アメリカの地方警察が集団ストーカー犯罪を認める
2011年1月29日放送 Fox news系列 FOX35
集団ストーカーを知らない人たちへ
かつては妄想と考えられていたこの「集団ストーカー」ですが、近年では各国諜報機関により開発された人つぶしの方法を用いたものである可能性が非常に高いことが、内部告発者による証言や報道によりわかってきました。
被害者が急増しているこの犯罪は、FBI・CIAが主に1960年代に行っていた「コインテルプロ」あるいは旧東ドイツ、ソビエトで行われていた破壊工作を基礎とし、その精神的嫌がらせの側面を拡張して進化させたものと考えられ、現在世界中でほぼ同じ手法の被害が急増しています。集団ストーカー被害者の多くは、電磁波兵器を用いたものと思しき不可解な被害を訴えており、一部には外傷も見られます。症状の多くはアメリカ・ロシアを中心に研究がなされてきた、電磁波を用いた兵器によるものと思しきものが多く、またこうした被害を可能にする電磁兵器は全てではありませんが、一部はその存在がはっきりと確認されているのです。
常識から考えれば、集団ストーカー被害者の被害体験は信じがたいもので、精神病の症状に酷似しているかもしれません。しかし、各国の諜報機関が秘密裡に実行してきた精神的な嫌がらせを拡張したと思しき現代の集団ストーカーは、対象者に精神病に典型的に見られる症状を訴えさせることを目的とした悪質なスキームが組まれているのです。
警察は集団ストーカー犯罪の存在を把握している
アメリカの地方警察は意識が高いのか、それとも日本より腐敗していないのか、警察がこの問題を把握している事をはっきりと語っています。CIAやFBIは集団ストーカー犯罪への関与の可能性が極めて高い事がかねてから指摘されていますが、アメリカでは地方警察がまだある程度の自立性を確保しているのかもしれません。
日本では警察庁・警視庁がほとんど動かないため、国民からはこの非道な犯罪を取り締まるどころか関与しているのではないかとの疑惑さえ持たれています。残念なことに、日本の被害者たちが録画した証拠映像の中には、警察庁のヘリコプター、警察官が実際に映っている映像も少なくありません。しかし近年では、警察官の中にもチラシの貼り付けに協力する場合があるなど、若干変化があるようです。この集団ストーカーという違法で非道な秘密作戦に関与しているのが警察組織全体ではなく、一部の警察官だけであることを祈るばかりです。
このニュースでは、集団ストーカー行為はカリフォルニアの現行の法律でもストーカー行為として重罪になるとして、加害者たちへの厳しい警告がなされています。日本での被害者数は確認されているだけで数千にのぼっており、日本のニュース番組や活字媒体もそろそろこの問題に真剣に向き合う時期がきているのではないでしょうか。
集団ストーカー被害者たちの努力が実り、カリフォルニア州では電子兵器を用いた攻撃を禁止する法案が可決
なお、カリフォルニアでは集団ストーカーについての報道・被害報告が多く確認され、このほかにも報道がなされています。本動画では扱われていませんが、集団ストーカー被害には電磁兵器の使用と思われる外傷などの被害が多数報告されており、被害者たちの活動の影響もあって、カリフォルニア州では2015年に地上および宇宙空間からの個人に対する電子兵器の使用禁止の法律が可決されました。また、メイン州など他の州でも法案が通っています。
*字幕が読めない方は画面に表示された歯車アイコンから設定を試しください。なお、本動画は一連の問題についての理解を深めるために作成されました。当方、現在集団ストーカーについて、必ずしも米国が主導しているとする立場には立っておらず、いかなる政治的見解も先導する意図はありません。本動画の内容の性質上、登場する人物たちの証言が事実か否かにつきましては、保証できかねますことをご了承いただきたく、お願い申し上げます。世界中で急増しているこの信じがたい、残酷な凶悪犯罪が、一日も早く解決されることを願ってやみません。
** 本動画は2017年5月8日に公開されたものです。