この3/6の直前~3/11までに何があったのかと言えば
2018-1月末~2月、財務省の理財局国有財産係長の青木隆氏が死亡(=多分他殺?)
2018-3/2、朝日新聞が財務省の森友学園の決裁文書の書換疑惑を報じる。
2018-3/5、国交省から首相官邸に改ざん前文書が存在の可能性を報告。
2018-3/6、改ざん前文書の存在は、菅氏が報告を受け、安倍晋三首相も承知。
(同日)安倍首相と北村滋内閣府情報官(官邸のアイヒマン=元兵庫県警察本部長)と会談。
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2018-3/7、兵庫県神戸市の自宅で、近畿財務局の赤木氏が自殺(=多分他殺?)
(同日)理財局の女性職員が死亡か(=現在も未確認情報?)。
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2018-3/9、佐川国税庁長官(前理財局長官)が辞任を発表(?)。
2018-3/10、財務省が近畿財務局による森友文書の書換(改ざん)を認める。
2018-3/14、首相が国会で森友文書の改ざんの事は「3/11に報告を受けた」と答弁。
2018-3/15、菅官房長官が望月記者の質問に対し「首相へは3/6に報告」と述べる。
(同日)、財務省が「本省の文書管理システム」にも改ざん前文書が存在した事を認める。
これを見ると、改ざん前文書の存在を知った安倍首相(指示)→北村滋情報官(指示)→暗殺部隊(実行)で
はないか・・・・との疑惑が浮上してきます。
自分は無関係を装う為に、安倍首相は国会(参院)で「3/11に報告を受けた」の嘘答弁だったと思えます。
(以上)
- 2018年03月18日 19:16
- 今治市の加計学園の件では、『内閣府の指示を受けて(今治市の職員が)文書を書換えた』事が明らかになっています。
ネットゲリラさん(2018-03-15)「アベの嘘で日本中、書類の改ざんしまくり」の記事です。
記事によれば、今治市の復命書(出張命令書&報告書)で、同行した加計学園の3名(吉川康弘、田丸憲二、渡邉良人)が会議に出席して発言したが、その発言内容と同行の記録が削除されているそうです。
何度かこの文書の開示請求を行った人(市民ネットワーク代表の村上氏)によれば、異なる復命書が2通あるとの事(1通は他のものより2ページ少ない)で、今治市の職員(課長補佐)に理由をたずねると・・・・
「その職員は『内閣府の指示を受けて書換えた』というのです。(村上氏)との事です。
(多分?)森友学園の文書改ざんの指示も(内閣府(??)→財務省本省(佐川?)→近財で書換)と思われます。
佐川に書換を指示した人物が必ずいる筈です。
官邸は財務省職員の自殺(暗殺か?)で佐川氏に圧力を掛けた(?)つもりかも知れませんが・・・・今後、佐川氏が『証人喚問』で何を話すかですね。
野党側は、首相官邸が(3/6)には改ざん文書の存在の報告を受けながら、首相は(3/11)に報告を受けたという「虚偽答弁」をした結果→(3/7)に近財の職員が自殺(多分他殺?)した事を問題として、首相官邸がすぐに(3/6)にも「改ざん文書の存在を発表」していれば、近財職員の自殺は防げたかも知れない。と追及するべきでしょう。
この意味から言うと、菅官房長官が、安倍晋三を裏切った(?)一人かも知れませんネ。
- 2018年03月18日 22:06
- なんか観察人さん凄すぎですね...。
- 2018年03月19日 05:11
- 観察人さんの観察が、的を得ていると、思います。
あちこちに、なるほどと思う意見を書いたブログがあるけど、観察人さんが、一番凄いです。
転載おわり
上野正彦監察医が「自殺は他殺」と言い続けてきたので「自殺」と聞いても、まずは「他殺」を疑うのが常識になった。
実際、金融メルトダウン時代のマスコミ関係者の”自殺”は、どうやったらそういう状況を自分で作り出せるのか・・・ありえない・・・自分ではできっこない状況だったから「ヒットマン」の存在を信じないわけにはいかなかった。
松岡農相、中川一郎、大臣や名のある政治家の”自殺”も、不可解な状況だったし。
