http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3f6f48d49b25a2f41981e48140b4319b(はてさてメモ帳)より

福島第1原発で大事故を引き起こした電力会社を日本やアメリカの支配層は守り、
そのツケを庶民に回した。東電の内部にメスが入ったなら、核兵器開発の闇が暴かれる可能性があり、そうした事態は避けたかったのだろう。

それだけでなく、原発は巨万の富を原発関係者にもたらしてきた。原発で被曝しながら働かされる労働者の写真を撮り続けた樋口健二はローリングストーン誌の日本語版で次のように語っている。

「原発には政治屋、官僚、財界、学者、大マスコミが関わってる。それに司法と、人出し業の暴力団も絡んでるんだよ。電力会社は、原発をできればやめたいのよ。危ないし、文句ばっかり言われるし。でもなぜやめられないかといえば、原発を造ってる財閥にとって金のなる木だから。」

「東芝はウェスティングハウスを買収、日立はGE、三菱はアレバとくっついて、『国際的に原発をやる』システムを作っちゃったんだ。電力会社からの元請けを三井、三菱、日立、住友と財閥系がやってて、その下には下請け、孫請け、ひ孫請け、人出し業。さらに人出し業が農民、漁民、被差別部落民、元炭坑労働者を含む労働者たちを抱えてる」

「原発労働は差別だからね。」


転載終わり・・・・・


日本が核兵器を開発していなかったなんて、私には、思えない。
311の原因はそれかもしれないし・・・
ここに至っても、原発をやめようとしないのは、核兵器もひとつの原因だけど・・・たしかに、財閥系企業の「欲望」が、最大の理由だろう。


庶民は、その余波で殺され・・・
差別される側の人々は、苛酷な使われ方をする・・・


安倍晋三内閣が決して倒れないのは・・・こういう財閥を背後に持っているからだ。
日本の支配者を。
本当に、情けない国になりはてた。

サヨク教育が燃え盛り、道徳がおざなりにされ、ものの善悪是非が見分けられないこどもだらけになったときに、恐ろしい世の中になると予感した。

こういう世の中だったのか

心ある人々は、このサヨク社会の現状をなげき、その高まりが共感を呼びあい、日本会議ができた。

その結果世にも見にくい国家を私物化する人々が政権を握った。

はいごに統一協会がいるという。みぎにもひだりにも。同じ群れが隠れている。

かくて左右に振り回され、見事に七つの大罪に、ひたりきった。

けれどそうだろうか?

私たちは、このまま奪われておわるのか。

ついに、全身を露にした人類の敵との闘いを自然災害と、まちがえてはならない。
本体はわずかにか一万の悪党たちだ。

自然災害はこれから、やつらに降りかかる。

人口削減、少子化ーこのやつらのたくらみがもたらした人口のなみが、世界をガタガタにする。
空から降ったり、北から襲ったりするんじゃない。

確実に現行社会が滅亡に向かっている、資本主義の破綻とは、ものが売れなくなることだけど、戦争経済もまわらなくなった理由は、社会の高齢化により、消費人口が、減少し続けていつからだ。

ものが売れない。金が回らない。
お得意の3S政策も金がまわらなくなればおしまい。