくということが難しいという理由は、つまり、劇集シリーズが全然まだまだこれから盛りだくさんな予感なので

キャラ達の様子も、「現段階は」という、条件付きなわけです。

それから、また、金光布袋戲にはたくさんの勢力・組織が登場しますが、各キャラクターが他のキャラクター複数人と、そして、いくつかの組織に過去・現在・未来と複雑に絡んでたりするので、一人を説明するのに、何人かの人物といくつかの勢力・組織とその相互関係を説明しなくちゃならなかったりもして……う~ん……どっから話せばいいんだろう……というメビウスの輪みたいな思考の迷路に陥ります(笑)←

思考の迷路から缺舟先生に助け出してほしい……缺舟先生好きラブ

……という気楽な話ではないですねえーん

とにかく、

金光布袋戲のキャラはリアルモードで変化していきます

ので、

現段階でこのようだから、ずっとそのままか、といえば、全然そんなことはありません

ので、

ここでの話も、現段階では、という条件付きでゆとりをもって見て頂きたいと思います。

 

**********************************

 

そんなわけで第一回目のキャラ紹介は雁王です()

 

彼は紹介が難しい金光キャラのなかで、難しい……というか、

金光シリーズでの彼の人生はまだ始まったばっかりで何も展開していないということですね。

全然オレはこれから!という待機組筆頭のような彼を紹介したいと思います滝汗

上述のように、現段階ではという条件付きで、彼はこれから多分、

大きく劇的に変わっていくだろうキャラのひとり

ではないかと推測していますので、それを踏まえて見て頂けたらありがたいです。

 

めちゃめちゃかっこいいですラブ

 

百度百科には簡体字中文ですが、各角色についてかなり詳しく書いてあるので見て頂けたら一目瞭然かとは思います~お願い

ということなので、詳細は百度百科にお任せして、ここでは実際に劇集を見て感じたことや分かったことなどを気楽に書いていきたいと思います~ニコ

なるべく公平な目線で私感を抑えて書いていきたいとは思いますが……なにぶん凡人なもので……目線偏ってるでしょ?!ということがあったらどうかご容赦願います滝汗

あと、結構話難しくなりそうなので、分かり易く簡単にしたいと思います。

そんな感じなんで構えず読んで頂けたらと思います。

 

まず……彼は墨家……です。一応。

 

墨家についてはこちらをどうぞ→概要①概要②

 

金光布袋戲の新シリーズが2009年の「黑白龍狼傳」から始まったのですが、本格的にシリーズの最初として鑑賞する方には、黑白龍狼傳の次に公開された2012年の「決戰時刻」をおススメしていますけれども、

この「決戰時刻」から始まるシリーズには序盤で墨家鉅子、つまり墨家のトップが出てきます。

それは「默蒼離」という人物です。

この「默蒼離」は暗黒組織と化しつつある墨家を正道に戻しながら、九界の平和と安定を目指して、広い九界を変遷しながら、たった一人、己の智だけを武器に、九界の悪と墨家の伝統と影の部分と孤軍奮闘している、「ずば抜けて知能が高い智者」という立ち位置です。

 

金光布袋戲の世界にはずばぬけて優れた四人の智謀知略に長けた智者が登場しますが、それを一般に「四智」と読んでいます。

一人はこの默蒼離、他に、競日孤鳴、神蠱溫皇、赤羽信之介です。

この四人は相手の先手を読んで策謀を仕掛けてくるので、彼らが出てくるストーリーはとても( ^ω^)ワクワクするのですが、見てるこっちも頭使います~頭使い過ぎてついついDVD見ながら甘いお菓子食べたくなる滝汗

この默蒼離はシリーズ序盤「九龍變」から登場するんですが、それから5,6年経っても未だに謎の人なんですが(未だに語られていない謎の部分がとても多いのです)

 

雁王はこの默蒼離の直属の第一番目の弟子でした。

ということで、彼の立ち位置は「墨家鉅子嫡伝」ということになります。

墨家九算ではありませんよチュー

でも、現在、默蒼離の跡を継いで鉅子になったのは

雁王ではなく、史豔文の長男、俏如來なんです。

実はこの雁王は、墨家鉅子を受け継ぐための条件である「師匠殺し」ができなかったそうで……

能力的に鉅子の資質が十分でありながらも、默蒼離を殺すことができなくて、結果、鉅子になれなかった……ということになります。

 

え……じゃあ、俏如來は默蒼離をころ……咳咳咳ゲホゲホ

詳しくはDVDを見てくださいね笑い泣き

 

そして、雁王は「墨家鉅子嫡伝」というだけでなく、金光布袋戲の世界の基盤になっている九つの地域、いわゆる「九界」の一つである「羽国」の前王なのです~アップ

しかも武と智と仁に秀でた仁君で、民の信望厚く、約十年前、内乱が勃発した羽国を智武仁で平定統一した優秀な若き王ラブ(約19歳ごろ)ということです。

 

