読者の皆さん、お久し振りです。羽生君に次いで、「天才」浅田真央ちゃんについて語るのに、情報収集に3日間かかってしまいました。
先天の運を超えることができる「天才」について、語るのは本当に難しいものです。しかし、昨年の都議選と同じく、四柱推命と真逆の結果が出るものには「不正」が潜んでいるものです。猫宮黒埜氏著「フィギュアスケート疑惑の高得点」を熟読し、参照させてもらいました。
★ちなみに、真央ちゃんは今のシリーズの「トリ」を務める、胎―自己型の「性格分類」です。
そして、真央ちゃんを語るには、観音様のような顔をした真央ちゃんを「女神」とすれば、薄汚い「魔女」としてのキムヨナも同時に語らなければなりません。
「世界から愛される真央ちゃん」を等身大に語ろうとすれば、「大きな絵」を描かなければなりませんが、先ずは、命式から見ていきましょう。
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四柱推命鑑定 命式 浅田真央
1990年9月25日生まれ(27歳)
・・・上 中 下 宿命星 十二運 吉凶星
年柱 庚 午 丁 印綬 偏財 絶 月徳貴人 咸池
月柱 乙 酉 辛 食神 偏印 病 隔角(2個)
日柱 癸 巳 丙 正財 胎 天乙貴人 亡神
時柱 庚 申 庚 印綬 印綬 死 紅艶 月徳貴人(2個) 孤辰(2個)亡神 駅馬
【午未空亡なので年柱が空亡している】
【総合鑑定】命式の弱さを、強靭な精神力と、胎=自己型の「強い性格」で補っている
命式の弱さを、強靭な精神力と、胎=自己型の「強い性格」で補っている。
彼女の日柱の干支と、十二運は癸巳―胎の「自己型」です。
ちなみに、同じ性格類型、癸巳―胎に、香淳皇后がいらっしゃいます。
昭和天皇との御婚約発表直前のお写真を見ると、醸し出す雰囲気が、似ています。
ちなみに、前の記事で書いた宇野昌磨君も、同じ癸巳―胎ですが、彼は身旺なので、命式は真央ちゃんより高いです。
十二運を上から見ると、絶、病、胎、死なので、身弱です。
日柱の天干が、9月生まれの癸(池、湖)なので、中秋ですが、未だ気温が高く、水分が蒸発してしまいます。
従って、旬の季節ではないので、月令も得ていません。従って命式の構造自体は、強くありません。羽生君と同じです。
また、年柱が空亡しています。その為に、天乙貴人が死んでしまいました。
しかし、四柱のどれかに、空亡が有っても、時柱以外は、悪いことばかりではありません。
例えば、彼女は、午未空亡なので、空亡の年が巡ってくると、午年は、年柱の欠けている午を埋めるので、空亡填実(くうぼうてんじつ)と言います。
欠けていたものが、補われるので良いことなのです。午年には死んでいた年柱が復活します。
従って、月徳貴人や絶、印綬も復活します。絶は印綬と同柱に並ぶと、「絶中に生を得る」と言って、非常な吉兆となります。
また、空亡の午未を、時間帯に置き換えると、午の刻に空亡填実(くうぼうてんじつ)が起きます。
かなり昔、「メゾン一刻」という漫画が有りましたね。あの一刻とは2時間の事です。
よって、午の刻とは午前11時から午後13時までの、2時間を指します。
ショートでも、フリーでも、滑走時間が、午の刻なら、真央ちゃんが絶対有利です。
要するに行運(大運、年運、月運、日運)に午が来ると、「必勝タイム」なのです。
ちなみに、2014年のソチ五輪が午年でした。
ソチ五輪前の練習場所として、日本のスケレンの圧力で遠く劣悪なアルメニアに行かされ砂だらけのリンクで練習させられて消耗しました。さらには、マスコミのバッシングもピークに達していました。
真央ちゃんは強烈な逆風の中、SPで転倒しましたが、FPで復活し伝説に残る演技をのこしました。
https://www.youtube.com/watch?v=69Q1XxNrdTg
タラソワさんの解説が泣けますね。聞くところによると、亡くなった真央ちゃんのお母様は、亡くなる前、タラソワさんに長い手紙を書いたとか。
今のハイレベルなロシアの女子選手たちは、低レベルな技で消耗を防ぎ、ずるがしこく点数を稼ぐ金妍児ではなく、難解な技に挑戦し続ける真央ちゃんをリスペクトして育った世代です。伊藤みどりが引き上げ、真央ちゃんがキープし続けた女子フィギュアスケートを、今のロシア女子選手が、引き継いでいるといえるでしょう。
★見方を変えれば、普通の人なら2年は避けられない空亡の年で、午年の1年は、影響を受けない、「空亡が1年だけの人」という強みが有ります。
吉凶星を見てみましょう。月徳貴人2個を筆頭に、演技で女性の魅力を出す紅艶も有ります。凶星も有りますが凶意の強いものは有りません。
