IWGの報告書は次のサイトに掲載されています。 https://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes そして、731部隊についての報告書がダウンロードできます。 Select Documents on Japanese War Crimes and Japanese Biological Warfare, 1934-2006 (23.2 MB) https://www.archives.gov/files/iwg/japanese-war-crimes/select-documents.pdf 数千の文書があるということですが、これらの大半は、731部隊員による、免責と引き換えに人体実験の情報を提供するという提案を受け入れるかどうかについてのGHQと米国政府間のやり取りにかんするものです。 731部隊員が、免責となり米国に渡り提供した人体実験についての情報をもとに作成された報告書の概要も記されています。 この文書を読めば、ケント・ギルバート氏の「731部隊の調査も行っていますが、これも人体実験などの明白な証拠は出ていません」という主張が嘘であることが分かります。ただし、こうした主張を、日本国内では、多くの人達が信じています。プロパガンダとはこのようなものです。
韓国政府の公式見解も欧米の報道記事も、数年前から、20万人が強制連行された」という説から、吉見説に変わっています。 吉見説では、アジア全域における日本軍慰安婦の総数は5万から20万人、募集形態は、自主的に応募した、騙された、親に売られた、前借金により拘束されたなどです。このうち、自主的応募以外は、ローマ規定によれば Sex Slave になります。
2019年06月12日 14:38
> 上海どうの中曽根氏がどうのだのと長々とあるが、それをもって、あたかも慰安婦業者の存在を ないように言うのは、やめてくださいね。 慰安所には、日本軍直営のものもがありました。アジア女性基金のサイトの資料集には、米軍が押収した、日本軍直営の慰安所の管理規則がふくまれています。 中曽根氏が開設した慰安所については、彼の部下が、中曽根氏の命令で、現地の「つち ひと」女を集めて慰安所を開設したという文書がありますから、日本軍直営であったとおもいます。
2019年06月12日 14:24
IWGの報告書は次のサイトに掲載されています。 https://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes そして、731部隊についての報告書がダウンロードできます。 Select Documents on Japanese War Crimes and Japanese Biological Warfare, 1934-2006 (23.2 MB) https://www.archives.gov/files/iwg/japanese-war-crimes/select-documents.pdf 数千の文書があるということですが、これらの大半は、731部隊員による、免責と引き換えに人体実験の情報を提供するという提案を受け入れるかどうかについてのGHQと米国政府間のやり取りにかんするものです。 731部隊員が、免責となり米国に渡り提供した人体実験についての情報をもとに作成された報告書の概要も記されています。 この文書を読めば、ケント・ギルバート氏の「731部隊の調査も行っていますが、これも人体実験などの明白な証拠は出ていません」という主張が嘘であることが分かります。ただし、こうした主張を、日本国内では、多くの人達が信じています。プロパガンダとはこのようなものです。
2019年06月12日 10:19
五円玉(餡は脳に優しいスイーツ)@Goendama 「731部隊もそうですよ。サヨクさんが喜ぶ文書がないから日本の依頼で廃棄されたとか言ってるし。」 IWGのサイトには、731部隊による人体実験に関する、いくつかの資料が公開されています。 九郎政宗@yamazogaikuzo 「2007年のIWG最終報告書が慰安婦制度の被害を否定するのに使えない理由: それまでに知られていた資料で十分に日本軍慰安婦を非難に値する人権侵害であると示せており、その結果として、対日非難決議121号 が可決した」 対日非難決議121号の決議に使われた報告書の著者もこのように述べていました。 ekesete1@jcn92977110 「IWG調査は米国内の機密文書限定、つまり、「公開済み資料」、米国外の資料(日本の資料など)は調査対象外」 こうした事実を隠して、誤情報を垂れ流している産経や国会議員は、どうなんでしようか?
