大阪の「オタロード」でメイドエステやリフレ復活 未成年のメイドが大人になり復帰
2019年06月17日 00時20分 週刊実話
2019年06月17日 00時20分 週刊実話
2019年06月16日 01時00分 週刊実話
大阪・日本橋「オタロード」と呼ばれる通りには、メイド喫茶やコスプレカフェが並び、“オタク”の憩いの場になっている。東京・秋葉原と同様に“オタクの聖地”と呼ばれているゾーンだ。
「このオタロードに最近、新たな変化が表れています。しばらく姿を消していたメイドエステやメイドリフレが復活しているのです」(風俗ライター)
以前のオタロードには、未成年による卑猥なサービス、いわゆる“裏オプ”を提供しているリフレやエステが多かった。ところが、未成年による接客が問題となり、当局の重点的な摘発を受けて壊滅し、健全なメイド店に変わった。
なぜ復活したのか。
「摘発でオタロードを去った当時の未成年のメイドさんが、立派な大人に成長して、晴れて“現場復帰”しているのです。年齢をクリアしているため、店も表向きに正々堂々と商売できるというわけです」(同)
摘発前のメイドリフレで働き、オタロードのメイドエステに舞い戻ったUちゃんがこう語る。
「オタロードに戻ったんは、先に戻った友達に誘われたから。やっぱりすぐお金がかせげるいうのが魅力。それに、オタロードはおたくが多いので、無茶せえへん。サービスゆうてもおさわりが中心。それもこっちのペースでやれるから楽なんよ。本番したいという男性がいた場合は、外(ホテル)行ってやわ」
店側も、もちろん裏オプのことは把握している。
「年齢さえクリアしていれば、もしバレても『女のコが勝手にやっていた』で逃げられますからね。そこが狙いでしょう」(前出・風俗ライター)
今、大阪では2025年の「万博」開催に向けて、警察当局による“環境浄化作戦”の実施が噂されているという。
「長くやれないのは百も承知。そんなら稼げる間に稼いでおこうというわけや」(メイドエステ店長)
いまが美味しいんやないか? と期待しているそこのおっさん、当局の“環境浄化作戦”を甘く見てはあきまへんで。