尾崎 日菜子『吟醸掌篇 vol.3』発売中

個人攻撃は大いに結構。 ただ、あたしがこのテキストに何を賭けたかということくらいは読んで下さいよね。 君たちは一度でも自殺が伝えられた方の尊厳について語ったことがないやないか… その方が生きていられたかもしれない条件を考えたこともないやないか…

事実として、こいつらがトランスフォビアを触発し続け、マイノリティの一人が自殺したとブログで報じられた。 その事実からしかあたしは思考していないし、その事実から逃げるべきではないと思ってるよ。

既に死者を出してしまった言論空間の中で、何が可能になるのかという問いから逃げるような奴を、あたしは一番軽蔑する。 議論は主体がこれらかも生存できる条件を広げるためにある。その理念を追悼することの中に感じることができない奴らは全員ゴミですからね('ω')

死者に向けた言葉そのものを、言葉を出した人間の人格（あたし自身がクズ人間であることなどは疑いようがない）と関連させて批判してくる奴らは、言葉でしばきますからね！

ただ、あのテキストは名前を伏せて（匿名のAさんみたいな形で）書きたかったもので、なぜかというと、追悼文を自分の手柄のようなものにしたくなかったから。 既に死者を出してしまっている問題だという認識が欠如した批判には、バチバチの反批判を出しますよ。→

「エイリアンの着ぐるみ」については、あたし自身が書いてしまったものとして、事実関係についての批判や、使っている引用についての批判など、テキストに沿ったものに関しては全部受ける。→

terfを監視し始めると時間がいくらあっても足りなくなる。 とりあえずは寝よう。

Erin尊師あたりは自信満々に自説の正しさを仄めかすが、Erin尊師でさえ、自説の全体を示したことは一度もなく、ただ「海外では〜」と仄めかすだけ。 半年以上対立しているが、奴らの理屈の全体像が全く見えない。というか、理屈がないのではないかとさえ、疑ってる。

SES経験者→SRS経験者 でした。訂正