誰も他人の人生の責任は取れない | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。不登校の天才YouTuberゆたぼんのパパ!

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今日ダルビッシュ有さんの記事を読ませて頂きましたが、ゆたぼんにも「自由に生きたらいい」と言ってくれていました。

https://real-sports.jp/page/articles/266435972353229659

 

ここに書かれていた事は本当にその通りだな、と思う事ばかりでした。

 

ゆたぼんの事にも触れてくれており、特に「自分の人生なんだから好きに生きたらいい」という言葉は「本当それ!」って感じです。

 

ゆたぼんも普段から「学校に行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かなければいい」と言っています。

 

 

「みんな自由に生きればいい」と。

 

 

それに対して「お前のせいで学校に行かない子が現れてそれで人生がうまくいかなかったら責任を取れるのか!」って言ってくる人がいます。

 

しかし逆に「学校に行け!」と言って学校に行って人生がうまくいかなかったら、「学校に行け!」と言った人は責任が取れるのでしょうか?

 

結局、誰も人の人生の責任は取れませんよね?

 

ダルビッシュさんも「義務教育を受けた結果、『全然ダメでした、何も成功しませんでした』っていう人を国は責任を取らなあかんのかって話になる」と言ってます。

 

つまり、未だにTwitterとかで「あーだこーだ」と言ってくる人がいますが、誰も人の人生の責任を取る事はできないのです。

 

だから他人の意見は参考程度にとどめ、自分で自分の人生に責任を持って自分の信念を貫く事が大切ですね。

 

まぁ、Twitterで人の人生に口出してくる人たちは自分の人生に不満を感じて生きているかわいそうな人だと思うので、まずは自分の人生を全力で生きて欲しいものだな、と感じています。