『君の名は。』ハリウッド実写化が決定!J・J・エイブラムスがプロデュース ...
20 時間前 ... 東宝は28日、新海誠監督の大ヒットアニメーション『君の名は。』のハリウッド実写映画 化を発表した。
www.cinematoday.jp/news/N0094809
映画ゴーストが、ハリウッドで映画化された時・・・あらまあ、アメリカ人が霊を信じるんだ…と、驚き、「日本文化」の西洋への浸透を感じました。
これは、一連の東の文化による西側世界への侵食の結果だと思います。
サンリオが、ニューヨークにキティちゃんを流行らせ、
「かわいい」が国際語になり、
コスプレ文化がロシアまで染め抜いて。
「豆腐」が、好まれ、レトルトカレーがもてはやされ、
はじめは、モノだった。
やがて、「アルプスの少女ハイジ」や、マジンガーZなどの、日本アニメが「心の文化、人としてのあり方」まで、西に向かって運び出した。
そして、とうとう聖書には記載されない「死後の世界」仏教の死生観ともいえる「死霊」の物語が映画化された!
見える世界・科学万能・から「見えない世界」へ・・・世界は少しずつ変性し始めたわけね。
そして・・・おやまあ・・・「君の名は」にまでたどり着いたか!
「君の名は」とは、時空を超えて出会い重ねる二人の物語です。
ヒロインの名は「みつは」
この響きからも、この女性が「水の女神」の化身であることがわかると、言う人がいます。
http://white.ap.teacup.com/hakuto/
以下転載します。
映画ゴーストが、ハリウッドで映画化された時・・・あらまあ、アメリカ人が霊を信じるんだ…と、驚き、「日本文化」の西洋への浸透を感じました。
これは、一連の東の文化による西側世界への侵食の結果だと思います。
サンリオが、ニューヨークにキティちゃんを流行らせ、
「かわいい」が国際語になり、
コスプレ文化がロシアまで染め抜いて。
「豆腐」が、好まれ、レトルトカレーがもてはやされ、
はじめは、モノだった。
やがて、「アルプスの少女ハイジ」や、マジンガーZなどの、日本アニメが「心の文化、人としてのあり方」まで、西に向かって運び出した。
そして、とうとう聖書には記載されない「死後の世界」仏教の死生観ともいえる「死霊」の物語が映画化された!
見える世界・科学万能・から「見えない世界」へ・・・世界は少しずつ変性し始めたわけね。
そして・・・おやまあ・・・「君の名は」にまでたどり着いたか!
「君の名は」とは、時空を超えて出会い重ねる二人の物語です。
ヒロインの名は「みつは」
この響きからも、この女性が「水の女神」の化身であることがわかると、言う人がいます。
http://white.ap.teacup.com/hakuto/
以下転載します。
2016/10/30
本日10月30日は、家内の強力な勧めで、話題の映画「君の名は」を見てきました。劇場での映画鑑賞は、「見とけよ!お前ら、絶対受かってやっかんな!」の名ゼリフの「ビリギャル」以来でした。
この映画は時系列や場面が目くるめく展開していくという、ストーリーがわかりづらいものであることを前もって知っていたので、ユーチューブでそのヒントとなる解説を見て予習した甲斐があり、大体の流れを理解することができました。
宮水神社、奥宮の磐座、主人公の名前の宮水三葉(みつは)と立花瀧、そして水、雨の美しい描写と相まって、瀬織津姫を連想させてくれました。瀬織津姫は橘の神ともいわれることが、故菊池展明氏の考察によって明らかとなっています。http://blogs.yahoo.co.jp/tohnofurindo/18624534.html
三葉はもちろんミズハノメノ神がモチーフであることは新海監督も認めています。
宮水とはズバリ、六甲山・夙川の伏流水と御前浜付近の海水が絶妙にブレンドされた名水のことであり、この水を使って醸造される白鷹は伊勢神宮唯一の御料酒に指定されています。御前浜とは廣田の神(瀬織津姫)の御前(おんまえ)にある浜、という意味です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B0%B4
ウィキペディアには、この宮水に神のお力がかかっていることを想起させるような以下の説明があります。
>このように宮水が酒造りには理想的な有効成分を含むことは多くの点から説明できるが、現代の科学を以てしてもなおも、なぜ宮水がそれほどまでに酒造に好適であったのか解明されていない部分も残っている。<
そして瀧の神といえば、やはり瀬織津姫です。
『トノヲシテ瀬織津姫さま言霊リメンバリング』で日本の水を司る瀬織津姫は、こうおっしゃっています。「この国は水と緑の国であり、たいへんありがたい国であります。水が豊富に湧き出す国などこの地だま(地球)の上にもそうあるわけではありません。この水があって初めて稲穂が出来るのです。植物が育つのです。母なる水ではございませんか。また水は、天から降って参ります、集まって山の水となり、滝川の水となり、この国の美しい景色となります。」
