ずくなしの冷や水http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html


この中のコメントに、有賀さつきさんは、数回被災地に講演に行っていたそうだ・・・と、あります。
52歳の早すぎる死に、彼女の職業を考えると、当然、こういう話がでるだろうと思っていました、ですが、死因は公表しないという事ですから、


放射能が恐いのは、病原菌などとは、体に与える害が、まったく違うところにあると思います。
従軍看護婦としてヒロシマの陸軍病院に勤務された経験のある方から、聞きましたが、昨日まで、だるそうにしていても、瀕死には見えなかった軍人さんが、翌朝、亡くなっている。

なぜなくなるのか、どう手当をすればいいのか、まったくわからなかったそうです。
焼けどもないし、直接、熱線を浴びたわけでもないのに。

これは、被曝によって、DNAが傷つけられることによる被害なのだそうです。
染色体が分断されるらしい。
で、本来とは異なる配列に、つなぎ直され、異形細胞となる・・・すると、癌化する。

染色体の配列に異常が起きるのなら、発症するのは癌だけではないでしょうね。

ヒロシマで原爆の話題がタブーなように、神戸では震災の話は誰もしたがらない。あまりにも悲しい出来事は、言葉に出して再認識したくない気持ちになるのです。

なにも、福島で放射能の話をすると、「地価が下がる」というような、欲得づくのはなしではありません。

だからなのか、忖度するマスコミが隠ぺいしているのか、よくはわからないし、露骨に人がバタバタ倒れるわけではなく。

どうも・・・なんかおかしい・・・という感じぐらいなのだと思います。

何もないと言うにしては・・・癌が増えている気がする。
心臓まひで若い人が急に亡くなる・・・
だからといって、因果関係がはっきりするわけでもない。

でも、長い目で見ると、おかしい。

そして、なによりも、海と空に、たえず廃棄物を垂れ流しているという現実がある。

このたびの大雪で線量測定器の数値があがったそうです。
雪とともに放射性物質が降り注いだのかと言われています。

政府が、平気でうそをつく人たちで固められ、三権が分立せず、一元支配になり、国民を見殺しにする・・・こういう現実があります。

このたび、沖縄で名護市長選挙に基地反対派が破れました。
開票所を、封じ込めて公開しない選挙なんか、信じられるはずがない。
くしくも昨日、滋賀県での投票所の不正が報道されました。
票数が足りなかったので白紙を入れた、ほんものは廃棄した・・・こんなこと、信じられますか?廃棄したい票を廃棄して、そのぶん白票を足したのでしょう。順番が逆。

少なくとも2000年の歴史をもつ、この国が、続いてこれたのは、もしかしたら、島国であったため、四海に守られたためだけだったのかもしれません。

現に、マヤ王国は、初めての外来の敵に出会うなり、滅ぼされました。
もしかしたら、今の日本が、かつてのマヤなのかもしれない。

でも、為政者が民を顧みず、己の利益だけに走ったのは、そうまれな出来事ではなかったでしょう。
むしろ、日本書紀、続日本紀にあるような、しばしばの税免除のほうが、世界的にはまれだと思う。

それでも、民は堪えに耐えて、なんとか、残酷な仕打ちを生き抜いてきた。
戦国時代の織田信長、豊臣秀吉、前田利家の、仕打ちは、酷いなんてものじゃない1万人以上を虐殺しています。

あの殺戮に耐えかねて、民は平和を希求し、徳川家康が、その願いを受けて太平の世を打ち立てた。
これは、明治維新から約100年戦乱の世に耐えかねた民の声をうけて、昭和天皇の終戦の詔勅「堪えがたきを耐え、太平の世を開かんと欲す」と、同じような出来事でしょう。

ところが、100年近くたつと、太平の世は腐乱してくる。

その繰り返しだった気がします。
太平の平安時代の直近は、奈良時代ですが、東大寺大仏殿に祈りを結集しなければならないほどの混乱が日本中にあったのでしょうね。

それから、逃れて山科で都を開いたけど、794年。
100年後の894年には、藤原氏の独裁と菅原道真の一騎打ちがあった。
このあと、末法の世、地震や疫病や飢饉にあえぐ時代が続き、ついに、武家の世の中へと転遷します。

