http://parstoday.com/ja/news/world-i40327
フィリピン、「アメリカが起こす戦争には参戦しない」
フィリピンのドゥテルテ大統領が、「フィリピンは、今後アメリカが世界で起こす戦争には参戦しない」と語りました。
イルナー通信によりますと、ドゥテルテ大統領は、イラク戦争へのフィリピン軍の参戦を批判し、「今後、フィリピン軍に対し、アメリカ軍が絡んでいる無駄な戦争への参加を許可しない」と述べています。
また、「アメリカは、大量破壊兵器の存在を口実にイラクを攻撃したが、実際にそのような兵器はイラクには存在しなかった」としました。
さらに、「アメリカは、8年間にわたりイラクを占領したが、その結果地域に様々な勢力による戦争が多発し、テロが広まることになった」と語っています。
近年、アメリカとフィリピンの関係は緊迫化しています。
アメリカの情報機関は最近、報告の中でドゥテルテ大統領を東南アジアにおける民主主義に対する脅威であるとしていますが、フィリピン政府はこの報告には根拠がないとして、これを否定しています。
(転載おわり)
兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
これからの世界は多極化に向かい、中露が前面に出てきます。ドゥテルテの戦略は、たいへん賢明なものです。米国の目的は戦争で経済を回すことにあり、動機は、ベトナム、イラク、シリアと嘘ばかりです。日本の若者を米国に差し出す安倍には、愛国心も構想力もありません。
(転載おわり)
正直言って、理屈では多極化すると思ってはいるのですが・・・
グローバリストは退場するはず。
安倍政権終わる・・・はず。
しかし、抵抗が激しいね。
マスコミは全部買われている。
テレビでは、どうでもいい「イチョウ選手のパワハラ」問題で騒いでいる。
お相撲で、ひっぱるのも限界。
これ以上やると貴乃花一味の悪事が表に出てくるとなったから。
つぎは、オリンピックネタでくるんだね。
相撲の次はレスリング・・・か。
しかし、そううまくいくかな・・・
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224413
日刊ゲンダイ
財務省文書改竄なら安倍政権はオシマイ 森友ついに決定打
これが本当ならば、所管大臣のクビでは済まない。政権が吹っ飛ぶ重大問題だ。
森友学園への国有地売却疑惑に新展開である。取引の際、財務省が作成した決裁文書に書き換えの疑いが発覚した。昨年2月に森友疑惑が報じられ、国会で取り上げられた後に書き換えられて…
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224313
1強体制に異変…裁量労働制断念から始まる「安倍降ろし」
白旗を掲げ「裁量労働制の拡大」を断念した安倍首相。最大の理由は、自民党内の反対があまりにも強かったからだ。しかし、これまで安倍首相が党内の反対に屈することなど考えられなかったことだ。力が落ち始めているのは間違いない。この先、自民党内で“安倍3選阻止”“安倍降ろし”の動きが強まってもおかしくない。
■官邸の意向を軽んじ始めた自民党
つい最近まで、首相周辺は「裁量労働制の拡大」も強行突破できると甘く考えていた。しかし、先週23日(金)に自民党内から「裁量労働制拡大」の分離案が浮上すると、風向きが変わったという。27日の自民党の厚労部会では「法案審議が持たない」と公然と批判が噴出。
決定的だったのは、二階幹事長が官邸の要望を無視して「予算案の衆院通過」を1日遅らせたことだ。しかも、わざと官邸の耳に入るように「自民党は官邸の下請けじゃない」とドスを利かせている。「安倍1強」のこの5年間、自民党が官邸の命令に逆らうことは、ほぼ皆無だった。
ただ、近年のフィリピンを襲う大型台風を見ると、そうした発言によって人工台風を仕掛けられてるのではないかと………心配にもなります。