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集団ストーカーを知らない人のために~海外報道やその歴史から考える

他のSNSで伝えきれなかった事など、解説できればと思っています。

MKウルトラ・アメリカの洗脳実験 『1995年放射線人体実験諮問委員会』Part 1 サイコセラピスト ヴァレリー・ウルフ氏による証言

1995年3月15日 ワシントン D.C
放射線人体実験諮問委員会(Advisory Committee on Human Radiation Experiment)

Part 1 サイコセラピスト ヴァレリー・ウルフ氏による証言

youtu.be


「MKウルトラ」について

 非道な洗脳実験の数々の代名詞とも言える「MKウルトラ」は、 CIAが秘密裡に行っていた洗脳実験であり、同意を得ない被験者にLSDなどの幻覚剤の投与を行い、被験者が死亡する、廃人になるなどの被害が続出した、人類の歴史上でも類を見ない特に残酷な心理学的実験としてよく知られています。人権を完全に無視した、あまりにも異常な実験内容は、現実とは思えないほどであり、S.F映画のようであるため、陰謀論として語られることがありますが、実際になされていた実験です。この実験は、カナダ国民に対しても行われていた事から、当時の米国の諜報機関が他国政府の協力を得て、他国の国民に対して同意のない非道な実験を行っていた例としてもよく知られています。カナダ政府がアメリカ政府と共同でこの異常極まりない狂気に満ちたプロジェクトに加わっていたという事実もこの実験のポイントとです。
 1953年に開始されたこのプロジェクトは名前を何度も変えられ、最終的には1960年代末まで継続されたと考えられてきました。1973年、当時CIA⻑官だったリチャード・ヘルムズの命により関連⽂書の破棄が命じられたため、詳細を表す資料はほとんど残っていないとされてきましたが、近年資料が新たに発見され、公開されています。この非道な実験計画は公式にはすでに終了したとされてきましたが、実際には現在でも秘密裡に継続されているのではないか、との噂が絶えません。

本動画について

  本動画は、1995年3月15日にワシントンD.Cで行われた放射線人体実験に関する公聴会の一部を収録したものです。このPart1は、米国国内で長らく被験者たちのカウンセリングをしていたサイコセラピスト、ヴァレリー・ウルフ氏による発言を収録したものです。同氏の証言で大事なのは、当日証言した2人の元被験者以外にも、国中に無数の被害者がいたと考えられるという指摘です。非道な拷問・性的虐待を含む実験の結果として、被害者たちには精神的なトラウマが残ったのみならず、身体的な障害も多く残されていました。幼児に対する性的虐待・誘拐・監禁は、欧米支配層による悪魔主義として、現在世界の市民たちが大きな問題として考え、インターネットで大きな反響を呼んでいます。MKウルトラはその実例の一つとも言えるのです。被験者は2~3才の頃から目をつけられているようで、アメリカという国の良識が大きく疑われる作戦でもあります。当日行われた2人の証言が正しければ、あまりにも悪質なこの洗脳作戦は、少なくとも1980年代半ばまで継続されていたと言えるのかもしれません。なお、この動画以外にもYoutubeにはMKウルトラ被害者の告白映像がかなりの数存在します。

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40人以上のサイコセラピストから顧客が同じ体験を訴えているとの連絡があったという

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実験は明らかに拷問も兼ねていて残虐極まりないものだった

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小児性愛と幼児の失踪はアメリカの暗部そのもので、近年様々な事実が明るみに出ている

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集団ストーカーの被害者同様、MKウルトラの被害者たちも狂人扱いを恐れ医師に相談できずにいた

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全く不要だったこの実験・拷問・搾取により、人生はめちゃくちゃになった

現代の問題 - MKウルトラ×コインテルプロ×エレクトリックハラスメント=「集団ストーカー」について

 現在、国内外を問わず、いわゆる集団ストーカーの被害者が自身の被害を語る際、MKウルトラについて語ることが多いのですが、これはゆえなきことではありません。集団ストーカーのスキームは、FBI・CIAによる破壊工作コインテルプロ(Counter Intelligence Programme)や旧東ドイツのシュタージ時代による心理的な嫌がらせを多く含む「Zersetzung」、旧ソビエト連邦による精神病診断の悪用など、各国諜報機関の嫌がらせ・弾圧手段を発展させたものを基礎としていますが、集団ストーカーではこうした嫌がらせの手法に、洗脳やマインドコントロールのテクニックを駆使した手法が加えられているのです。