まさにこのお言葉のとおりに、描き出されているのがこの「君の名は。」です。
口噛み酒も、古事記に「佐賀美邇迦美而(さがみにかみて)⇒建速須佐之男命の十拳劔である純白透明の水溶液(地魄)が天之真名井で洗い清められ、そこへ天照大御神(太陽)からの生命線が作用して、一種の霊妙なる醗酵作用・醸造作用が程よい程度に行われて、どろどろした粘液半固体の、生命の宿り得る原形質のようなものが出来るのであります。」http://arigatougozaimasu.com/free/kojiki/kojiki34.htm
とあるように、古代の酒の醸造の原型を示しています。
ホツマにはスクナミの神が瀬織津姫の御生誕日でもある3月3日雛祭の起源である、モモヒナキ・モモヒナミ夫妻に最初に酒を献上したことから、ササナミの称え名をいただいたことが出てきます。その発祥の地は、滋賀県蒲生郡安土町常楽寺、沙沙貴 (ササキ) 神社とされています。
ここにあるように、神戸市の後背地に連なる六甲山系には、多くの「磐座(いわくら)」があります。
これは、古代の人々の信仰の跡で、日本の原初の神々のおしるしでもあります。
六甲山という名称自体=むかつ=六甲であり、むかつひめみこ様の御名前に由来するのだそうです。
この女神は、天照大神(実は男神)の皇后であり・・・つまり、正統な皇室の祖先となります。
私は、ムカツヒメミコの磐座にお参りしたことがありますが、神戸がなぜ「神のべの民」かというと、ここに、むかつひめみこ様をお祭りしているからです。
神戸は先進都市を名乗っていますが、実は、他にないほどの「神々の事蹟」が散らばった土地です。それを、いつの時代か・・・封印してしまっている。
それでも、弘法大師の事蹟が「修法が原」の地名に残っているからには、大師は神戸の意味を承知だったのだと思います。
ムカツヒメミコが封印されたのは、明治開港よりはるか昔、古事記編纂の時代、天武天皇による日本簒奪の時代だと思います。
この時、真実の歴史書ホツマツタヘは、地下にもぐり、古事記・日本書紀が正史となり、日本は天照大神=太陽神の国となり、陰陽の「陰」が欠け落ちた。
すべてはバランスなのに、
ムカツヒメミコは女神さまなので「陰」水の神様です。
昨年大流行した「君の名は」には、神社や古臭い日本の神さまごとが出てきます。
それが、ハリウッドに乗り込んだとなると・・・これは、実に大きな時代の転換を思わせます。
見えない世界観が、「死霊」という人の霊から、「神霊」という「神々」=シャーマニズムの世界へ踏み込んだ。
日本が、世界を飲み込んでいく侵食の道筋ですね。
ずっと、言い争っている「気象兵器」の話は、本来「気象」は、竜神様の領域で、人がふれてはいけない場所なんです。
けれど、悪魔の誘いに負けて、その領域にまで踏み込んでしまった。
だから、これから、その罰が待っている。
大きく背伸びしたものは、大こけします。
小池さんは、そういえば、宮水の湧く土地に生まれた女性。熱くなりすぎた世界を鎮める役割を果たすのかもしれませんね。
このホツマツタエを読み、祝詞をあげる人々は、日本の神々の近くに身を置き、神々のパワーを肌で感じています。
そして、その世界と「天皇」はつながっている。
どうやら、現在、その中核は秋篠宮様のようです。
滝山善一さんが、本物であろうと偽物であろうと、天皇家がいかに乱れていようと、やはり、日本には、れっきとしてつながる神々の物語が生き続け、天皇家はそのシンボルです。
この映画は時系列や場面が目くるめく展開していくという、ストーリーがわかりづらいものであることを前もって知っていたので、ユーチューブでそのヒントとなる解説を見て予習した甲斐があり、大体の流れを理解することができました。
宮水神社、奥宮の磐座、主人公の名前の宮水三葉(みつは)と立花瀧、そして水、雨の美しい描写と相まって、瀬織津姫を連想させてくれました。瀬織津姫は橘の神ともいわれることが、故菊池展明氏の考察によって明らかとなっています。http://blogs.yahoo.co.jp/tohnofurindo/18624534.html
三葉はもちろんミズハノメノ神がモチーフであることは新海監督も認めています。
宮水とはズバリ、六甲山・夙川の伏流水と御前浜付近の海水が絶妙にブレンドされた名水のことであり、この水を使って醸造される白鷹は伊勢神宮唯一の御料酒に指定されています。御前浜とは廣田の神(瀬織津姫)の御前(おんまえ)にある浜、という意味です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B0%B4
