さて、小暮画伯が「安心したまへ」を読んで
私が乙武さんのついーとを卑屈に受け取って大騒ぎしている人々を「猿山なう」と表現したのを見て
「猿山にたとえるとは猿に失礼!」とお怒りになるので
「じゃあ新生物作ってよ。
既存の生物にたとえるのが失礼なら、架空の動物こしらえないと。
そうだなあ、猿烏賊なんてどう?」
「猿以下? それはダジャレ?」
「とんでもない。猿以下ではなく猿烏賊です。ワタクシは画伯と違うのです。ダジャレなど言うわけはないでしょ? 猿と烏賊のミックスした新生物、猿烏賊ですからね。じゃあね、キャラ作成お願いね」
と発注して数日たち、その間私は北海道に出張とかあったのだが
その間も画伯はえんえんと毎日ダジャレを量産していた。
ラフは一向に来ないし。
その間にもこのブログはどんどん盛り上がっているので
今日「いつ~?」と催促して、やっとラフが来たと思ったら
微調整の効かない男なので6枚!
猿に近いもの、烏賊に近いもの、その中から「頭でっかち」なイメージで選んだのがこれ!
じゃーん!
新生物「猿烏賊」です!
もっとも卑屈軍団の中には自分たちが「頭脳派」、大地君周辺が「体育会」って区別しているおばかさんがまざっているけど
そうじゃないんだよね。
おそらく「僕は社会(みんな)の中で生きる。」で、おうちでの修行が明らかになると、白くま母さんがいかに頭脳派かわかると思うし
このブログの賢ママさんの米見ても、かなり考え抜かれてるでしょ?
修行は頭脳プレイなのよ、親の。
こっちから見ると彼らは「頭脳派」じゃなくて「身体おバカ派」です。
身体からの知識を入れることができにくい体質。だから効果あがらない。予測をはずす。
たまごっちになるのも、子どもの五感プラス二感計七感を度外視しているからですね。
まあともかく、この新生物「猿烏賊」は
猿烏賊山に集う習性があります。
こんな感じ。
旗を振っている猿烏賊がいまして、最初これが日の丸だったんですけど
反日分子が多いから、日の丸じゃないほうがいいわ、って画伯にお願いしたわ。
手に持っているのは「猿烏賊旗」です。
その他の習性についてですが
新生物なので、ウィキには載ってないと思うのでご説明。
猿烏賊の特性
習性: 子どもに餌のとり方を教えない。
餌のとり方を必死に教えている個体、必死に学習している個体を見つけると「名誉健常猿烏賊!」と罵倒する。
猿烏賊の好きなもの: ジャンクフード、他人の言葉尻
猿烏賊の嫌いなもの: 目立つよその子(東田直樹君、中田大地君など)
猿烏賊とスポーツの関係: 猿烏賊は全般に不得意。ただし一つだけできる芸がある(後述)。
猿烏賊が嫌いなものを見つけたときどう対処するか: 「トンデモ」「たんなるエピソード」「統制感の幻想」と猿烏賊山内井戸端会議で結論を下し溜飲を下げる。そして「積極的な介入はしない。自分たちの子どもは意思の表示ができないのだから」というお互いの信仰の篤さを確かめ合う。(実は意思表示を読み取れてないだけなんだけど)
猿烏賊山の信仰: 「社会が丸ごと受け入れて面倒をみるべき」「修行は虐待」「ご挨拶しろなんて差別」「マナー守れなんて差別」「あれも差別これも差別」「明るい前向きな障害者像を求めるのはキラキラ差別」etc
→そのほか差別関係多数で外部者には覚えきれないが、「卑屈根性」というのが理解のキーワード。
じゃあなんで私たちに、縁もゆかりもないはずの猿烏賊を理解しておく必要があるか?
不思議でしょ?
理由はただ一つ。
彼らの大好物、「言葉尻」をとらえて、思わぬところから襲撃してくるため、「専守防衛」体制を常時敷いておく必要がある。
これがなかなかやっかいなのよ。
なぜなら彼らの信仰の篤さといえば・・・
信仰の篤さ: M9級の地震と大津波が来ても揺るがない。
だからね。
不景気も円高も千年に一度の国難も原発事故も関係なし!
いかに日本経済が揺るごうとも、年金不安が下々の我々を襲おうとも
「子どもに餌のとり方を教えるのは差別!」という猿烏賊山の信仰が揺らぐことは決してないのです。
あ、そうそう、さっき後述するって言いましたよね。
新生物猿烏賊に唯一できる芸。
それは「なんちゃって海老踊り」です!