2019年06月12日 09:59
山岡鉄秀@jcn92977110 「反日映画「主戦場」ではこの報告書を米国人ジャーナリストと日本に紹介しようとした在米日本人女性が登場し、自分が日本を非難する側に転向した理由を述べ、IWGで慰安婦性奴隷の資料が出てこなかったのはナチス追求が主だったからと完全な虚偽を述べる。事実は中華系反日団体の圧力で全力で調べた。」 「中華系反日団体の圧力で全力で調べた」は正しいですが、新しく公開された資料に慰安婦性奴隷の資料が出てこなかったのは、戦争当時は、米国が日本軍慰安婦を問題だとはしていなて、まともな調査をしなかったからです。慰安婦が性的奴隷であったことを示す、米国が保持する資料のひとつは、右派の人達が、慰安婦は売春婦であり、性的奴隷ではないという主張の根拠としているいる捕虜尋問報告書49号です。 山田宏 自民党参議院議員@yamazogaikuzo 『《動かぬ証拠第4弾 》「性奴隷」の「証拠」は世界どこ探してもない。「IWG米国議会への最終報告書2007」米国が7年の歳月と3千万$の国費をかけ、ナチスと日本帝国の犯罪に関し政府職員や歴史学者で過去の公文書を徹底調査。だが慰安婦=「性奴隷」の有力証拠は何一つ見つからず。序文で「失望」と表現。』 > 過去の公文書を徹底調査 調査の対象となったのは、新しく公開された資料だけです。すでに公開されていた資料に、慰安婦が性的奴隷であったことを裏付ける資料が、少数ですがあります。詳細は、慰安婦問題対日非難決議に使われた議会調査局の報告書の参考文献を参照してください。
2019年06月12日 04:50
> 日本軍による強制連行は確認できなかったこと 日本軍部隊による強制連行事件についての資料は多数あります。カラゴン村のBC級戦犯裁判の記録では、「上官の命令であった」という証言がありますから、個人的犯罪ではなく、部隊による犯罪です。これについては、日本軍部隊は日本軍ではないといえばよいとおもいます。 > 性奴隷呼ばわり 日本政府も批准しているローマ規定では、誘拐、人身売買などによる強制売春の被害者、つまり「本人の意思に反して、継続的に性行為を強制される状態にある人」を Sex Slave もしくは「性的奴隷」としています。日本政府のもう1つの公式見解である河野談話によれば、慰安婦の多くは、「性的奴隷」の状態であったといえます。ですから、慰安婦の多くは「性的奴隷」であったが、「性奴隷」ではなかったと主張すればよいとおもいます。 > 20万人説はとらないこと 日本軍慰安所が最初に設けられたのは、上海です。このとき上海派遣軍の参謀副長と高級参謀が慰安所設置の指示を出し、参謀が実際の設置にあたりました。1937年からの日中戦争の際には陸軍の派遣軍司令部が直接、慰安所設置にあたっていました。日本軍部隊が現地女性を拉致して作った慰安所もありました。 その後の開設にも軍の上層部が関与しました。たとえば、中曽根康弘元首相は、回想録で戦時中に海軍の主計将校であったときに「(三千人の部隊のために)私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある」(『終わりなき海軍』)と述べています。 戦後、産経新聞やフジテレビの社長となった鹿内信隆氏は、陸軍経理学校で慰安所の開設方法を教わったと語っています(『いま明かす戦後秘史』上巻)。 ですから、20年ほど前なら、慰安婦の総数も、に日本軍の上層部であった人達が正直に話していれば、簡単に分かったはずです。
2019年06月12日 04:02
> 従軍慰安婦の書き換えこそが最も糾弾されるべき歴史修正主義だと理解しなければならない。 具体的に例を上げてください。
2019年06月12日 03:31
