癌治療(抗がん剤治療) と 愛着アプローチ の共通点 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

直前の記事で、岡田尊司先生(精神科医)の
愛着アプローチについて触れました。

私自身、親との愛着の問題を未解決なまま
 (もう、解決することもないでしょう。)
関わらないこと、忘れること、でしか
心の平安を得られない

だから、岡田先生の書籍に書かれている
ことが、
経験者というか自分事として

    ※因みに、岡田先生の書籍による
      私の愛着スタイル自己診断などは、
      最下部に書きます。

まさにその通り、と、深いところで
腑に落ちる内容が多い、のだと思います。


岡田先生が、

愛着アプローチ
    医学モデルを超える新しい回復法」

で、癌治療のことについても触れて
述べられていることが、

まさに、私がブログで書いて
伝えたかったこと、伝えてきたこと

同じ話、共通点なのです。

「医学モデル」
 (癌治療について書いてきた言葉を使えば
  EBM「エビデンス」に基づく治療)

は、
「とても優れたアプローチだけれど
   医学モデルが機能するケース
   ばかりではない。」

「その薬や治療法が効くか効かないかは、
    統計学的な確率の問題に帰せられる。
   それがエビデンスに基づく現代医学の
   標準的な考え方である。」

癌治療においても、仰る通りですよね。
さらに、
医師への不信、信頼が患者の治療への
姿勢に影響を与えると続き、
 
「治療にどれだけ前向きに取り組むか
   どうかが、当然治療効果を左右するし、
   精神医学の領域ともなると、そうした
   要素は決定的な因子となるが、
   それはエビデンスを重視する医学では、
   排除される部分でしかない。
   ・・・
   医学は目覚ましく発展したとはいえ、
   現状では、薬物療法で根治できる
   病気というものは、そう多くはない
   精神疾患に限ると、薬で根治が期待
   できるものは、ごく限られている
   ・・・
   薬が著効を示すような場合でさえも、
   薬をやめたら症状がぶり返すということが
   多く、症状を抑えているというのが
   現状だ。
   多くの場合は、少しは症状が軽減された
   が、一進一退で、生殺しのような状態が
   続いてしまいがちだ。
   それが、薬物療法を中心とする医療の
   限界なのである。」

まさに、がん治療の抗がん剤治療でも
同じことが言える、
医療の限界』なのです。

「余命宣告に見る医学モデルの冷酷さ」
と題して、

治癒困難な病気に対して下される
余命宣告を挙げ、

 ※私は知りたいですが、それはその後を
   どう自分が満足というのか納得というのか
   するように生き抜くか、
   自分が満足というのか納得というのか
   するように死ぬか、
   のために知りたいだけかな…

「医学が、自分の力で、その命を救えない
   からといって、わざわざ死を宣告し、
   突き放すような仕打ちを行うというのは、
   自分を神か何かと錯覚した行為のようにも
   思える」

 「医学モデルは、自分が治療可能とみなす
   患者には治療を施そうとするが、
   治療不可能とみなすと、もはやその対象
   でしかなくなり、切り捨てる。
   それは、治療できるものと治療できない
   ものを判別し、治療できないものを
    排除するモデルとしても機能している。
    そうした意図などないとしても、
    結果的にそうなっているのである。

とお書きになられている。
まさに、がん治療(転移後治療)における、
抗がん剤治療について、
私がブログで書いてきた問題
と重なる。

「予後の悪い病気にかかったとして、
本当にあなたが求めることは、
生存確率が何%あるかという統計的な事実
を知らせてもらったり、その数字を
わずかでも高めるために、決して楽ではない
治療を施されることだろうか。
それとも、あなたを一人のかけがえのない
存在として、やさしく大切に扱ってもらえる
ことだろうか。
まさに、この違いが、医学モデルと
愛着モデルの違いなのである。
・・・
あなたがたとえ回復できずに、死を迎える
ようなことがあっても、
あなたを最期まで助け、
その苦痛を少しでも取り去り、
亡くなったあとも、あなたのことを
思いつづける。
愛着とはそういうものであり、
死を超えても、
生き続けるものなのである。」
   
「本当の名医というものは、
医学モデルに立脚しながらも
愛着モデルを兼ね備え、
その力も
最大限に活用する存在
なのかもしれない。
・・・
医学モデルが提供する治療と、
患者が必要としているものとの間には、
深刻な乖離が生じているのである。」

私は愛着そのものに問題を抱えている
からでしょうか、
医師もまた人間であり、多くの患者を抱え
一人一人の患者にそこまでの対応が
出来るとは思わないし、
医師にそこまで求めない、というか
現実的に求められるとも思っていない。

でも、出来るかどうかでなく、
そういう問題意識をもって、
患者に接してくれる医師が、
「心ある」医師だと感じます。

勘違いして押し付けられるのも嫌だけど、
「心ある医師」は押し付けないですよね…。


ー◆ー◆ー◆ー

「愛着アプローチ」が、

がん治療について私が悟ったところの
「本物の希望」

と相通じる、
「安全基地」

を目指しているところ、
その支援をする治療だということ

に、共通点、納得性を感じ


私は基本的に精神科が最も怪しい、
危険な医療、リスクの高い医療、
と感じており
受診することもなかったのですが


共感し、心惹かれ、
専門家の門を叩いてみようか、

カウンセリングを受けてみることに
したのです。


私自身、障害レベルではないかな、と
思える愛着の問題を未解決なまま
生きているけれど、
娘のような行動には出なかった、

何故だろう?

多分、学校の先生に恵まれ、親戚に恵まれ、
苦痛を感じない友達にも恵まれ、
自然と言えば思いっ切り何もない
自然の中の地方、居住地に恵まれ
(思いっきり不便だったけれど…)

苦痛を感じることの少ない環境を
選んで生きて来られたから、かな。

孤独も、きっと慣れているからかな、
嫌いでもないから、かな。


本質的な問題は解決していないから
娘に問題が生じている
のだとは

他人に言われなくても頭では理解出来る、
私は多分、頭で理解することで
安定を補ってきた回避スタイルが強い

それを、出来ないことを無理やり
出来るようになれと、

強制力で突きつけられてくる
私は我慢強くもある、
なので、6年間、児相だの警察だのの
強制力、その度に突きつけられる
実家の問題の苦痛


嘘、騙し、隠し、決めつけによる冤罪

強制力で、他人に心を支配され
痛めつけられ続けて生きてきたけれど

もう、限界かな。

心底疲れました。


でも、娘はどん底から上向いている
気はしているから

まだ、頑張れるかな。


ー◆ー◆ー◆ー


私は、まだ、きちんと診断していただいた
わけでもなく、
今、苦しい状況、
さらにマイナス、ネガティブな方向に
振れている状況での
自己診断ではありますが、

岡田先生の書籍による自己診断によると、

私自身の愛着スタイルは
・安定型 0
・不安型 13
・回避型 12
・未解決型 7

【恐れー回避型】
    愛着不安、愛着回避ともに強く、傷つく
    ことに敏感、疑り深くなりやすいタイプ。

 【未解決型】
    親との愛着の傷を引きずり、不安定に
    なりやすいタイプで他のタイプに併存。