というわけで
万が一、マーチャンダイジング、ライセンスのお申し込みがある場合には花風社へどうぞ。小暮画伯につなぎましょう。
ああ、なんだか私は、「自閉っ子通信」に使いたくなっちゃった(うそ。たぶん)。
私が乙武さんのついーとを卑屈に受け取って大騒ぎしている人々を「猿山なう」と表現したのを見て
「猿山にたとえるとは猿に失礼!」とお怒りになるので
「じゃあ新生物作ってよ。
既存の生物にたとえるのが失礼なら、架空の動物こしらえないと。
そうだなあ、猿烏賊なんてどう?」
「猿以下? それはダジャレ?」
「とんでもない。猿以下ではなく猿烏賊です。ワタクシは画伯と違うのです。ダジャレなど言うわけはないでしょ? 猿と烏賊のミックスした新生物、猿烏賊ですからね。じゃあね、キャラ作成お願いね」
と発注して数日たち、その間私は北海道に出張とかあったのだが
その間も画伯はえんえんと毎日ダジャレを量産していた。
ラフは一向に来ないし。
その間にもこのブログはどんどん盛り上がっているので
今日「いつ~?」と催促して、やっとラフが来たと思ったら
微調整の効かない男なので6枚!
猿に近いもの、烏賊に近いもの、その中から「頭でっかち」なイメージで選んだのがこれ!
じゃーん!
新生物「猿烏賊」です!
もっとも卑屈軍団の中には自分たちが「頭脳派」、大地君周辺が「体育会」って区別しているおばかさんがまざっているけど
そうじゃないんだよね。
おそらく「僕は社会(みんな)の中で生きる。」で、おうちでの修行が明らかになると、白くま母さんがいかに頭脳派かわかると思うし
このブログの賢ママさんの米見ても、かなり考え抜かれてるでしょ?
修行は頭脳プレイなのよ、親の。
こっちから見ると彼らは「頭脳派」じゃなくて「身体おバカ派」です。
身体からの知識を入れることができにくい体質。だから効果あがらない。予測をはずす。
たまごっちになるのも、子どもの五感プラス二感計七感を度外視しているからですね。
まあともかく、この新生物「猿烏賊」は
猿烏賊山に集う習性があります。
こんな感じ。
旗を振っている猿烏賊がいまして、最初これが日の丸だったんですけど
反日分子が多いから、日の丸じゃないほうがいいわ、って画伯にお願いしたわ。
手に持っているのは「猿烏賊旗」です。
その他の習性についてですが
新生物なので、ウィキには載ってないと思うのでご説明。
猿烏賊の特性
習性: 子どもに餌のとり方を教えない。
餌のとり方を必死に教えている個体、必死に学習している個体を見つけると「名誉健常猿烏賊!」と罵倒する。
猿烏賊の好きなもの: ジャンクフード、他人の言葉尻
猿烏賊の嫌いなもの: 目立つよその子(東田直樹君、中田大地君など)
猿烏賊とスポーツの関係: 猿烏賊は全般に不得意。ただし一つだけできる芸がある(後述)。
猿烏賊が嫌いなものを見つけたときどう対処するか: 「トンデモ」「たんなるエピソード」「統制感の幻想」と猿烏賊山内井戸端会議で結論を下し溜飲を下げる。そして「積極的な介入はしない。自分たちの子どもは意思の表示ができないのだから」というお互いの信仰の篤さを確かめ合う。(実は意思表示を読み取れてないだけなんだけど)
猿烏賊山の信仰: 「社会が丸ごと受け入れて面倒をみるべき」「修行は虐待」「ご挨拶しろなんて差別」「マナー守れなんて差別」「あれも差別これも差別」「明るい前向きな障害者像を求めるのはキラキラ差別」etc
→そのほか差別関係多数で外部者には覚えきれないが、「卑屈根性」というのが理解のキーワード。
じゃあなんで私たちに、縁もゆかりもないはずの猿烏賊を理解しておく必要があるか?
不思議でしょ?
理由はただ一つ。
彼らの大好物、「言葉尻」をとらえて、思わぬところから襲撃してくるため、「専守防衛」体制を常時敷いておく必要がある。
これがなかなかやっかいなのよ。
なぜなら彼らの信仰の篤さといえば・・・
信仰の篤さ: M9級の地震と大津波が来ても揺るがない。
だからね。
不景気も円高も千年に一度の国難も原発事故も関係なし!
いかに日本経済が揺るごうとも、年金不安が下々の我々を襲おうとも
「子どもに餌のとり方を教えるのは差別!」という猿烏賊山の信仰が揺らぐことは決してないのです。
あ、そうそう、さっき後述するって言いましたよね。
新生物猿烏賊に唯一できる芸。
それは「なんちゃって海老踊り」です!
というわけで
万が一、マーチャンダイジング、ライセンスのお申し込みがある場合には花風社へどうぞ。小暮画伯につなぎましょう。
ああ、なんだか私は、「自閉っ子通信」に使いたくなっちゃった(うそ。たぶん)。
猿烏賊。
もちろん、特性でなくイラストです。
このゆるキャラ、カミカミグッズとして展開すればいいんじゃない、って提案してくれた人もいました。妙にかわいいし。剣先部分、かみごたえありそう。
今度画伯にスルメに描いてもらおうかな。
またお越しくださいませ。