 集団ストーカー被害者は、常々「アンカリング」と呼ばれる方法を用いた嫌がらせを、見知らぬ複数の人間から受けていますが、「アンカリング」は洗脳用語・心理学用語です。集団ストーカーにおいては若干元の意味と異なる意味合いで使われており、マインドコントロールにおける一種の条件付けのようなものを指しています。たとえば、街のどこにいっても頭をかきむしるような仕草の人物が出現したとしたらどうでしょう。頭をかきむしるという動作自体は日常的なものですが、集団ストーカーの被害者は街のいたるところでこれを行う人に出会うのです。これにより、対象者は監視されているという思いが植え付けられ、どこにいっても過剰なストレスを植え付けられることになります。また、メッセージTシャツやバッグの文字を見せつける行為も行われていますが、こうした文字・絵の利用、イメージの刷り込みは、頭をかきむしるなどの行為以上に詳細なメッセージを被害者に送る事ができます。路上では見知らぬ人物の罵倒やあざけりも行われていますが、こうした言葉によるアンカリングは時として脅迫行為・性的周知を煽るもの、怒りを増幅させる内容のものが多く、これがマインドコントロールに使われているのです。
 海外で本動画をアップロードしている人の中には、動画に「エレクトリックハラスメントを終わらせることを望む」という趣旨のメッセージを添えている人もいます。エレクトリックハラスメントとは、集団ストーカー被害者が主張する被害の一部で、 電磁兵器・超音波兵器を使用したと考えられる、身体的・精神的攻撃を受ける被害のことです。ロシアや米国が、この種の兵器の開発・研究を長期間行ってきた事は全くの事実なのです(CNN特集『電磁波兵器』1985年放送 https://is.gd/JnmZS7) 。世界中の集団ストーカーの被害者たちはこの種のテクノロジーについての論文などを調査し、原因を究明しようとしています(Mind Justice "Russian Mind Control Weapons"

https://is.gd/cmOiTt)。MKウルトラが引き合いに出されるのは、集団ストーカーの被害の一部が電磁兵器・音響兵器を利用した人体実験・拷問であり、嫌がらせにマインドコントロールが駆使されているとの指摘が相次いでいる事にもよるのです(集団ストーカーを取り上げた海外ニュース~マインドコントロール実験編 https://is.gd/SL338t)。
 悪評ばらまき、職場での退職強要、ネット上の嫌がらせはもちろん、ヘリコプター(集団ストーカーの手口 ヘリによる威嚇編 https://is.gd/VNXI7M  *一見上空を飛行しているだけのように見えますが、被害者は出かけると同時にヘリが出動したり、職場・自宅上空・地下鉄入口・出口等、目的地でのホバリングなど、執拗なつきまといを受けています)やパトカー、救急車・運送会社の車両、9999などのぞろ目のナンバーの車を導入した執拗なつきまとい( 動画「ぞろ目ナンバー 続々登場 創価学会の集団ストーカー」https://bit.ly/2IqmAQ2)など、異常きわまりない被害が無数に報告されている事から、超監視社会化の秘密裡の実践、あるいは来るべき新しい時代の統治方法の実験なのではないかという声も相次いでいます。嫌がらせの種類は数多くありますが、国内だけで数千人いる被害者たちの訴えはほぼ同じであり、手法はシステム化されています。電磁兵器による攻撃と思しき外傷がいる被害者がいるだけでなく、海外では警察が集団ストーカー犯罪の存在を認めており、精神病者の妄言と断じる事はもはや不可能です(集団ストーカーを取り上げた海外ニュース~地元警察は集団ストーカー犯罪を把握編 http://ur0.link/7Tvv)。
 集団ストーカーは犯行内容を記録しにくいうえ、被害者達の主張は精神病によく見られる統合失調症的な妄想に極似しており、一般の人からはなかなか理解されません。このためしばしば誤解を招きますが、この犯罪のスキームは精神医学を逆手にとったもので、対象者が周囲から精神病だと思われるような発言を引き出すためにあらゆる手段が使われているのです。ソビエト連邦では、過去に精神病の診断を悪用した弾圧行為が横行しており、精神科医であるA・モコビコフとB・ケルゾンスキーがこの問題について書いた報告も存在します(下記参考文献参照)。電磁兵器については通常一般の人は全く関心がないことも無理解の原因となっていますが、集団ストーカーの訴える症状や被害は、電磁兵器開発が目指しているゴールとほぼ一致しています。
 メディアが集団ストーカーをとりあげることはまれで、報道されたとしても、被害者たちにとって有益な主張や証拠を完全に無視し、すべては精神病者の妄言にすぎないとするミスリード、取材者の知識・理解のなさから被害者たちを見下す浅薄な報道も見られます。しかし国内外の一部のメディアには集団ストーカー問題に向き合い、真摯かつ慎重な報道を行っているものもあるのです。近年では米国の一部の州で、この種の犯罪を規制する法律が可決されており、世の理解も深まってきています。
 被害者たちは普通の市民が多いわけですが、ありとあらゆる手段で精神的・経済的に追い込まれた結果、本当に他人とトラブルになってしまう人、巧みに陥れられ逮捕されてしまう人、自殺する人、変死する人もいます。被害者がこの問題を知人に相談すると、この犯罪や洗脳の歴史・軍事兵器開発についての知識のなさから、多くの場合安易に精神病扱いされてしまうケースが多く見られます。無情で過酷な嫌がらせを長期に受け続けたがために、実際に精神を病んでしまう人もいるのです。
 一般の人たちが、集団ストーカーについての理解を深め、この犯罪が一日でも早くなくなることを祈るばかりです。