一度、「IWG 731部隊 捏造」を使って検索してみてください。次のような記事がわんさかとでてきます。 クリントン政権当時の1999年に編成された記録作業部会(IWG)は「人体実験」に留まらず「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も必死に探したが、それらを裏付ける証拠は何ひとつ見つからなかった。 ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査するため、クリントン政権当時の99年に構成された記録作業部会(IWG)は、「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も探したが、人体実験や細菌戦の証拠ともに見つからなかった。 ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査する為、クリントン政権当時の1999年に編成された記録作業部会(IWG)は「人体実験」に留まらず「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も必死に探したが、それらを裏付ける証拠は何ひとつ見つからなかった。(つまり1999年以降の調査で「性奴隷」が言いがかりである事はクリントン政権時には既に判明していたという事だ。併し、同盟国 米国は口を噤んでいた) 「731部隊の人体実験」は捏造です! - 目覚めよ、日本人! NHKの大罪 捏造報道は、憲法違反 731部隊は人体実験をしていない! *** IWGの調査云々というのは、桜井よし子氏などがマイケル・ヨン氏に、一説では、3千万というお金を払って捏造させた誤情報で、これを産経が大々的に流しました。これこそ、「プロパガンダ」が大成功した例です。
2019年06月12日 03:16
プロパガンダの典型的な例をあげます。 ケント・ギルバート@KentGilbert01 「IWGはナチスと大日本帝国の戦争犯罪全般を調べたものです。確かに慰安婦強制連行の証拠を見つけたくて始まったものですが、調査内容はそれに限られたわけではありません。731部隊の調査も行っていますが、これも人体実験などの明白な証拠は出ていません。」 和田 政宗 @wadamasamune もうNHKはメディアとして死んでいるというのが、昨年からの第二次大戦に関するNHKスペシャルの流れ。独自の検証もせずソ連側の主張や米軍の「戦犯」裁判の資料を一方的に肯定。もう私もNHKは擁護しない。NHKは何にも左右されず事実に基づく報道を行うとしての受信料徴収の根拠を失っているのではないか (これは、731部隊員に対するソ連のハバロフスク裁判についてのNHKの報道についてです。米ソの資料が信頼できないならば、日本の金子論文があります。) *** IWG のサイトには、米国政府が731部隊員による戦争犯罪が免責されるならば、人体実験の情報を提供するという提案についての、詳細な交渉文書が公開されています。そして、731部隊員が免責と引き換えに米国に渡り提供した情報にもとづいた報告書の概要を記した報告書が掲載されています。 報告書の原本は米軍の図書館で公開されています。この文書は、IWGの調査以前に公開されていましたから、新しく機密解除された文書だけを対象として、IWGの調査の対象ではありませんでした。 (つづく)
2019年06月11日 14:54
世相マンボウ氏もこの映画に出演して、日ごろ開陳している言辞をを述べたならば、保守の論客として有名になったとおもいます。
2019年06月11日 14:50
日本人は子どもの頃から嘘をついちゃいけませんよと(教えられてきた)」ので、皆さん正直に本心を開陳しているのです。私は、このような正直な人たちを尊敬します。 「フェミニズムを始めたのはブサイクな人たちなんですよ。ようするに誰にも相手にされないような女性。心も汚い、見た目も汚い。こういう人たちなんです」(藤木俊一氏) 「どんなに頑張っても中国や韓国は日本より優れた技術が持てないからプロパガンダで日本を貶めている」 「(中国や韓国の)嘘は当たり前っていう社会と、嘘はダメなのでほとんど嘘がない社会(日本)のギャップだというふうに、私は思っています」(杉田水脈氏) 「国家は謝罪しちゃいけないんですよ。国家は謝罪しないって、基本命題ですから。是非覚えておいてください。国家はね、仮にそれが事実であったとしても、謝罪したら、その時点で終わりなんです」(藤岡信勝氏) *** スマラン事件の被害者のオハーンさんが、「日本政府が正式謝罪と補償をするまでまで、私は死なないと」いうはずです。正式謝罪とは、国会の議決に基づく首相による謝罪です。
