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県内ニュース
2019年6月17日 20:01
周南連続殺人・最高裁弁論で被告側は無罪主張
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最高裁での審理が始まりました。2013年7月、山口県周南市で男女5人を殺害したとして1審と2審で死刑判決を受けた69歳の男の裁判です。最高裁で弁論が開かれ弁護側は妄想性障害による心神耗弱を主張したうえで死刑判決の取り消しを求め、裁判は結審しました。殺人と放火の罪に問われているのは、周南市金峰の保見光成被告です。保見被告は2013年7月、同じ集落に暮らす高齢の男女5人を殺害し、被害者の自宅2棟を全焼させたとして、1審の山口地裁と2審の広島高裁から死刑判決を受けています。判決を不服とした被告側が上告していたもので、午後3時に最高裁で弁論が始まりました。弁護側は「1審で精神鑑定を行った医師は、保見被告の『妄想性障害』を『思い込み』と説明し、裁判員裁判で正確な理解を欠いた」と主張しました。また「2審の広島高裁も提出された新たな証拠を調べず、正義に反する」とこれまでの判決を批判しました。そのうえで1審は全員一致で言い渡された死刑判決ではないとして、取り消しを求めました。一方、検察側は「犯行は被告人の発想で妄想性障害によるものではない」として改めて死刑を求め、裁判は結審しました。判決の言い渡しは後日、指定される予定です。
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