私が乳癌の手術・入院時に一番欲しかったのは | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

ここのところ書いてきた通り、
著しく特殊な事情があって、

娘の状態も、

最悪な非行グループとの関わり、非行化は
必死に食い止め、
私立中学に通って改善していたとはいえ、

次なる乳癌治療も重なり、
まだまだ娘が不安定な時だった、

でも、そこで踏ん張らないと
娘がまた、自称暴力団員宅の娘たちと
関わってしまう可能性もなきにしもあらず

という特殊事情だったから、


独り親(頼れる身内のない一人親)として
一般化は出来ないのですが

特殊事情がなくても、頼れる身内がない
独り親だから、やっぱり、

私が手術入院で一番欲しかったもの、
というか、欲しかったことは、

振り返れば、やっぱり、

病院に娘が泊まれること

無理なら、
   学校に通う支障が出ない、公的機関
   または、公的機関の確認が取れている
   民間宿泊預かりサービスがあること
   (「公的機関」と書いているの、
     安心できる、という意味で。
     冤罪で児相、警察も嘘をついたり
     隠したり騙したり信用できないことを
     すると分かっても、民間も民間で怪しい
     業者はあって、難しい…
     病院、自由診療と似たような話…)

だったかな。


食事も入浴も家で済ませるから、
泊まることだけでも出来ないか、
(勿論、個室で)
と病院に確認、お願いしてみたけれど
出来なかった。
(レアケースだから、しょうがない。
  最期を迎えるという事情でもなく、
  根治手術だし)


ー◆ー◆ー◆ー


初診の頃、主治医に、娘が高校卒業までの
5年生きられたら、あとはおまけの人生
だから、何とか5年は生きたい、
と私は主治医に言ってお願いした。
 (後からすぐに、お願いされても困っちゃう
  よね、とは思ったけれど)

幸い5年は、目に見える転移もせずに
(ここのところ検査していないから、
 正確ではないけれど)
生きられた。

中高一貫校に通っていたし、
大学の学費や生活費は学資保険で賄える
はずだったし、
当面住める家、分譲マンションも残せたし
(ローンは完済している)
東京だから大学はいくつもあるし、


6年前の捏造「虐待」冤罪、
2ヶ月にも及ぶ劣悪な一時保護による
中学受験潰し、居場所なくし、
非行グループに近づいての非行化を
必死で食い止め、
全て凌いで頑張ってリカバリー出来た
はずだった、

3年前の悪夢の
100%冤罪「虐待通告」による不当・違法
民事介入の実家送致

さえなければ。


ー◆ー◆ー◆ー

ずっと独りで育ててきて

鬼母(私の母)とは縁を切っていた
だから仕方ないのではあるけれど
私の乳癌も心配されることもなく、
父が来てくれた時も、旅費を出すことすら
渋って反対したという
 (父は昔から鬼母にお金を全て管理されて
  いる。私が若い頃、東京出張で私にお金を
  借りに来たこともある、苦笑)

そこまでは、縁を切っているので
仕方ないことと諦めていた

なのに、3年前の、
心を抉る、鬼たちとしか言いようのない
独りで育ててきた親権者である私を
嘘で騙して隠して、
100%冤罪の「虐待通告」による
実家送致

冤罪を冤罪とも思い至らず

警察の言葉を鵜呑みにして、
私に連絡も確認もせずに
泊めたり、学校に事実も伝えず連絡したり、
 (私は警察に嘘をつかれたままに、
  児相に一時保護されている旨を
  伝えたのだが、
  それさえ、食い違った)
理解不能なことで、
それまでの結局独りで対応してきた
努力も、娘の将来も、
全て全て台無しにした。


あれでキッパリ親は諦め、縁を切った、
父も含め

(私は父だけは好きではあった、
 その父も、結局は何も分かってなど
 いなかったんだな、と分かって
 また裏切られた、久し振りに
 本当に心底傷ついた、
 認知症だからしょうがない、と、
 何とか心を持ちこたえた。
 何度親に捨てられたら気が済むんだろう、
 もっと早く気付いてキッパリ縁を切って
  一切関わらないことにしなかったのだろう
  と、一生分の後悔をした。)

私に親などいなかったのだ、と、
諦めたのだ。

鬼母が50年来してきたこと、
6年前、3年前にしたこと、
許すことなど、もうない。
2度と関わりたくないし、
思い出したくもない。


ー◆ー◆ー◆ー


ずっと独りで育ててきたのだ。

独りで頑張るしかない、
娘を高校・大学まで出して、
自立させるまで。


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