集団ストーカー・テクノロジー犯罪を知らない一般の人たち・精神医学、脳神経倫理学、生命倫理学を学ぶ人たち、精神科医へのメッセージ
集団ストーカーは長年、精神病者の妄想ではないかと言われてきました。しかし海外ではFOX、CBS、ABC、NBCとその系列局など、複数の放送局がこの犯罪について真摯な報道を何度かしており、特にFOXニュースの報道では地元警察官がこの犯罪の存在をはっきりと認めています。被害の記録は困難ですが、一部には証拠もあり、海外被害者の努力が実り、2015年にはカリフォルニア州でエレクトロニック兵器を禁止する法整備がなされました。この犯罪は陰謀論ではないのです。
諜報機関の内部告発者や被害者の証言を綿密に検証した結果、近年では集団ストーカーは各国諜報機関が開発した嫌がらせ方法を拡張し、これに各国が研究してき電磁波兵器による攻撃を加え、マインドコントロール・洗脳実験を組み合わせたものである事がはっきりしてきました。
現代の集団ストーカー犯罪を過去のCIAプロジェクトで説明すれば、これはコインテルプロ(破壊工作:信用低下・友人や恋人との離間工作・失職工作・冤罪ねつ造による逮捕・社会的抹殺・殺害等)×プロジェクト・パンドラ(生物に対する電磁波照射実験)×MKウルトラ(マインドコントロール・洗脳実験・拷問)を組み合わせ、これにモッキングバード(メディア操作・世論誘導)を加えたものと言えそうです。これが最も簡単な解説と言えるでしょう。
諸外国で行われてきたマインドコントロール実験あるいはコインテルプロなどの嫌がらせ、電磁兵器の開発についての知識がない精神科医から、安易に統合失調症の診断を下されてしまう被害者も少なくありませんが、被害者達の証言にあるように、精神病様の訴えを誘発する狡猾なプロトコルが実行されています。被害者たちはありえない体験を無数にさせられますが、首謀者たちには「信じられないほどひどい嫌がらせ」であればあるほど誰も被害者の主張を信じないーという視点もあるようです。
被害者たちが主張する「思考盗聴(思考を読まれる被害)」は、統合失調症の典型的な訴えのようで、またS.F映画のようでばかばかしいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし被害者たちが主張しているように、脳の遠隔操作を可能にするマインドコントロール兵器を示す書類は多数確認されているのです。
諸条件を鑑みると、主犯は米国だとの声が根強くあります。一方電磁波兵器の研究を行ってきたのは米国だけでありません。ロシアの電磁波兵器研究は米国のそれを上回っていると言われ、さらにプーチン政権下では諜報機関による精神的な嫌がらせ行為が報じられており、議論は続いています。言うまでもない事かもしれませんが、この犯罪は弾圧の手段でもあるのです。
この犯罪的プロジェクトは新時代の統治法の一種とも言われており、単なる実験でなく、今後各国の国民の大多数に対し、ある日突然導入される可能性もあります。不運な被害者達だけの問題ではないのです。
わが国ではNPO法人の被害者団体に登録されているだけで2,000人以上、おそらく被害者実数はその数倍いるでしょう。被害者の数はさらに増え続けています。
近年ケムトレイルや気象兵器、欧米支配層のサタニズム、小児性愛に関心を抱くネットユーザーは多くいますが、集団ストーカーやエレクトリック・ハラスメントは、実はそれ以上の問題です。特に生命倫理学、脳神経倫理学、精神医学、政治学を学ぶ人達・専門家達にも、ぜひ興味を持っていただきたいと思います。
被害者達は白人・黒人、男性・女性を問わずおり、現在の集団ストーカーについて言えば、対象となる被害者に人種的な差別は少ないように思われます。これまで日本の大手メディアは、アウシュビッツなど過去の大虐殺は取り上げても、現在進行形のジェノサイドである集団ストーカーを取り上げることはまれでした。一方ごくわずかですが、心あるメディア・ジャーナリストが時折被害をとりあげ、こうした動きが流れを少しずつ変えています。近年では日本でも精神医学関係の出版物を出している出版社もこの犯罪をとりあげるなど、徐々に世の理解は進んでいます。本ページがきっかけの一つとなり、集団ストーカー被害についての理解がさらに進み、解決に結びつけば幸いです。
集団ストーカーに関する報道
「CBSファイヴニュース」
取材:エリン・マクファーソン
CBSによる報道です。集団ストーカー犯罪を知らない人たちが被害内容についての基本的な理解ができるようになる動画です。自分も被害者ではないかーと調べ始めた方、集団ストーカーって本当にあるの?と思われる一般の方にも、視聴いただきたい内容のニュースとなっています。
このニュースでは、被害者団体に属する複数の被害者に取材。被害の概要を聞いています。家でしていた、他人に知りえないはずの行動が漏れている。それを赤の他人が「ほのめかし」てくる、これが毎日続くという典型的な被害例です。PCや他のデバイスのハッキングを基本にした嫌がらせ行為、集団ストーカーは「スロー・キル(じわじわ殺す)」殺人プログラムであるというこの犯罪の性質にも触れています。ここで被害者の一人が語っているように、被害者は物質も職も全て奪われます。そして警察に行ってもけして助けてはくれないのです。番組ではこうした被害が世界中で起きている事を真摯に伝えてくれています。
こうした被害はけして他人事ではありません。被害者の数はどんどん増加しています。警察が犯罪被害者を助けない、当たり前の社会正義が通らない時代がやってきているのです。海外の集団ストーカー被害者であるジェームズ・ウォルバート氏は体内から、RFIDチップが発見されました (http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/mhz-ee26.html)。チップの身体への埋め込みは、いわゆるトランスヒューマニズム(超人間主義)の問題ともつながっています。集団ストーカーは支配層による未来社会の徹底した超監視の実践に他ならないのです。こうした被害が起き始め、次第に拡大してきています。これを読んでいるあなたの生活にも深く関わっている問題なのです。世界中で急増しているこの信じがたい、残酷な凶悪犯罪が、一日も早く解決されることを願ってやみません。
*本動画は2017年5月8日に公開されたものです。
**本文ではYoutubeに掲載した動画「集団ストーカー被害者達による証言 生命倫理学に関する大統領諮問委員会」の解説を一部転用しました。
主要参考文献
・ソビエトにおける精神病診断の悪用と弾圧について
B・ケルゾンスキー+A・モコビコフ(著)高橋祥友(訳)「全体主義国家旧ソビエト連邦における弾圧の手段としての精神医学」p.160-175『imago 1993 8 (vol.4-9) 特集マインドコントロール』青土社 1993
https://bit.ly/2YxJPgW
・日本におけるコインテルプロの実例とその証拠について
海渡 雄一(著)『反原発への嫌がらせ全記録』明石書店 2014
http://amzn.to/2ptnoeL
・電磁波を用いたマインドコントロール研究、米国広告業界などにおける映像・聴覚サブリミナルを利用した大衆心理操作、音楽芸術におけるマインドコントロールの悪用、音楽産業と悪魔主義などについて
横井真路(著)『洗脳ゲーム サブリミナル・マーケティング』リブロポート 1995
*著者は電通ロサンゼルス勤務後、米国で聴覚サブリミナルを研究
https://amzn.to/2UiUHRm
関連動画のリストです。興味のある方はぜひご覧ください。
https://bit.ly/2qGBESj