同じですね。

ということは、今はね~江戸末期。
1770年ぐらいの感じかな。
まだ、民は目覚めていません。

平安末期同様 疫病が流行り、地震が頻発し、天候異変で食糧がとれない。
こういう世の中になっています。

人々は英雄を待ち焦がれている。

江戸時代を終わらせた英雄は、実はロスチャイルドだった。
戦後の疫病はロックフェラー一味だった。

戦国時代を終わらせた徳川家康の強さの秘密は、エリザベス1世から送られた兵器でしたからね。

日本独自ではなかったよね。

福島をきちんとケアしないでおれる時の政府の人格を疑うことは、もちろんだけど、これとて、彼だけの発案だとは思い難い。

日本を終わらせてやろうとする悪魔たちの使い走りなんだから。

福島の除染のための手立てが、ロシアから提案されたが、断ったというような話を聞いたことがある。

だから、私は全身全霊で、アメリカのディープステイトの滅びる日を待ち望んでいる。

これは、大東亜戦争が、まだ終わっていない証拠だと思う。
執念深い彼らは、大東亜戦争で・・・ほかのどの国と戦うよりひどい目にあったことを、忘れないのだと思う。

国会中継がNHKで、放映されているはずだと思うけど、この前かけたら、公明党議員さんのちょうちん持ちの発言がだらだら続いて、堪えがたくなり、チャンネルを変えた。

山本議員の当たり前の発言が不規則扱いされ・・・この国は、どうなるのか?

なんで、日本人は、こんなにおとなしく、黙って殺されるのか?

もしかしたら、魂魄この世にとどまりて「恨みを晴らしてやる」つもりだからかな。

長い歴史で「悪が栄えた例を見ない」からかな。

放射能も、他の体に悪いものも、結局は、排出することが大切。
腸を健康に。

今、私たちにできることは、それだけ。
無力感とともに、私は、そう思います。
昔ながらの暮らしを取り戻す。

発酵食品から、乳酸菌を取り込み腸の常在菌を増やす。

子どもたちが、関東に暮らしているので、私も他人ごととは思えない。
ただ、結構線量が多いと言われた時期もあって、心配しましたが、今のところ、周辺に異常事態は感じないで暮らしているようです。

阪神淡路大震災の時、多くの家が、壊れ、アスベストが、空中いっぱいに漂っていた・・・だから、20年後にはそこらじゅう中皮腫になるだろうと言われました。

アスベストは細かくて、とがっているから、一旦細胞に刺さったら、とれないからと。

私は、めったにそういう場所にはいかなかったけど、真っただ中で生活していた人をたくさん知っています。
でも、誰ひとり、中皮腫にはなっていません。
あれから、22年たちました。
これからだぞと言われれば、それは、わかりません。

神戸の地震も地震爆弾だとオウムが言って、核兵器が使われたと、思う人もいるでしょう。当時は線量計なんかで測らないから。わからないけど。

福島の後、兵庫県の野菜が台湾でセシウムを指摘され輸出できなかったことがありました。
だから、水道局の人に、神戸の水は大丈夫か、聞いてみました。

2011年、神戸の水道水のセシウム(ほかは知らないけど)量はほとんど検出無し。

「では、それより以前、神戸の水道には放射能は検出されたことはなかったのですか?」と、聞くと「あった」という正直な返事でした。
それが、いつなのか、詳しく聞かなかったけど、

小学生のころ、「雨にぬれると禿げる」と、言って、子供たちは服をかぶって走りました。
ストロンチウム90を怖がっていました。

アメリカや中国の核実験で大気中には結構な放射能が含まれていたのです。

そういう、いろんなことを、経てきました。
ただちに、日本民族が全滅するとは思いません。

ただ、今の日本が開闢以来の大苦難にあるのは、間違いありません。
政府が堂々と嘘をつく・・・テレビカメラの前で・・・しかも、誰も止められない…これ以上の国難は無い。

日本精神をうんぬんする人物が、逆さまなことをする・・・精神が滅びたら、一番悪い。

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