ウィキペディアには、この宮水に神のお力がかかっていることを想起させるような以下の説明があります。
>このように宮水が酒造りには理想的な有効成分を含むことは多くの点から説明できるが、現代の科学を以てしてもなおも、なぜ宮水がそれほどまでに酒造に好適であったのか解明されていない部分も残っている。<
そして瀧の神といえば、やはり瀬織津姫です。
『トノヲシテ瀬織津姫さま言霊リメンバリング』で日本の水を司る瀬織津姫は、こうおっしゃっています。「この国は水と緑の国であり、たいへんありがたい国であります。水が豊富に湧き出す国などこの地だま(地球)の上にもそうあるわけではありません。この水があって初めて稲穂が出来るのです。植物が育つのです。母なる水ではございませんか。また水は、天から降って参ります、集まって山の水となり、滝川の水となり、この国の美しい景色となります。」
まさにこのお言葉のとおりに、描き出されているのがこの「君の名は。」です。
口噛み酒も、古事記に「佐賀美邇迦美而(さがみにかみて)⇒建速須佐之男命の十拳劔である純白透明の水溶液(地魄)が天之真名井で洗い清められ、そこへ天照大御神(太陽)からの生命線が作用して、一種の霊妙なる醗酵作用・醸造作用が程よい程度に行われて、どろどろした粘液半固体の、生命の宿り得る原形質のようなものが出来るのであります。」http://arigatougozaimasu.com/free/kojiki/kojiki34.htm
とあるように、古代の酒の醸造の原型を示しています。
ホツマにはスクナミの神が瀬織津姫の御生誕日でもある3月3日雛祭の起源である、モモヒナキ・モモヒナミ夫妻に最初に酒を献上したことから、ササナミの称え名をいただいたことが出てきます。その発祥の地は、滋賀県蒲生郡安土町常楽寺、沙沙貴 (ササキ) 神社とされています。
ここにあるように、神戸市の後背地に連なる六甲山系には、多くの「磐座(いわくら)」があります。
これは、古代の人々の信仰の跡で、日本の原初の神々のおしるしでもあります。
六甲山という名称自体=むかつ=六甲であり、むかつひめみこ様の御名前に由来するのだそうです。
この女神は、天照大神(実は男神)の皇后であり・・・つまり、正統な皇室の祖先となります。
私は、ムカツヒメミコの磐座にお参りしたことがありますが、神戸がなぜ「神のべの民」かというと、ここに、むかつひめみこ様をお祭りしているからです。
神戸は先進都市を名乗っていますが、実は、他にないほどの「神々の事蹟」が散らばった土地です。それを、いつの時代か・・・封印してしまっている。
それでも、弘法大師の事蹟が「修法が原」の地名に残っているからには、大師は神戸の意味を承知だったのだと思います。
ムカツヒメミコが封印されたのは、明治開港よりはるか昔、古事記編纂の時代、天武天皇による日本簒奪の時代だと思います。
この時、真実の歴史書ホツマツタヘは、地下にもぐり、古事記・日本書紀が正史となり、日本は天照大神=太陽神の国となり、陰陽の「陰」が欠け落ちた。
すべてはバランスなのに、
ムカツヒメミコは女神さまなので「陰」水の神様です。
昨年大流行した「君の名は」には、神社や古臭い日本の神さまごとが出てきます。
それが、ハリウッドに乗り込んだとなると・・・これは、実に大きな時代の転換を思わせます。
見えない世界観が、「死霊」という人の霊から、「神霊」という「神々」=シャーマニズムの世界へ踏み込んだ。
日本が、世界を飲み込んでいく侵食の道筋ですね。
ずっと、言い争っている「気象兵器」の話は、本来「気象」は、竜神様の領域で、人がふれてはいけない場所なんです。
けれど、悪魔の誘いに負けて、その領域にまで踏み込んでしまった。
だから、これから、その罰が待っている。
大きく背伸びしたものは、大こけします。
小池さんは、そういえば、宮水の湧く土地に生まれた女性。熱くなりすぎた世界を鎮める役割を果たすのかもしれませんね。
このホツマツタエを読み、祝詞をあげる人々は、日本の神々の近くに身を置き、神々のパワーを肌で感じています。
そして、その世界と「天皇」はつながっている。
どうやら、現在、その中核は秋篠宮様のようです。
滝山善一さんが、本物であろうと偽物であろうと、天皇家がいかに乱れていようと、やはり、日本には、れっきとしてつながる神々の物語が生き続け、天皇家はそのシンボルです。
竹下雅敏氏によると、「 ほつまつたえ 」(秀真伝へ)とやらが、真実の日本国の歴史書なのだそうです。
私は素養がないので良く理解出来てはおりませんが、古代神道については、このあたりから、勉強した方が早道かと思います。
急がばまわれということになります。
現代神道は、明治に神仏分離がなされ、仏教系の伯家神道と明治政府についていった吉田神道に分たれたと聞きますから、なじめません。