2019年06月11日 14:34
私は、他の人を「歴史修正主義者」と呼ぶようなことは決していしません。さらに、他の人の主張を「左もしくは右に偏っているとか、プロパガンダである」と総括的に非難することもしません、ある主張が、偏っているかプロパガンダであれば、その主張に事実上もしくは論理上の誤りがあるはずです。私は、面倒でも、そうした誤りを逐一指摘することにしています。 これは、私が「マムシのように腹黒い」からかもしれません。
2019年06月10日 16:11
> インドネシアの件に話を逸らさないと反論した気分になれないということですね。ありがとうございました。 それでは、フィリピン、中国、台湾がいいですか? インドネシアでは、日本軍は、ほとんど戦闘を行わず長期間間滞在しましたから、慰安婦を手荒な方法で現地調達しました。
2019年06月10日 11:04
> TM氏の引用でよく見られるものは、①インドネシアでの強制連行、②吉見義明、③サラ・ソーあたりでしょうか。最近は③はあんまり見なくなりましたけど、TM氏の中でブームは去ったのかな。TM氏がこれらにある誤りとやらを指摘したところを見たことがございません。 まず慰安婦問題などについては、私は研究者でも専門家でもありません。そこで、私が提示する情報は、すべて私が信頼できると判断した文献からの引用です。 私がどのような文献を信頼できると判断しているかは、次のような消去法です。 1.韓国、中国、ロシア政府による文献やこれらの国の報道記事は、欧米の報道記事や文献で確認できなければ、除外します。 2.慰安婦の証言も同様です。 3.私が良く知っていることとや、信頼できると判断している文献から判断して、誤っていると思われる主張は除外します。そして、そのような主張をした人物の主張は、疑いの目で見ます。 こうした基準から判断して、吉見義明先生やサラ・ソー教授の著作にある誤りに気がついたことはありません。これは、この人たちの主張がすべて正しいということではありません。誤りがあっても、私は気が付いていないということです。 それから、アジア女性基金のサイトで公開されている日本軍・政府の公文書は、一応すべて信頼できると判断しています。インドネシアにおける事件などについては、BC級戦犯裁判の記録、各国政府の調査報告書、日本軍人の証言、被害者の主張などを合わせて判断しています。 日本基本問題研究所の記事にあるいくつかのあやまりは、IWGの報告書を読めば簡単に誤りであることがわかり、しかもそれがNHKの報道を非難する根拠とされれているほど重大なものです。虚偽の情報をもって、相手を非難するというのは、まともな人の行うことではありません。
2019年06月10日 00:44
> TM氏は常々こう仰っておりますが、その偏った引用・主張がご自身の意見になるというのは当然理解の上の言葉であることはとっくにみんなにバレてるんだから、最早そうやって繕う必要はないんですよ。正直になりなさいな。 私が、頻繁に引用するのは、上記のコメントの様な、右派の人たちによるものです。そして、それらにある誤りを指摘しています。こうした誤りを指摘することを偏向といわれても困ります。 上記の記事は、誤情報をもとに、NHKの報道番組を攻撃しているのです。
2019年06月10日 00:21
