トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

前田敦子“危険な遊具”に涙止まらない 主演映画で「4回も乗って大変なことに」

2019年6月15日 21時55分

公開記念舞台あいさつに出席した(左から)アディズ・ラジャボフ、染谷将太、前田敦子、加瀬亮、柄本時生、黒沢清監督=東京・テアトル新宿で(河口貞史撮影)

写真

 元AKB48で女優の前田敦子(27)が15日、東京・テアトル新宿で主演映画「旅のおわり世界のはじまり」(黒沢清監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

 テレビリポーターの主人公(前田)が、取材で訪れたウズベキスタンで成長していく姿を描く。番組クルー役で共演した加瀬亮(44)、染谷将太(26)、柄本時生(29)のほか、現地の通訳兼コーディネーター役を演じたウズベキスタンの人気俳優アディズ・ラジャボフ(35)も登壇した。

 監督が首都タシケントで見つけた“危険な遊具”に乗るシーンについて、前田は「4回も乗って大変なことになりました」。一緒に乗った加瀬が「前田さんがテストで乗った時に、すごい顔で降りてきて涙が止まらない様子だった。最初『大げさだな』と思った」と明かすと、前田は「ヒド~イ!」と絶叫。他の共演者は誰も乗りたがらず、前田は観客に「皆さんもぜひ乗ってみてほしい」とお願いしていた。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