ご利用者の皆様
平素より当サイトをご利用いただきありがとうございます。
令和元年6月13日までお悔やみ情報は茨城新聞を引用する形で掲載しておりましたが、
茨城新聞社様より無断転載を停止するよう求めるメッセージ(画像参照)が届きました。
著作権法10条2項「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」との見解の元、お悔やみ情報を掲載しておりましたが、
以下で確認できる通り、全て茨城新聞社様の独自の内容であるとの返答でしたので
茨城新聞を引用したお悔やみ情報の公開を本日令和元年6月14日中に全て停止させていただきます。
現在ソースを変更し記事の掲載の準備をしております。
変更したソースで本日分のお悔やみ情報も入力済みですが、茨城新聞社様の記事と酷似した内容となっている為、当方の弁護士の見解が出るまで掲載は差し控えさせていただきます。
場合によっては茨城県のお悔やみ情報の掲載を終了する可能性もあります。
海外在住、県外在住で同窓生の安否が気になる方・仕事上のお付き合いの都合上、お悔やみ欄がどうしても必要でその為だけに新聞を取っている方・年配の方でもお悔やみ欄だけ見たいという方が非常に多くいらっしゃいます。
その様な方の一助になればと思い、全国のお悔やみ情報が簡単に閲覧できるサイトを目指してきましたが、この様な結果になってしまい非常に心苦しく思っております。
個人的な見解ですが、お悔やみの情報・訃報は情報を得た新聞社様等が無償で公開すべき内容だと考えております。
お悔やみ欄の閲覧の為だけに新聞を取るという行為は、インターネットの普及が著しい現在、資源のムダ・金銭的にもムダな行為ではないでしょうか?
また、お悔やみ欄の閲覧しかされない新聞紙面に何か価値はあるのかと考えてしまいます。
あくまで個人的な見解であり、特定の紙面を指すものではありませんのであしからず。
以上、ご一読下さりありがとうございます。
今後のお悔やみ情報の掲載再開・掲載の中止については近日中に、こちらでご報告させていただきます。
上記の点、ご利用者様におかれましては大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。
おくやみinfo 管理人
コメントをお書きください
あ (日曜日, 16 6月 2019 15:05)
とにかく時代に逆行して無駄な事ばかりやってるのが斜陽で時代錯誤な新聞業界です
どんだけ抗っても近い内に終わる業界なんだから開き直ったら?と思います
役立ってたのに残念ですよ
管理人 (日曜日, 16 6月 2019 15:46)
コメントありがとうございます。現在、弁護士の先生の見解待ちの状態です。
ここまでは予想通りの展開で、全く違った公開方法も考えてあります。現在の公開方法にNGが出ても時期は明言できませんが、別の方法で再開はしますのでご迷惑をおかけしますが暫くお待ちください。
進捗状況はこちらで報告致します。
さと (日曜日, 16 6月 2019 20:02)
こちらの記事、とても助かっておりましたのでこのような結果になり残念です。実家の父母も、お悔やみを見るだけのために新聞をとっており、勿体ないので新聞とるのをやめましたが、やはりお悔やみの情報が見れないのはとても困っておりました。連絡がくればいいのですが、連絡が来ず、知らないまま葬儀が終わっていたこともしばしばで。早急に復活して頂きたいです。茨城新聞の対応にはガッカリです。親族が亡くなった時、新聞にのせましたが、新聞社‘のみ ’に載せるなんて一言もなかったですよ。「新聞載せますか?」「お願いします〜」でした。管理人さんも大変だと思いますが、無理せず頑張ってください。応援しております。
管理人 (日曜日, 16 6月 2019 20:27)
励みになるコメントありがとうございます。
私の周りでもお悔やみが見れないと困るからと言う理由で新聞を取っている方が沢山います。
それが、このサイトを始めたきっかけです。
そして、公開を開始して僅か3か月で新聞社からこの様な話があったという事は、茨城新聞社にとってお悔やみ欄は生命線なのでしょう。
無償でネット上に公開している新聞社様も他府県にはあるにも関わらず、タダで遺族から得た情報を、紙面に載せて公開は有償というやり方はいかがなものなのかと思います。
しかも、真偽は不明ですが茨城新聞社は有料のデジタル紙面でもお悔やみ欄は非公開だと聞いたことがあります。
早急に再開できるよう準備中ですので、大変ご迷惑をおかけしますが暫くお待ちください。
ジャスミン (日曜日, 16 6月 2019 21:45)
残念です、そして そんなコメントしか出来ない茨城新聞社に対して がっかりです
新聞の定期購読を辞めて5ヶ月、新聞社にお悔やみ欄を閲覧する方法がないかと電話で問い合わせたところ、個人情報がどうとか…
新聞に掲載する段階で 当家の了解は得ているはず。
当サイトのお悔やみ欄を毎日掲載してくださった管理人の方のご苦労に 心から感謝いたします
そして 何らかの形で また再開できるよう祈っております
こんな事でしか協力出来なくて申し訳ありません
管理人 (日曜日, 16 6月 2019 23:22)
コメントありがとうございます。感謝致します。
某新聞社は個人情報について、色々幅広い知識をお持ちの様ですからね。
ちなみに個人情報は
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録(電磁的方式(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式をいう。次項第二号において同じ。)で作られる記録をいう。第十八条第二項において同じ。)に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項(個人識別符号を除く。)をいう。以下同じ。)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
要約すると、亡くなった方の情報は個人情報にはあたらないみたいです。
喪主の情報は辛うじて引っかかりそうですが、専門家ではないのでわかりません。
できるだけ早く再開致しますので、今後ともよろしくお願い致します。
ジャスミン (月曜日, 17 6月 2019 08:47)
新聞記者さんに 勝るとも劣らない!
文面、素晴らしいです
期待しています
管理人 (月曜日, 17 6月 2019 09:23)
コメントありがとうございます。
できるだけ早く再開致しますので、今後ともよろしくお願い致します。