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NASA のでっちあげだったローバー(火星探査車)からの火星画像:動かぬ証拠の数々!




私が、NASAの発表する火星写真に疑問を持ち出したのは、確か「日本と世界と宇宙の動向」さんの記事からだったと思う。

火星の表面と言われるところに爬虫類が映っている。今度は鼠だ!というような記事がしばしばでていました。

最初は、地面の陰影が、何かに見えるのではないかと思っていたのですが、やがて、なるほどこれらの写真には信ぴょう性が無いと、思うに至りました。

でも、何のためにそんな持って回ったことをするのか?

今回のザウルスさんの記事で、なるほどと思いました。

なんらかの資金調達のために世間をだまし、予算を獲得している。
秘密の宇宙計画ですね…軍事目的の。

グリーンランドに近いデボン島というところが、どうやら「現場」らしいです。

・・・・・・・

1970年大阪万博が大成功した理由をご存知ですか?

その前の年、夏に伊豆半島の修善寺で鉄鋼館のホステス研修がありました。
宿泊したのは鉄鋼連盟の宿泊施設でした。
私の記憶では7月20日から1泊どまりの研修。

実は、その夜まで私は「月の石」が万博の目玉であることを知らなかったです。
しかも、NASAが、その夜アポロ11号を月に着陸させて「月の石」を獲ってくる計画であることも。

夜中の1時過ぎでした。

夜遅いのが苦手な私は、さっさと寝てしまいましたが、翌朝目覚めると祝賀ムード一色でした。
「これで万博は大成功まちがいなし!」
鉄鋼連盟のえらいさんたちは、大喜び。

当時の私は、大学4年生とはいえ、本の子どもで、「東京のホステス候補たち」が、ド派手なフアッションで、へそだしルックだったり、「オンザロックで」なんていって、ウィスキーを飲んだり、タバコを優雅に喫ったりするのに、圧倒され、「月の石」どころではありません。

夏とはいえ修善寺の研修所にはプールがあるから水着を持参するように、という話だったのですが、ずっと、そのことがひっかかっていました。
私はスクール水着タイプの赤色しかもっていなかったけど、他の人たちは、ファッショナブルで、ここでも、すっかり圧倒されたのでした。

でも、今から思うと、プーるサイドの男たちは館長のおじいさんにいたるまで「水着の美女」を期待していたのでしょうね。

そこでは日航のスチュワーデス教育をする担当者が呼ばれて「ロールプレイイング」という初めて聞く訓練があって「洗濯機が壊れてこまっている主婦」と「電気屋」にわかれて、にわか芝居をやらされたり、私はアップアップしていました。

だから、アポロがどうしようと、月の石がどうであろうと、そんなことどころではなかった・・・

しかし、8か月後、その威力を見せ付けられました。
3月15日大阪万博開会式。
その日から、ゲートに並んで開場を待ったお客さんは、開門と同時に一斉にアメリカ館に向かってはしりました。
5時間待ちが常識になり
「月の石」が、大阪万博をけん引し、6500万人の観客を動員したのでした。

・・・・その奇跡の客寄せが・・・インチキだった。


なんででっちあげなければならなかったのか?

いわく、ケネディ大統領が1960年代に「人類を月に送り込む」と宣言していた。
ニクソンは、人気をとるために、月着陸の成功が必要だった。
(なあんだ、大阪万博のためじゃなかったのか。!)



少なくとも、私があの深夜、”実況中継”を見るために夜更かししなかったことは、正解でした。
アポロが月に本当に到達したかどうかは、まだ、疑問の余地がある・・・と、しておくにしても、あの世紀の映像は「いんちき」でした。

キューブリックが作ったことは間違いが無い。

それとねえ・・・大阪万博で、いくつか気になったことがあった、そのひとつは、月の石に、光が当たりすぎて、形も何も色も何も見えなかったことです。

光っているということしかわからないけど、石が光るわけではないから、ライトが強すぎるわけね。
そのあまりのまぶしさが「怪しさ」を感じさせた。

しかも、後年、「月の石」の正体は、まったく明かされなかった。
地球の石ではないという何の証拠も聞いてないよ。
ああ

5時間も並んだ人の、あの5時間は何だったのよねえ?
私は、従業員の顔パスで、ロープの間からガードマンに、こっそり最前列にもぐりこませてもらったからいいけどさ。

あの日々、「なんかおかしい」と感じたことは、やっぱり、「本当に、おかしかった」

この世界って、嘘でできているんだよね?

それを知り尽くしているから国会答弁も嘘を言うんだね。
だって「全部、うそ、うそうそ、嘘じゃないか~どこに”まこと”が、あるんだよ~」一番そう叫びたいのは、あの人なのかもしれないね。

でも、無いと思ってはいけません。

立って半畳、寝て一畳・・・これぐらいの範囲なら「まこと」を拓くことができる。
まあ、それぐらいかな、私たちができることは。

自分が直接見聞し、実際に手がけたことしか、本当に信じるわけには行きません。
世の中なんて、そんなものだということで、いいのじゃないでしょうかね。

まあ、そこらへんの情報も、近所の人の口コミ、内緒話も、信じるに足りるモノは、まあ、無いよね。

太古から、そんなもんだわ。

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