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「Switchがなかったら、今のゲーム業界や小売りは危なかった」
ランキング見れば確かにSWITCH定番は1万ラインで売れてますし
もしSWITCHがなかったらどうなっていた事か・・・・・
つくづく感じるのは
任天堂定番タイトルって本当に「定番」なんですよね
食堂で言えば「定食」とか「看板メニュー」って感じ。
飽きない、間違いない、初めて入った店ならとりあえずコレ頼む?という
だからこそ安定した売れ行きを見せる
「ごはん」「味噌汁」の黄金の組み合わせ。
一方PSのゲームは余所行きっていうかやっぱりそんな感じ
なので最大瞬間風速は凄いし、ブームが終わるとスーッと売れなくなる
もちろんどちらもそんなゲームばかりではないですが、
今、全国ランキングに載っているゲームを見ればなにが「定食」タイトルか見えてくるんでは
ないでしょうか?
面白いのはPS4にも「マイクラ」があったのにSWITCHの売れ方のそれとは違う。
対象ユーザーの年齢も関係ありますからね。
どちらかというとマイクラに関しては「SWITCH」と「VITA」の売れ方が同じなんですけどね。
ただやはり「定食」は無性に食べたくなるけど
「ゲーム」は一人一本買えば十分なのでつねに新しいお客さんを呼び込まないといけませんがw
コメント
コメント一覧
PS5はさらにダウンロード比率が上がるでしょうし、まだまだ人を選ぶ洋ゲー率が上がることが懸念材料ですね。
日本ではPS/PS2と比べてもニッチ、マニア向けハードとなっているような気がします。
PSは最初だけって感じかな
グローバルで5割超えるくらいで国内だと3割弱くらいじゃないですかね
グローバルで見ると、定食がps4で、スイーツ(?)がスイッチのように見えますから、面白いです。
任天堂のハードが、Wii以降は必ず、何かこれまでとは違うインターフェイスを備えて提供されるのは、主にグローバル市場において、まさにスイーツとして人目をひくものでなければならないから、と、私は推測しています。
逆に、psシリーズが20年以上もコントローラのボタン配置を変えないのは、グローバルでは定食機だからだと思います。常連客が、いつもの定食をプレイするのに、余計な変化は邪魔だからでしょう。
日本では、この構図が逆なのが面白いです。
逆だから、日本では、psシリーズはグラが良くなるだけ、代わり映えしないから飽きられる、なんて事をいう人も現れますが、グローバルではご飯と味噌汁ですから…お箸がいつまでたってもお箸のように、ps5のコントローラもあまり変わらないでしょう