そのときの補佐が、墨家鉅子の默蒼離(当時の名前は策天鳳)で、默蒼離が師匠として王のブレーンとして、雁王を指導補佐して内乱を鎮めて国内統一を実現した、と伝わっているそうです。

しかし……結局……雁王は師匠である默蒼離を殺すことが出来ずに、默蒼離は後継ぎを失い、まあ……実際、羽国の内乱平定も、伝わっているように順風満帆なものではなくて、最終的には非常に後味の悪い結末が待っていたらしく、默蒼離は失意のまま羽国を後にしたそうです。

墨家鉅子の後を継ぐための大切な条件であるにも関わらず、

雁王が默蒼離を殺せなかった理由というのが……雁王はあまりにも默蒼離を尊敬し、愛し、頼りにし、懐いていたのですね……えーんえーん殺すなんて無理えーんえーんということで……

そして、どうも默蒼離の方も、雁王をとても可愛がって大事にしていたらしく、お互いに殺し殺されるという線路の上にはなかったようなのですえーん

 

しかし、あらゆる世界の闇と長い間孤軍奮闘していた默蒼離は早く弟子の手で殺されて、墨家鉅子という立場から解放されたかったようで、雁王という有能な資質の十分な弟子に愛情を注ぎ過ぎたことで後継ぎを失ったことに絶望し、雁王を置いて羽国を旅立ったようです。

その実、雁王だけではなく、雁王の妹も深く人間関係に関係していたようなのですが、その辺はきっとこれからの劇集のどこかでストーリー展開していくのではないかと期待しています。

 

默蒼離の羽国の後の足取りに関してはあまりにたくさんありすぎるので、ここで詳しく書けませんが、実際に、この羽国での事でも、ある程度のことは提示されましたが、詳細はまだ劇中で語られておらず、一体何があってどんなことになったのか、はっきりとしたことは分かっていません。

 

ちょっと前置き(なのか!?)長くなりましたが、

それで雁王は、大切な默蒼離を失望させてしまった自分に失望し自己嫌悪に自暴自棄の嵐(?)そんな自分を失敗者と嘲笑し、以前の仁君はどこへやら……性格もねじ曲がり……羽国王を退位して出奔してしまいます……そして単独で失意の内に九界を彷徨っていたそうですが、そんなときに、默蒼離が中原の俏如來に鉅子の座を譲り死亡……という情報を得て、早急に中原へ……

默蒼離の後を継ぎ、俏如來が墨家の鉅子として、世の闇と戦うことに対して、

敵対しようという意思は無いのですが、

尊敬してやまない默蒼離の後継ぎとなった俏如來の資質がどれほどのものか試したい、という欲求と、

自分がなるはずだった鉅子の座を手に入れた俏如來への嫉妬と、そして、未だ癒されない、默蒼離を失望させた自分への嘲笑と後悔と、默蒼離への愛情と、默蒼離を失った悲しみと……数えきれない深い流血生々しい心の傷を未だに治癒することもせず、

俏如來が成そうとする世の安定と平和への邪魔と嫌がらせを当面の目標として

積極的に九界の入り組んだ各国の情勢をごちゃごちゃに混乱させるべく、もてる武と智の限りを使って策謀を仕掛けて……

……今に至ります笑い泣き笑い泣き笑い泣き

雁王のせいで、とんでもない状況に陥れられたり、死亡したり……そんなキャラも結構います……えーん

わたしの推しキャラの多くは雁王にやられました滝汗笑い泣き

 

すごく簡単に書いたので、中にはちょっとそんな簡単に言わないで!という声もあるかと思いますが……とりあえず、詳しはホント本編見てください、としか言えなくてゲッソリすいません滝汗

 

ただ、このような雁王の状態は「齊神籙」現在のことです。

 

今後の劇集でおそらく、羽国をメインステージとしたストーリーが展開されることと思います。

そのときに、雁王の過去、默蒼離との関係、雁王の心情がより詳しく鮮やかに表現され、また、今後の雁王の姿、俏如來との関係も変化していくことと思います。

相当の感動ストーリーが期待されるのではないでしょうか。

わたしは今から( ^ω^)ワクワクしていますお願いお願い

 

ところで、雁王の話し方なんですが、

愛する師匠、默蒼離の真似をしてるんですね。

回想シーンで少し出てくるのですが、もともとの彼の話し方は普通のお兄ちゃんって感じでとても素直でまっすぐな感じの話し方でした。

どこまでも師匠を愛し、自分への自己嫌悪に悩み苦しむ雁王……

劇中で余計な策謀で周りを犠牲にしまくる彼ですが、憎めないです。

見ているだけで胸が締め付けられますえーんえーん

 

今後、雁王がどのような人物として変化していくのか。

それは、公式の編劇組のみなさんにお任せするしかありませんが、今回の新劇集「齊神籙」でもすばらしいストーリーを展開してくださった彼らの力を信頼して、期待だけで胸をいっぱいにして、現在の悲しく辛い、そしてちょっと()お騒がせな雁王をしばらくはナマ温かく見守っていきたいと思っていますニコニコニコ