週末には輸入完了していましたが、 4箱約80kgの荷物は中継のジャカルタで 死着と酷い病気の魚を一箱分を処分し、三箱約60kgの荷物できました。 その時点で、メインディッシュ全滅。 30オーダーに対し、100も来たチビ達はぱっと見ほぼ保菌魚で、週末はずっと治療に時間を費やしてました。 治療と言っても、延命処理に限りになく近いです。 現地の水がph3-4と主張しており、さらに自分の管理池はそのPh3-4と言うので、今回五本の水槽はそれに近い状態で待機してましたが、実際に来た真っ黒な水は、ph6.8-7.2....,,, 念の為ph7.0のセットも用意していたので、ほとんど病気の症状が見られない5匹をピックアップして、アップ画素のセットに入れました。 ブラックウォーターに、家のナンテンを1.0mカットして、それを枝の部分、葉の部分、先端の部分をいれ殺菌処理しています。 また、彼方此方で三種のナンテンを集めて、葉を茹でたっぷりのエキスも更に入れて、オキソリン酸も規定量をいれてます。 他の病気個体は3回程、カマンガサ酸カリウム風呂に入れた後に、オキソリンの濃度を上げたスチロール箱で治療中。 前回これにトリクロルホンを入れたら、取り敢えず進行が止まったので、同様にやってみるも幼魚はやはりダメっぽいです。 成魚クラスならまだ治るレベルの個体でも、進行していくばかり。 おっさん、今日はフィルター買ったから次は二週間後に健全な魚を送るといってますが。。。 そんな訳で、次はマレーシア便になる可能性が大です 笑 |
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