*なお、本動画は一連の問題について過去に学び、現在世界中で起きている問題を解決につなげることを目的として作成されました。当方現代の集団ストーカーについて、必ずしも現在の米国が主導しているとする立場には立っておらず、いかなる政治的見解も先導する意図はありません。 

参考動画リンク

『MKウルトラ』実験とその後の裁判などをシリアスに描いた海外TV映画
・「The Sleep Room」(英語字幕のみ)
Part 1 https://bit.ly/2ImkBw7
Part 2 https://bit.ly/2UoYpJd

 ・集団ストーカー被害者たちによる証言(生命倫理学に関する大統領諮問委員会)Part1 https://bit.ly/2HerrSt

 

参考文献

・違法かつ非人道的なマインドコントロール実験「MKウルトラ」について
ハービー・M・ワインスタイン (著), 苫米地 英人 (翻訳)『CIA洗脳実験室~父は人体実験の犠牲になった~』WAVE出版 2010

https://amzn.to/2G0GGie

・同じくMKウルトラについて(数十ページのみ)
ナオミ・クライン(著),幾島 幸子 (訳)ほか『ショック・ドクトリン〈上〉惨事便乗型資本主義の正体を暴く』岩波書店 2011

https://amzn.to/2GgehVB

・日本におけるコインテルプロの実例とその証拠について
海渡 雄一(著)『反原発への嫌がらせ全記録』明石書店 2014

http://amzn.to/2ptnoeL

ソビエト連邦における精神病診断の悪用と弾圧について
B・ケルゾンスキー+A・モコビコフ(著)「全体主義国家旧ソビエト連邦における弾圧の手段としての精神医学」p.160-175『imago 1993 8 (vol.4-9) 特集マインドコントロール青土社 1993

https://bit.ly/2YxJPgW

・電磁波を用いたマインドコントロール研究、米国広告業界などにおける映像・聴覚サブリミナルを利用した大衆心理操作、音楽芸術におけるマインドコントロールの悪用、音楽産業と悪魔主義について
横井真路(著)『洗脳ゲーム サブリミナル・マーケティング』リブロポート 1995
*著者は電通ロサンゼルス勤務後、米国で聴覚サブリミナルを研究

https://amzn.to/2UiUHRm

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超監視社会関連動画リスト

https://bit.ly/2qGBESj

 

本動画は2019年4月15日に公開されました。