ざっくり言うと
- 慰安婦問題を巡り、上皇陛下への謝罪要求で猛批判を浴びた韓国の文喜相議長
- 鳩山由紀夫氏との会談時に謝罪したとの報道に、竹田恒泰氏がSNSで言及した
- 「鳩山に謝っても何の意味もない」「『上皇陛下』には謝っていない」とした
竹田恒泰氏、韓国国会議長が鳩山由起夫氏へ謝罪に「鳩山に謝っても何の意味もない」
議長の謝罪に「鳩山に謝っても」
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明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が15日、自身のツイッターを更新。「天皇陛下への謝罪要求『心を痛めた方には申し訳ない』 韓国国会議長が鳩山氏に」と韓国の文喜相国会議長が訪韓中の鳩山由紀夫元首相とソウル市内で会談し、天皇陛下(現上皇さま)を「戦犯主犯の息子」と呼び、元慰安婦への謝罪を求めたことに「心を痛めた方たちに申し訳ないと伝える」と自らの発言について初めて謝罪の意を示したネットニュースを貼りつけた上で今回の謝罪への自身の見解を明らかにした。
竹田氏はツイッターで「鳩山に謝っても何の意味もない」とした上で「しかも内容を見ると『心を痛めた方』に謝ったのであって、肝心な『上皇陛下』には謝っていない。いや、心痛めたなら誤解だという意味で、結局は弁解しただけで、謝罪などしていない」と示していた。
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