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シンの場合時々(違う施設ではあるけど)一時保育に何度も預けてたこともあるので
それでだとは思うんですが、母子分離も全く問題なしで
泣くことも嫌がることも「行きたくない」とか言うことも一切なし。
毎回楽しそうに行ってます。
お友達に叩かれたりすることもあるんですけど、コウみたくそれが心の傷となって尾を引くようなこともなく次の瞬間にはその相手とケラケラ笑って遊んでいる。



トイトレも結局、五月暑いので梅雨はいるより前にパンツ始めちゃったんですが
初日こそジャバジャバとパンツを濡らしたものの
その後はすぐに自ら「おしっこ!」「うんち!」と言うようになって
(うんちは長くかかるのではと心配してましたがいざパンツにしたらあっさりトイレに移行しました)
間に合わなくてもらした…みたいなこともないどころか、同時に夜間もおしっこしないようになった…。
これは本当にびっくりした!!!!
「おしっこ!」と言ってから無事トイレにたどり着くまで15分くらいあっても(お店にいた時)我慢が出来るなんて!!!
だってコウの時は「おしっこ!」「うんち!」と言ってからトイレにたどり着くまでに
十秒ほどが間に合わなくて出ちゃうなんて日常茶飯事でしたからね!!!!
夜間のおしっこもずーっと続きましたからね!

二人の違いと言えば、シンの場合はパンツはかせ始める前から
・トイレに座ったら自分の意志で力を込めておしっこを出す…ということが出来た
・間隔がコウよりは長め
・コウという手本がある
ということが挙げられるかと。2人目だしなとも思いましたが、でも周りで2人目に苦労した…という例もいくつか聞いていたので
個人差のが大きいのかなと今回強く実感しました。

シンのトイトレ始めるまでは、なんなら
「男の子は身体的に間隔が短くて溜めておける量が少なく、コントロールも難しいんだな」
くらいに思ってましたからね。男女差じゃない!!!!!個人差!!!!!!

膀胱の発達具合もあるでしょうし、あと性格もあるんでしょうね…
コウは遊びに夢中になってギリギリまで言わないタイプなんですよね。それもあると思う。
どうしても目の前のことを優先しがちというか(^^;(なので遅刻も多い)

コウの時は昼間のオムツがとれて完全にパンツになって以降もギリギリまで行かないせいで便器の前で漏らしたり、いざおしっこする際に慌ててパンツやズボンにひっかけるケースの失敗が多くて大変苦労したので
シンのトイトレもそういう苦労を覚悟してましたし、どうやったら上手くいくのかなとか思ってましたけどどうやったら上手くいくとかそういう話じゃないんだなと。私自身のアプローチや声かけの仕方は別に変わっていないと思うので…

生まれた季節が違うのでコウの時は2歳0か月、シンの時は2歳4か月と、パンツ開始月齢に差はありますが
コウは後々になるまで間隔が短めでしたし、6歳の今でもギリギリになってからトイレに慌てて駆け込んでいくタイプなので(昔よりもちろん我慢はききますが)
たとえ開始月齢が2歳4か月だったとしてもやっぱり時間がかかって苦労しただろうと思います。

どんなふうに進んでどう完了したかはそれぞれ。他の子がどうで同じようにやったとしても、この子が同じに進むわけではない。もちろんそれは良い悪いでもやり方の上手い下手でもなく、「この子はこういうタイプだった」というだけの話なんだなと…

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