巧みに行われる悪人像捏造
2010年2月17日放送
CBS系KENS “KENS 5 NEWS”
*本動画の字幕はよりわかりやすく、正確になった新訳です。
取材:ジョン・コンガー+Iチーム
女性を襲った集団ストーカー被害~不法侵入、尾行、器物破損、そしてレイプ
この番組では集団ストーカーの研究でよく知られている、ジョン・ホール医師(Dr. John Hall)が登場しています。集団ストーカーの被害にあっていたシンシア・バーフェットさんが自身の体験を語っていますが、この被害は集団ストーカーに時折見られる自宅への不法侵入や家具などを動かすなどの「ガスライティング」から始まっています。加害者達による室内外の物品の破壊、尾行被害などを経験した後、バーフェットさんはレイプされたと主張しています。集団ストーカーは被害者が単独で行動する場合によく起きるため、妄想ととらえられがちですが、この件では珍しく友人といる時に尾行被害にあい、また不法侵入後にガス栓を開けられるなどの被害も友人と一緒に発見しているため、証人となる目撃者がいる珍しい例といえます。日本でも家宅侵入や物品の破壊等の被害が伝えられてきましたが、集団ストーカーがよく知られるようになった近年は、被害者が証拠を録画するなど記録を残そうとする事が多くなったためか、証拠に残るような被害は減少傾向にあるようです。また日本では被害者の友人に被害が飛び火し、友人も被害者になったというような事態はあまり聞かれません。友人との関係は離間工作で壊される場合が多いようです。
ホール医師の元恋人の住むコンドミニアムで2007年にレイプ事件が起きていること、またシンシアさんやホール医師の前の恋人についても麻酔薬を利用したレイプが行われた事から、麻酔医であるジョン・ホール医師は疑われる事になり、番組でも取材班に疑惑をつきつけられていますが、ホール医師は元フィアンセと別れる原因になったのも、自分が原因不明のトラブルで疑われたためだと語っています。単純に考えれば怪しく思えますが、番組に登場するもう一人の被害者、リンダ・ジョンソンさんもそうであるように、米国ではストーキングの果てにレイプされた集団ストーカー被害者が他にもいます。ホール医師が米国中にいる集団ストーカー被害者の複数のレイプ事件に関わるのはあり得ないことであり、そもそもホール医師のパートナーであったバーフェットさんやもう一人の元恋人が、つきあっていたホール医師からわざわざ麻酔剤を用いてレイプされるというのは明らかに不自然です。
被害の典型例~職場ぐるみの集団ストーカーと統合失調症工作
番組ではホール医師自身が以前から集団ストーカーの被害にあっていた件にもふれられています。ホール医師は職場であった病院の同僚の医師達とトラブルがあり、精神科医の診断を受けるようにと言われた末、妄想性障害と診断され、医師免許を差し止められ、コカイン判定で陽性が出た事などが説明されています。ここではそれ以上詳しく語られていませんが、職場で心理学的嫌がらせを受けた末、精神科医の診断を受けることを命じられ、精神病と断定されて退職に追い込まれる工作は、集団ストーカーの典型的手法であり、多くの被害者が体験しています。集団ストーカーの嫌がらせの多くは、被害者が他人から精神病・特に妄想性障害や統合失調症とみなされる発言を引き出すことを目的とした心理学的嫌がらせが多く、ホール医師が妄想性障害をわずらっているかのような診断を受けたのも、ある意味で理解できる流れと言えます。
悪人像を捏造し離間工作を成立させる加害者たち
コカインで陽性が出た件についても、職場からの精神科医による診断への誘導から医師免許を差し止めされた経緯、ホール医師自身が集団ストーカー被害に以前からあっていた事などを鑑みると、この陽性反応は加害者側からコカインを定期的に投与されたために出たものであり、自分は陥れられたのだ―とするホール医師の主張は十分ありうると考えられます。元恋人やヴァーフェットさんのレイプ事件に麻酔が使われた事も、麻酔専門医師であるホール医師を陥れるために行われた可能性が高く、また元恋人の住居であったコンドミニアムの中庭での別のレイプ事件についても、頻繁にこの場を訪ねる機会のあったホール医師を逮捕させるための罠であった可能性が否定できません。集団ストーカー被害者には、長期に被害を受けた果てに事件に巻き込まれ逮捕されてしまった人達がいます。日本では過去にパトカーのつきまとい等が多数報告されており、危険人物・犯罪者ねつ造システムに使われているとの声も絶えないのです。
日本でレイプ被害を訴えている被害者はあまりいないように思われますが、最新鋭の電磁兵器を用いたと思われる、常識では考えがたい一連のエレクトリックハラスメントを受けている被害者の中には、性的被害を受けていると訴える被害者も見受けられます。電磁波を利用した兵器の開発については米国だけでなく、ロシアやその他の国も行っており、信じられない機能(他人の思考を読む、あるいは他人の心に音声を送信するなど)を有する最新兵器がすでに実用化されていると主張する複数の諜報機関内部告発者、科学者達がおり、関連書類も多数確認されています。
エレクトリックハラスメントについて、多くの被害者は近距離からの電磁兵器の放射や携帯基地局からの電波の悪用の可能性を指摘していますが、ホール医師はそうした主張と若干異なり、政府の衛星監視を犯罪者たちがハッキングしているという説を展開しています。これについてはさらなる議論が必要と考えられます。
現在わが国で行われている集団ストーカーにおける諸外国政府や国内外の企業、巨大な宗教組織などの関与については、議論がなされてきたものの依然として不明です。こうした流れから、近年では国際的犯罪組織による超監視社会のインフラ悪用の可能性、社会主義国などの敵国によるテロ説、新冷戦時代の政府による超監視社会化政策・秘密裡の人体実験という説もあり、国内で行われている集団ストーカーについてどのような勢力が行っているのか、日本政府の関与はあるのか等、議論が行われています。
世界中にいる被害者の中には、離間工作の果てに絶望し、実際に自殺してしまう人・変死する人も少なくありません。この非道で卑劣な犯罪が、一刻も早く終わることを願ってやみません。
参考文献 - 洋書
Dr. John Hall(著)『A New Breed: Satellite Terrorism in America』
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Dr. John Hall(著)『Guinea Pigs: Technologies of Control』
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*本動画は、以前から「集団ストーカーの証明14」という名前でアップロードされていた番組の画質アップバージョンです。画面が小さく、翻訳にも誤りが見られたため、普及版として新たに当方が訳し直しました。このニュース番組の存在を教えてくれたオリジナルアップローダーに感謝。当方の訳も十分ではない点があるかと思われます。お時間がある方は、下記リンクのオリジナルアップローダー動画もあわせて御覧いただけると幸いです。本動画ではできるだけ正確な翻訳を試みましたが、万が一重大な誤訳があった場合、何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
集団ストーカーの証明14 https://bit.ly/2PgftLq
*本動画は2019年4月19日に公開されました。