宿命星を見てみましょう。偏印と正財が干合します。両星の欠点が消えます。「変人性」と「ケチ臭さ」がなくなるでしょう。
印綬が2個ありますが、印綬の多い女性は、母親に溺愛されて育った人が多いです。
彼女の大運を見てみましょう。
16歳~26歳 癸未―比肩―墓―大運空亡
大運空亡ですが、比肩が空亡するので、エネルギーが余って「暴走」するぐらい元気でした。
26歳~36歳 壬午―劫財―絶―大運空亡
劫財が空亡されるので、体の疲れが抜けにくくなるはずです。
私が、2010年の過去記事に、26歳を過ぎたら引退するかもしれないと書いたら、奇しくも26歳の2017年4月10日に引退してしまいました。非常に残念です。
ロシアの解説者「彼女こそはプリマドンナだ。白鳥の湖も踊れる、コミカルな演目も踊れる。彼女がロシア人だったらいいのに」
★世界中のフィギュアファンから愛され、各国のフィギュアスケーターから敬愛される真央ちゃん、
片や、世界中から嫌われ、他国のスケーターからも総スカンのキムヨナ
※笑いながら金妍児をさける選手たち、モーゼ状態に。
二人の現役時代のメダル数を比較してみましょう。参考記録として荒川静香を「おまけ」しておきました。
・・・浅田真央 キムヨナ 荒川静香
金 33(6) 30(6) 12
銀 15 7 11
銅 6 3 8
合計 54 (6) 40(6) 31
皆さんどんな印象を持たれたでしょうか?
ちなみに、(6)は、金メダル数に含まれる全日本選手権と韓国選手権の金メダルの数です。
自国選手権じゃないか!という人がいると思いますが、真央ちゃん全盛期の全日本は「世界一過酷」と言われるほど名選手が揃っていたので、数に含めました。その代わり、公平を期すために、レベルの低い韓国選手権でのキムのメダル数も加算しました。
★納得がいかないなら、二人の金メダル数から、それぞれ6を引いても、浅田27個、キム24で、浅田がリードしています。
真央ちゃんは、キムヨナ引退後に、金を1個、銅を2個獲得しています。
現役の長さを考慮すると、金1個を真央ちゃんから引くことになりますが、私は、バンクーバーの金は、「不正採点」によるキムヨナの「窃盗罪」と確信していますから、プラスマイナスゼロです。
キム引退後のメダル数を調整しても、金33個、銀15個、銅4個で合計メダル数52個でキムを圧倒します。
3人のメダル数を並べてみても、真央ちゃん50個超、キムヨナ40個、荒川31個で、真央ちゃんを筆頭に、10個ずつの格差が有ります。
何だか、トリノ金メダリストの荒川静香選手がまるでB級みたいですね(笑)
低レベルでするする滑って、高下駄履かせてもらってタナバタ「金メダル」の荒川。真央ちゃんをたたき、金妍児に媚びつづけた彼女は日本のファンから顰蹙を買い、アマゾンのレビューでは罵倒の嵐です。
荒川のWIKIには、
競技では用いなかったものの、トリノオリンピックの公式練習では3回転ルッツ-3回転ループの2連続3回転や、3回転サルコウ-3回転トウループ-3回転ループ、3回転トウループ-3回転トウループ-3回転ループの3連続3回転を披露しているほか、練習では3回転アクセルや4回転トウループを跳んだこともあった。
証拠なしの自己申告による書き込みでなんて、いったい誰が信じるんでしょうか(笑)
練習では飛べた、披露した、、、なら、荒川が飛んでいる動画が見たいですね。
うまい汁を吸うために反日勢力に媚び、実力のなさにかんしては嘘といいわけばかりする。恥を知らないこの性格。
本当に荒川静香は日本人だったのでしょうか。そう、疑問に思うのは私だけではないと思います。
真央、金妍児対決
キムヨナが引退するまでに、真央ちゃんとの国際大会での直接対決は14回ありました。
その内訳は、14戦4勝10敗で、キムヨナが、大きく勝ち越していますが、真央ちゃんが、負けた10敗のうち8敗は、キムヨナが、正式にブライアン・オーサーとコーチ契約を結んだ2017年以降ですからオーサーの人脈による、不正採点、採点操作がフル稼働しているので、実際は、12勝2敗で真央ちゃんの圧勝だと思います。
それには、確たる証拠が有ります。
動画で見るとわかるように、オーサー等が現役時代は、採点には、様々な判定用ファクターごとに、6点満点で、どの国のジャッジが何点入れたかわかるようになっていました。
ところが、トリノ五輪後に、チンクワンタというチンカスみたいな名前のイタリア人のISU会長が、審判を匿名にし、国籍も隠し採点も数値化したと自慢していましたが、複雑怪奇な数式にしてしまいました。