>> デタラメを書いていないで、元の資料をよんでください。 > デタラメなことなど何もないですよ。 貴殿は、慰安婦の性病検査は慰安婦の募集時に行われたと書いていました。しかし、日本軍の慰安所管理規則の文書に記されている性病検査は毎週おこなわれていたものです。。アジア女性基金のサイトで公開されている性病検査報告書は、そのような文書です。 >> 私は、慰安婦の証言だけを根拠に議論したことは一度もありません。 >慰安婦の証言だけを根拠にした資料を多数引用して議論をされていることにお気づきでしょうか?モノは言い様ですね。 貴殿は、日本軍部隊による慰安婦の強制連行についてのBC級軍事裁判の記録、日本人軍人の証言、欧米人の目撃者の手記と手紙、各国政府の調査報告書などが存在することをご存知ないようです。BC級軍事裁判では、加害者および被害者の尋問だけでなく、第3者の証人尋問もおこなわれていたはずです。
2019年06月09日 16:53
> 根拠もなく、というか中韓を根拠として日本を貶める出羽守は流行らないね。 例えば、テキサス親父殿、山本優美子氏、ケント・ギルバート氏が、「慰安婦は売春婦だ」ということの根拠としている米軍の捕虜尋問報告書49号を読めば、慰安婦を売春婦と呼ぶのはふさわしくないことがわかります。 山本優美子氏、は外国人記者との会見で、捕虜尋問報告書49号のコピーを配り、「慰安婦は売春婦だ」という主張をしました。そしたら、外国人記者の一人が、この報告書には慰安婦達は、騙されてビルマにつれていかれたとかいてあではないかと、彼女に反論しました。
2019年06月09日 15:24
> 安重根みたいな立派な人物だという評価が下されるかも知れませんが。 私は、差別主義者&偽善者ですから、私の評価などは一瞥もされらいことを重々承知しています。ですから、私お意見はほとんど述べません。 安重根については、彼が留置されていた時の看守が、彼について立派な人物だといい、彼の書を所望したという逸話を述べたかも知れません。実際、多くの彼の書が残っています。 https://www.google.com/search?q=%E5%AE%89%E9%87%8D%E6%A0%B9%E3%80%80%E6%9B%B8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwixj-_A3tviAhVSrp4KHeK3APcQ_AUIECgB&biw=776&bih=491 徳富蘆花が所有していた、安重根の 貧而無諂 富而無驕 (貧しくして諂(へつら)うことなく、富みて驕ることなき) という書は、芦花公園でみられます。
2019年06月09日 14:16
> 「だれかが「20万人の強制連行」を主張すれば、私は反論します。」なんてことを嘯いていました この会見のビデオがありましたら教えてください。 20万人が強制連行されたというのは、韓国政府の現在の公式見解とも異なります。アジア全体で日本軍部隊に強制連行されて慰安婦にされた女性の数は、判明しているのは千人台でしょう。 > が、本件ではこの監督を養護する発言しかしていないのは実に不思議なことです。 私は、コメントと返信にある誤りと問題点を具体的に資料に基づいて指摘しているだけです。例えば、インドネシアの有力者たちが、日本軍にとりいるために、自分たちの娘たちが慰安婦にされることを知っていて、娘たちさしだしたという意見に対しては、日本軍部隊が娘たちを船で強制連行していくときに、島民たちがどのように抗議したかという、日本人軍人の証言を紹介しました。 私は、この映画を観ていないので、この映画が素晴らしいのかくだらないのか判断できません。ですから、監督の擁護をするつもりはありません。ただし、監督に対する人格批判はすべきでないとおもっています。
2019年06月09日 09:02
> 「許諾のサインをしたのは、一部の出演者だけで全員ではない」 私は、このようなことは言いませんでした。 映画が当初の目的から異なる用途につかわれるときは、再度出演者の許諾が必要だ」といまれましたので、すこししらべまして、映画の場合は、エキストラなど出演者が多いので、一回の許諾でよいことになっていると返答しました。 しつこいのでしたら、少なくとも正しく理解してください。
2019年06月09日 08:40
> 悪魔の飽食とかもだが、捏造する側は、刺激的に創るから。 これは、731部隊による人体実験というのは、捏造だということですか?