そして、西部さんの”自殺”は、自殺ではないです。
どこで見たか忘れてしまったけど、あの記事が正確なら、口をしっかりふさいで、体にロープをつけて、そのロープの端は木にくくりつけられていたという。
手が不自由だった西部さんには、その動作ができないのです。
そのことを息子さんが訴えたという。
まさか、安倍政治と関連があるなんて思わなかったけど、検索すると、当時からそういう意見があったんですね。
それより、私はずっと気になっている。
漣さんの急死だ。
YAHOO知恵袋に”予言”されていた。大杉漣の死亡日は?という質問文と正確な”その日”が書かれていた・・・全然話題にならないけど。
その後。大杉漣を多用していたタケシが、会社を辞めて、これからは静かに暮らすと言う。
タケシも、結構平気で911を暴く番組や、政治を風刺する番組に、よくでていましたよね。
もう、忘れていたけど、三橋貴明氏のトラブルも。
ものすごい「あせり」を感じる。
勝っている間は、人はおおらかだけど、負けが見えてくるとあせる。
イギリスは、何の証拠もないのに、スパイの暗殺はプーチンの命令だと決めつけた。
すさまじい焦り。
もう、姿勢が崩れている。
こんなのは外国の話だと思っていたけど・・・これから見せられることは、今まで見たことのないことになるでしょうね。
いろいろ不思議なことはあるのだけど、時々、もしかしたら安倍さん自身、あんな脇の甘いおいしい話に載せられるのは、あれ自体「罠」ではないかと言うおもいが頭をかすめていました。
すべてがあまりに非常識で、あまりに横車を押しすぎ、なのに、短期間にその無理が通っている。いくら安倍一強でも、おかしい。
誰が見ても「そんなこと、おかしいやろ」ということが、するするとおってきた。
このこと自体が罠ではないかと、時たま思ったけど、誰が仕掛けたどんな罠か、わからなかった。
すべての政治家には罠が仕掛けられていると思う。
弱みは金か女か?そういう個人情報を握られていて、操られるのだと思う。
けど、ときどき「おびき出される罠」がある。
ロッキード事件だ。
今回のは、それに似ているよね。
岸一族はおびき出されて一網打尽にされるコースに乗ってしまったのではないだろうか。
海外では山口レイプが、報道され、今では「安倍の逮捕はいつ?」という論調らしい。私たちは、此処まで世界規模で有名な首相を持つのは、初めてだわ。
全部、つながっていて、なんかおかしいと、思いませんか?
筋書きがあるでしょう? 藤原直哉 @naoyafujiwara 11時間前
今年1月に東京都大田区田園調布の多摩川で流されているのが見つかり、その後、死亡が確認された評論家の西部邁さん=当時(78)=の遺体に不自然な点があり、警視庁が自殺幇助などの容疑を視野に捜査していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。現場に遺書が残されていたことなどから、当初は単独での自殺とみられていたが、何者かが死亡に関与した可能性が浮上。同庁が慎重に調べている。
捜査関係者によると、西部さんの体には発見時、ロープが結びつけられた状態だった。西部さんは手が不自由だったことから、第三者が自殺の手助けをした可能性があり、警視庁は西部さんと交友のあった関係者から事情を聴くなどして、当時の状況を詳しく調べている。
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実は、西部さんは生前、安倍政権を痛烈に批判していました。
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-保守の論客として、西部さんは今の安倍政権をどう評価していますか。
(西部)口にするのも辟易してしまうような論点ですね。 残念ながら、日本は保守という言葉の意味を きちんと理解しようとしない人ばかりのように思える。 私はそうした人々に憤りを込めて、あえて「ジャップ」と呼んでいます。
安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断 ...
http://diamond.jp/articles/-/144344