離婚調停・男女問題
離婚問題や不倫の慰謝料問題など、家族や男女を巡る問題を抱えると、人は非常に強いストレスを感じます。デリケートな問題であるため、親しい人にも相談しづらく、一人で抱え込んでしまう方が多いのも特徴的です。
<このような場合、弁護士がお力になります。>
なお、当事務所の弁護士は「夫婦カウンセラー資格(一般財団法人日本能力開発推進協会認定)」を取得しています。法律相談にあたるのかご不安な場合であっても、遠慮なくご相談ください。
- 離婚したいのに相手が同意してくれない
- 離婚した場合の子どもの親権や養育費について知りたい
- 別居を考えているが、別居中の生活費が不安
- 夫の暴力が許せないので慰謝料を請求したい
- 家庭裁判所から、呼び出しを受けている
- 浮気相手に慰謝料を請求したい
法律の専門家である弁護士に相談することで、現状を正しく分析し、適切な解決へ導ける可能性があります。些細なことでもかまいませんので、一人で悩まずにご相談ください。
弁護士に相談・依頼するメリット
冷静なアドバイスが受けられます
離婚などに関する専門的知識を用いてサポートいたします。正確な現状の分析を行い、目指すべき解決の道筋を示します。また、課題となるものへの対応策を検討します。分からないまま離婚や示談に応じてしまい、後々トラブルにつながってしまう危険を回避することができます。
(ご依頼された場合)弁護士が代理人として活動します
当事者間で離婚の話し合いが進まない場合であっても、弁護士が代理人として交渉などをすることで話し合いが進む場合があります。また、短期間で解決ができる場合があります。
精神的な負担を減らし、後悔のない結果へ貢献します
離婚という問題に直面すると、誰に何を相談したらよいのか分からないかもしれません。弁護士に相談や依頼をすることで、精神的な不安を減らすことができる可能性があります。一度きりの人生を後悔しないよう、依頼者に寄り添い後悔のない結果につなげます。
当事務所では女性の気持ち、生活状況、今後の生活の見込みなどを考慮して、対応いたします。他の人には相談しにくい内容(夫のDVや借金など)であっても、親身になってお話を伺います。一人で悩むより、解決を目指して一歩踏み出してみませんか。
費用
当事務所の標準的な弁護士費用をご案内いたします。実際の金額は、事件の難易度などによって異なることがあります。費用は全て税抜き表記です。
相談料
30分~45分程度 | 5000円 |
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相談サポートプラン
1カ月あたり、相談時間は2時間の範囲で、契約いただいている期間内は何度でも、ご相談(電話相談を含む)いただけます。
なお、離婚協議書の作成費用は含まれておりませんので、別料金となります。
契約期間 3カ月 | 5万円(1カ月に3回、合計2時間までの相談) |
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延長時 | 1カ月:1万5000円 |
離婚協議書の作成
協議離婚する場合で、離婚協議書の作成を希望される場合にご利用いただけます。
弁護士は相手方との交渉は行いません。協議書署名時の同席については別途費用が必要となります。
離婚協議書の作成 | 10万円 |
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弁護士が代理人となる場合(離婚)
協議離婚プラン
着手金 | 25万円 |
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報酬金 | 報酬金30万円+経済的利益の10% |
調停離婚プラン
着手金 | 30万円 ※親権争いがある場合は10万円アップ |
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報酬金 | 報酬金30万円+経済的利益の10%+(親権取得時)20万円 |
日当 | 調停3回目まで:着手金に含む 調停4回目以降:1回につき3万円 |
裁判離婚プラン
着手金 | 40万円 ※調停から訴訟へ移行した場合の着手金は半額とします |
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報酬金 | 40万円+経済的利益の10%+(親権取得時)20万円 |
日当 | 裁判4回目まで:着手金に含む 裁判5回目以降:1回3万円 |
弁護士が代理人となる場 (不貞慰謝料請求)
協議プラン
着手金 | 15万円 |
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報酬金 | 経済的利益の20% |
裁判プラン
着手金 | 25万円 |
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報酬金 | 経済的利益の20% |
日当 | 裁判4回目まで:着手金に含む 裁判5回目以降:1回3万円 |