2019年06月09日 08:33
> 全員に徹底した性病検査をするとなると、大変な手間も費用もかかってしまいます。若くて業界未経験の女性が重宝されるのは現在でも普通のこと。何の不思議もありません。 慰安婦の性病検査は、軍医もしくは衛生兵により毎週おこなわれていました。 > 違法営業の有無を確認するために必要ですね。下働きとして奉公しているだけのはずの少女たちが性病を患っているはずがないですからね。また、就業前検査にパスしておけば規定の年齢に達したときに慰安婦として円滑に就業できる。何の不思議もないことですね。 デタラメを書いていないで、元の資料をよんでください。 > 「慰安婦が騙されたと主張したら、それを疑うことなく全面的に受け入れろ!」と主張してきたのは、あなた様の様な方達なのですから 私は、慰安婦の証言だけを根拠に議論したことは一度もありません。 > 今回映画に出演した保守論客達が「私達は甘言をもって騙されて出演させられた」と主張しているのだから 私は、これを全面的に信じます。いい年をしたおっさんとおばちゃんが、自分の主張が宣伝できる良い機会だとおもったくらいですから。 > 事前に性病の検査があったという事は、「兵站課」の審査を通っている事を意味します。 これは、毎週の検査です。まともな資料を読んでください。
2019年06月08日 20:48
IWGのサイトには731部隊と米国政府の戦犯免責をめぐる交渉に関する文書、人体実験の概要を記した報告書などが掲載されています。 https://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes この記事だけでも、日本基本問題研究所がいかに信用できない団体かわかります。そして、その理事長である櫻井よし子氏もしばしば、このような調子です。 他の人達についても、調べていきます。
2019年06月08日 20:48
保守系の人達の言説がどれほど信用できるかを知る良い方法をおもいつきました。 それは、731部隊による人体実験をみとめるかどうかということです。731部隊による人体実験については、今はそれがあったとする確実な証拠があります。 まず、秦郁夫先生は、懐疑的立場から認める立場に変わられたそうです。 保守系の大物である櫻井よし子氏が理事長である日本基本問題研究所は、次のような記事を掲げています。 https://jinf.jp/feedback/archives/21374 > 731部隊は細菌戦研究を行なっていたものの、人体実験を行った証拠は後述するハバロフスク裁判での証言だけで、公的記録を含めた物的証拠は出ておらず 米軍の図書館に731部隊員が戦犯免責と引き換えに米国に渡り、提供した情報に基づく人体実験の詳細を記した報告書があります。そして、近年、731部隊によるペスト菌散布実験についての詳細を記した金子論文が発見されました。 > 2つ目は、731部隊を裁いたソ連のハバロフスク裁判については、正当性が疑わしいことだ。 実は、米国もハバロフスク裁判の信頼性をうたがっていました。ところが、そうしているうちに、731部隊員から、戦犯として告訴しないなら、人体実験の情報を提供するという提案がありました。国務省はこの提案を受け入れることに反対しましたが、軍は貴重な情報が入手できるということで、米国政府はこの提案を受け入れました。 > 米国はクリントン政権時代の1999年、ドイツと日本の戦争犯罪を追求する委員会を設置して調査したが、慰安婦の強制連行同様、731部隊の人体実験記録は見つからなかった。これはIWGの調査についてですが。 (これはIWGの調査について産経や桜井よし子などが流した誤情報です。) (つづく)
2019年06月08日 19:59
韓国政府の公式見解も欧米の報道記事も、数年前から、20万人が強制連行された」という説から、吉見説に変わっています。 吉見説では、アジア全域における日本軍慰安婦の総数は5万から20万人、募集形態は、自主的に応募した、騙された、親に売られた、前借金により拘束されたなどです。このうち、自主的応募以外は、ローマ規定によれば Sex Slave になります。
2019年06月08日 19:45
>> 従軍慰安婦の70%は日本人女性 私の調べたかぎりでは、慰安婦の出身国の割合ははっきりしないということです。 「従軍慰安婦の70%は日本人女性」の根拠を教えてください。これは秦先生の主張ですか? それならば、どのような根拠に基づいているか簡単に説明してください。
2019年06月08日 19:31
