治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

医療ハラスメントと闘います

2019-06-16 05:19:54 | 日記
今後の展開を鑑み、花風社とその読者に執拗なバッシングを加えてきた

y_psychologistこと仙台市広南病院の片岡由夏
ながしこと守谷こどものこころとからだクリニックの永吉亮

に関する記事を削除しました。

それにしてもネット人格というのは面白い。
というか自分と切り離してネット人格作ってしまう人って、基本的に病んでいるのでしょうね。

「治そう! 発達障害 どっとこむ」では私が身元をつかんでいない支援者のハンドルネームでの書き込みを不許可としましたがそれは正しい措置だったとわかります。

治った治ったと喜んでいる人がいたら一緒に喜んだり「いったいなんでだろう?」と思うのがまともな専門家でしょう。
ところがネット上では治ったと喜んでいる集団を匿名でいたぶる自称専門家の群れがいる。
ストレス発散に他人をいたぶる医療従事者がいる。
そこから離れて私たちは、本当に有益な情報交換のできる場所を作りました。

専門家でありながら本の一冊も読まずに批判している程度の低い人たちには理解できるはずもありませんが、
花風社がやっていることは代替療法ですらありません。

そして代替療法であったとしても、このようなことをしてはいけない。
「元刑事がみた発達障害」を読んだ人はわかっていますね。


日本では標準医療かどうかより、「たとえ自分と考えが違っても他人の権利を守る」というルールを守るかどうかが優位概念。
そしてこれが苦手なんです。発達障害の周囲の人たちはね。
だから私は何度も何度も「治りたくない人は治らなくていい」と言っている。
そして支援側にこういう人たちがいる以上、「治るが勝ち!」ですね。





ではでは。
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