しかもこのグラフ、縦軸が目盛りをずらして描いてある。 1ヶ月後の21%は、20分後の58%の1/3くらいの位置のはずなのに、極端に下に位置付けられている。 恣意的に感じます。
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教育に使われるエビングハウスのグラフは縦軸の目盛りがめちゃくちゃなものが多いです…生徒に復習の必要さを納得してもらう為のただの道具になりつつあるのかもしれません
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試しにエクセルで正しくグラフを描いてみました。時間軸(横軸)は対数目盛にしています。 直線目盛にすると2枚目のようになり、1日経ったらあとは1週間後でも1ヶ月後でも効果は変わらないというサボる口実を与えるグラフになってしまうので。pic.twitter.com/guO9YSZxLb
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こうすると忘却率の矛盾が顕著に見えてきますね。一度学習して一回も想起することなく1ヶ月後に20%も覚えてたら超人です。 実験内容も意味を持たない3つのアルファベットの羅列の記憶なので、記憶を紐付けし易い実際の学習では1週間1ヶ月で復習効率も変わってくると思います。
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意外でした()
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中高時代に先生に言われたらそのまま理解しますから無理ないと思います…
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うわ、誤解してた
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私も何年か前まで誤解してました
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結構皆が誤解してそうだから このツイートは助かりますね!
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学校や塾で1日に、こんだけ忘れるんだよって教えてられてたから、ずっと信じてた。 でも、この誤解のおかげで復習は大事なんだなって思えるようになった。
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ひろかずさんのように何事からも教訓を見出せる人がたくさんいれば、教育業界の目的は果たせてるので結果オーライですね笑
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そうですね、結果オーライですね。笑
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覚えてる割合ってことですよね?
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お前ちゃんと文読んだ?
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すいません。最後の方読み終わってないでリプしたんで意味不明な事言ってますね。 ツイ主さんもご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
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いえいえ、お気になさらないでください!
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データや数字に「疑いの目線」を向ける能力は非常に重要です。 その数字は一体何を示しているのか?どういう割合なのか?本当にその数字は正しいのか?そういう思考をしないと、あっという間に騙されてしまいます。 問題は、学校では疑わない生徒の方が評価されてしまうことがあるということですが。
Thanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
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