> 本人が騙されたと主張したら、「広義の強制」であると提唱して来たのは日本のリベラル左派ですよね(爆笑) テキサス親父や山本優美子氏が慰安婦は売春婦であるという証拠としている、米軍の日本軍捕虜尋問調書49号」には、若い朝鮮人女性達が、日本から来た業者により、シンガポールで看護婦のような高収入の仕事があると騙されて、ビルマにに連れていかれて慰安婦にされたと書いてあります。 そして、インドネシアでは、日本軍部隊が、有力者の若い娘たちを、日本で教育するといってつれだし、インドネシアのブル島で慰安婦にしました。これについては、「日本軍に棄てられた少女たち―インドネシアの慰安婦悲話」という本があります。これらの慰安婦にブル島であったことがある、インドネシアの軍人の証言もWeb記事としてありました。 騙して連れ出すのは誘拐です。そして、これは重大な犯罪です。 > 当時の朝鮮半島において公娼があり、職業売春婦がいたのなら、その人達が高額の慰安婦募集に流れない理由は説明つかない。 慰安婦の性病対策に貢献した麻生軍医は、彼の手記で、日本では公娼が集められたが、彼女たちには性病持ちが多いので、「皇軍兵士への贈り物」には適さないので、朝鮮では、「未経験」の若い女性が集められたとかいてあります。 実際、アジア女性基金のサイトで公開されている慰安婦性病検査報告書には、15才・16才の少女も記載されています。朝鮮におけるキーセンは17才以上でした。
2019年06月08日 04:42
> で、劇場などで公に興行、配布、流布させるには、それとは別に契約が必要。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vs-23.php さらに、抗議声明を発表した7人のうち5人が署名・捺印をした承諾書には、「制作者またはその指定する者が、日本国内外において永久的に本映画を配給・上映または展示・公共に送信し、または、本映画の複製物(ビデオ、DVD、または既に知られているその他の媒体またはその後開発される媒体など)を販売・貸与すること(第5項)」とあり、このことから商業公開される可能性があることを5人は知っていたと主張。 「※デザキ監督がYouTubeで反論を公開したのは5月30日ですが、出演者らの記者会見後ではなかったため、訂正しました」という注もついています。私も、このような誤情報を流したと記憶しています。これについては、訂正とお詫びをします。
2019年06月08日 04:41
> で、劇場などで公に興行、配布、流布させるには、それとは別に契約が必要。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vs-23.php さらに、抗議声明を発表した7人のうち5人が署名・捺印をした承諾書には、「制作者またはその指定する者が、日本国内外において永久的に本映画を配給・上映または展示・公共に送信し、または、本映画の複製物(ビデオ、DVD、または既に知られているその他の媒体またはその後開発される媒体など)を販売・貸与すること(第5項)」とあり、このことから商業公開される可能性があることを5人は知っていたと主張。 「※デザキ監督がYouTubeで反論を公開したのは5月30日ですが、出演者らの記者会見後ではなかったため、訂正しました」という注もついています。私も、このような誤情報を流したと記憶しています。これについては、訂正とお詫びをします。
2019年06月08日 04:26
> 撮影時に交わされた承諾書には「商業利用」に関する文言は有りません。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vs-23.php さらに、抗議声明を発表した7人のうち5人が署名・捺印をした承諾書には、「制作者またはその指定する者が、日本国内外において永久的に本映画を配給・上映または展示・公共に送信し、または、本映画の複製物(ビデオ、DVD、または既に知られているその他の媒体またはその後開発される媒体など)を販売・貸与すること(第5項)」とあり、このことから商業公開される可能性があることを5人は知っていたと主張。
2019年06月08日 03:13
https://shinohara-law.com/blog/2016/05/06/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E8%91%97%E4%BD%9C%E9%9A%A3%E6%8E%A5%E6%A8%A9%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%EF%BC%9F-%E2%91%A0%E5%AE%9F%E6%BC%94%E5%AE%B6/ 実演家が一度自己の実演を映画の著作物のために録音・録画することを許諾した場合は、それ以降は当該映画の著作物の複製についてこの権利を主張することはできません。このように一度だけ許諾の機会を与えられていることをワンチャンス主義といいます。