中日スポーツ / 東京中日スポーツ
トップ > 中日スポーツ > グランパス > グラニュース一覧 > 6月の記事一覧 > 記事
2019年6月14日 紙面から
名古屋グランパスが、15日のリーグ・大分戦を皮切りに、2週間で5試合をこなす弾丸スジュールに臨む。移動日を除けば、最短で中1日も含まれる過密日程。総移動距離は名古屋-マニラ間を超える約3200キロ。チームは13日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習し、風間八宏監督(57)が会見。メンバー総動員で勝ち抜く考えを示した。
代表ウィーク明けの試合間隔は中3日、中2日、中3日、中3日。アジア・チャンピオンズリーグ出場圏内を目指しつつ、ルヴァン杯も勝ち上がりたい風間グランパス。指揮官にとっては、メンバーの状態を見極めながら、持ち駒を的確に使う腕の見せどころになる。
「全員で戦わないといけない。ただ、うちのサッカーはパターンじゃない。『慣れた』では済まされない。(レベルが)一つ上がれば、また足りなくなる。見ている方は面白いだろうし、やっている方は挑戦し続ける。一番の特徴だね」
過密日程の中でレベルアップを狙うのが風間流。絶対エースのジョーが復帰し、MFエドゥアルドネットも全体練習に加わって選手層は厚みを増した。だが、選手個々の疲れを把握しながら活きのいい選手を出すだけではない。長期的視野を持って選手の質も上げる“わがままプラン”を抱いている。
15日の大分戦が終われば、中3日で19日にはルヴァン杯プレーオフステージ仙台戦。さらに中2日で22日にリーグ清水戦があり、その後も中3日で同杯仙台戦、リーグ17節神戸戦が組まれている。
>>「グランパスウォッチャー」に登録して、もっと読む >>
この記事を印刷する
PR情報
中日新聞直営のグッズショップですここにしかないオリジナル商品も
06月14日10時15分現在
市村正親 授業参観でポケモンの声をせがまれる
堀田茜 先輩、上戸彩の妊娠に「ハッピーなニュース」
6月14日10時6分現在
写真部のカメラマンが撮影した数々のカットから、お薦めのもう1枚を紹介します
小、中学生を中心に草の根スポーツを独自取材。熱戦の模様や結果を掲載しています
< 前へ | 次へ >
7月27日~9月1日 アクトシティ浜松展示イベントホール
6月15日めぐろパーシモンホールで開催。全国舞踊コンクール上位入賞者出演
6月16日めぐろパーシモンホールで開催。15の児童舞踊団体が出演
10月14日(月・祝)駒沢オリンピック公園で開催。参加者募集中!
7月20日(土)日本プレスセンター10階ホールにて開催。参加者募集中
中ス記者の展開予想、狙い目を公開<開催前日の17時頃更新予定>
新聞記事と写真で振り返る平成。読者からの思い出作文も読める。
豊橋競輪で開催されるミッドナイト競輪の記者予想サイト
暮らしの小さなお悩みや疑問に、その道の専門家が無料でお答えします