その中で、最も「害悪」の大きいのは「出来ばえ点」と呼ばれるGOEという指標です。
「出来ばえ点」とは何かというと、「主観による印象点」の事で、ジャッジの主観ですから、当然、採点する選手に対しての感情も反映されます。
浅田真央以下、日本人の選手を韓国人の審判が、GOEを採点したらどうなるかわ火を見るより明らかでしょう(笑)
()内の数値は2010年バンクーバーでの男女メダリストの合計点に含まれるGOEです。
SP
キムヨナ 86.95(9.80)
浅田真央 81.85(7.10)
ロシェット 79.40(7.80)
ライサチェック 90.30(8.30)
プルシェンコ 90.85(7.00)
高橋大輔 90.25(8.50)
FS
キムヨナ 168.00(17.40)
浅田真央 148.48( 8.82)
ロシェット 148.40( 4.42)
ライサチェック 167.37( 9.64)
プルシェンコ 165.81( 7.86)
高橋大輔 156.98( 3.20)
総合計
キムヨナ 258.80(27.20)
浅田真央 234.18(15.92)
ロシェット 231.65(12.22)
ライサチェック 257.67(17.94)
プルシェンコ 256.36(14.68)
高橋大輔 247.23(11.70)
★GOEとは端的に言うと、「好き嫌いによる下駄履かせ点」です。
SPから、始まったキムヨナの「嵩上げ点」は既に、男子金メダリストのエヴァン・ライサチェックのGOEを上回っています。
FSでは、あっという間に真央ちゃんの2倍、しかもライサチェックに対しても2倍近くなっています。
総合計が圧巻ですね。キムヨナのGOEは、30点まじか、真央ちゃんは15点、キムはGOE でライサチェックを10点上回り、合計点でもライサチェックを上回りました。
≪キムヨナのGOEが、採点の不正操作、八百長である根拠≫
※金妍児に目配せするチンクワンタ会長。金妍児を勝たせるためのルール変更を強行した。
オーサーは銀メダリストですが、カナダでは英雄的存在、フィギュアスケート競技の最高責任者は、フランス系カナダ人のデヴィッド・ドレでこの人物は、ISU副会長であり、現在の「疑惑の採点方式」の考案者です。
ある大会で、キムヨナが、「エッジエラー(ロングエッジ判定;誤った踏切でジャンプを跳んだという判定」というミスを取られ減点されました。オーサーは抗議しましたが、入れられないとみると「非公式ルートで、ISU副会長のドレ氏に抗議する」と恫喝しました。
すると、次の大会から、キムヨナのエッジエラーは全く取られなくなりました。
そして、一緒に滑った他の選手が取られたエッジエラーと、同じエラーをしても、キムヨナは、エラーとならなくなりました。
★見え見えの「八百長採点」です。オーサーとドレは、同じカナダで同じ業界にいるのだから、「面識が無い」と考えるには無理が有ります。
「ベッドで密談しているんだろう」とまでは言いませんが(笑)
★判定を黒を白と変えさせる影響力を持つオーサーですから、キムヨナのGOEを自在に操ることは、造作ないと思います。
さて、以上の解析を踏まえて、以下の動画で、バンクーバーの金が、真央ちゃんかキムヨナかどちらか、判定してみましょう。
「出来ばえ点」とは、観客が決めるのが一番正しいのです。
先ず、ショートから、真央ちゃん
次はキムヨナ
フリーで真央ちゃん
次、キムヨナ
私は、どう見ても真央ちゃんが金だと思います。
≪キムヨナの表現力、演技構成点、技術の全てがライサチェックを上回っていないと、あの「異常な高得点」は不正と判断される≫
さあ、皆さんバンクーバーでの、キムのSP,FSをライサチェックの演技と比較してください。
少なくともキムヨナのスピードがライサチェックを上回らないと、キムの総合得点は「不正採点」となります。
先ずライサチェックのショート
次はフリー
如何でしたか、男子金メダリストのライサチェックは4回転こそ回避しましたが、真央ちゃんのように、3回転半はちゃんと飛んでいます。
これを見て、あくまでも、キムヨナの総合点が、ライサチェックの総合店より高くても問題ないと思う人は、韓国人か、さもなければ
即刻、精神病院に入院した方がよい人です(笑)
★バンクーバー後、巷で囁かれたのは、「朝鮮人は馬鹿だから、不正をやるにしても、やりすぎてばれてしまう」
ということでした。
以上
あんな露骨な逆風の中でも堂々と演技した浅田真央選手は、伊藤みどり選手と並ぶ日本の誇りです。
yukaさんへ
その通り、早く真央ちゃんに国民栄誉賞を授与してほしいです。