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2018/01/10

なぜ加害組織を「創価学会」だと位置付けているのか?

私も含め集団ストーカー被害者の皆さんは、この被害を第三者に説明した時に、いったい誰がやっているの?と、聞かれた事があるでしょう。
被害者の多くは「創価学会」に嫌がらせ・つきまといされていると答えます。
私もそう答えます。

では、なぜ創価学会がやっていると思うの?と聞かれたら、一瞬言葉に詰まりませんか?
実はこの点が一番説明の難しいところです。加害者・加害組織をどこからどう説明すればよいのか迷いますよね
安易に説明しても説得力が無く、第三者はまず納得してくれないでしょう。

この犯罪は間接的な証拠、つまり状況証拠から加害者を特定するほかありません。なぜなら警察が捜査しないからです。
本来なら警察が動けばとっくの昔に公にされてた犯罪で、加害者・加害組織も調べれば共通した組織が出てくるはずなんです。
第三者の皆様、我々が巻き込まれている「集団ストーカー」犯罪とは、スケールが皆さんが想像するより桁違いに大きく、警察に相談しても捜査もされない・できない、言わば完全犯罪化しつつあるものです。
そんな状況下で被害者個人で、この凶悪・巨大組織犯罪を暴いて行かなくてはならない状況を察してください。
本来なら加害者の特定など「警察の仕事」なんです。

①【直接危害を加えてくる加害者宅を特定し創価信者だと発覚したケース】
嫌がらせ・つきまといしている家が「聖教新聞」を購読していた、または加害者宅の外壁に「公明党」のポスターが貼ってあったから・・・などから創価学会が絡んでいるのでは?と行き着いた被害者。
※実はこのケース意外と多く、私がNPO在籍時代、被害者アンケートの統計に関わることがあって、このように加害組織に行き着いた事を証言されていた記録を多く目にしました。
創価が絡んでいるかもしれないと認識した後、自分の記憶を思い返し、過去の勧誘経験やトラブルを起こした人間が実は創価信者の幹部だったなんてこともある。近所で良くしてくれた世話好きな人が実は信者で、聖教新聞の購読を勧められ、断ると急に冷たくなりそれ以降嫌がらせが始まったケースも良く聞く話。近所の騒音トラブルなどの苦情など、些細な事がきっかけで仏敵ターゲットにされてしまった人もいる。また自分に関わりが無くても親や兄弟など身内が関わっていたケースも報告されている。



②【手法・被害状況がネットに公表されている内容と共通している】
やり口・手法などから、自分でネットで検索し「集団ストーカー」犯罪=創価学会に行き着いた人もいる。これもNPOの記録を見ていると非常に多くの被害者が証言している。
※なぜ被害者の多くがこの犯罪に巻き込まれていると分かるのかと言うと、やり口・手法がほぼ全国共通しているからです。
同じ手法で被害に遭っている人たちの多くが、加害組織を創価学会と位置付けていますので、それを見てこの犯罪を認識した人は当然創価をまず疑い、これも①同様に自分の記憶を思い返し、過去の創価との接点や勧誘・創価信者とのトラブルを思い出し、接点があったことを認識するケース。

※被害者の中には、どう思い返しても創価学会と接点が無い人もいます。しかし過去に何かしらのトラブルになった人や一方的に妬み・恨まれたりした人物が学会幹部だったなんてケースもよくある話です。これはなにもこじ付けでは無く、本当に些細な事がきっかけで仏敵ターゲットにされてしまった被害者も実際いらっしゃいます。
つまりこれだけ大掛かりな組織犯罪を仕掛ける割に、その発端になった原因は実は些細な事がきっかけだったと言う訳です。
被害者はこれだけの事をされるので、よほどのトラブル事を思い返す訳ですが、実際は近隣トラブルなどの個人的な恨み事程度で仏敵ターゲットにされてしまっているケースもあるので、いくら思い返しても接点がつながらないって訳です。


③【創価学会の犯罪歴史から推測】
創価学会がこの犯罪に関わっている根拠を挙げるならば、創価学会の犯罪歴史を振り返るとよくわかる。
創価学会は日蓮正宗を破門された後、多くの脱会者を出しその脱会者や日蓮法華講会員にありとあらゆる嫌がらせ・つきまとい・監視など数々の犯罪行為を、日常的に行ってきた歴史があります。その根拠・証拠は?と言われれば、1997年に「創価学会による被害者の会」が調査したところ、最終的に4000人以上が被害の実情を寄せています。
この頃はあまり携帯電話も普及していない時代ですので、つきまといなどの方法は露骨に後ろを付け回すやり方が主でした。
その為、第三者がみてもはっきりとわかるストーカー行為していた訳です。
当時は社会問題化して下記のように週刊誌などで公になっていますし、元学会員が元お仲間から集団ストーカー行為をされてますので、これ以上ない根拠の一つになるわけです。

つきまといもそうですが、嫌がらせなどは常軌を逸しており、その手口も被害者の中で共通していました。
このように当時から現在に至るまで、手法がより巧妙化し、取り締まれない方法へと変化してますが、つきまとい・監視・嫌がらせなど昔から日常的におこなってきた組織という事です。
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④【元学会員・芸能人などの証言】
これらの被害者証言の重要性は言うまでも有りません。元学会員からの証言は内部の事実を克明に語っています
特に重要な証言は元公明党委員長 矢野絢也氏の証言です

矢野さんは自身が出版した書籍において、「私が行っている政治評論などの活動をやめさせるため、人命や家族の安全を脅かすような脅迫を行い、聖教新聞や他のメディアへ著しい誹謗中傷を行いました。私が裁判を起こしてからは、自宅周辺での監視行動、私の身辺で得体の知れないグループに尾行され、車や電車の移動や近所に出かける際に頻繁に尾行されるようになりました。警察が自宅周辺に警備の為に常駐するようになってからも私への執拗な脅迫電話や嫌がらせは続き、それは、私や家族にとどまらず、遠くの親戚や知人にも及びました。

創価学会本部へ抗議に行くと、(嫌がらせに)耐えることが信心であると説かれ、
やめてほしければ自宅を売却して3億円を用意し、学会に寄付するよう執拗に強要されました。との趣旨で述べています。
※残念なのは矢野氏は音声を残していない点です。録音していればこれ自体が決定的な証拠になりうるものでしたが、これも状況証拠でしかありません。しかし、この証言が矢野氏の虚言とは考えずらい、ウソをつく理由がない事から、十分信憑性のある証言だと世間で認知され、創価学会が組織的につきまといや監視・嫌がらせを行っていると知られるようになった。

元公明党委員長 矢野絢也 著
(他の宗教団体と)対立が表面化した頃から、本山周辺の監視、僧侶への尾行、さらには盗聴をしかけ、郵便物の監視などを行った。いうまでもなく、これらの非合法的行為は、学会内部では極秘に行われており、一部の幹部しか知らない。私は、当時、公明党の最高幹部で、学会との連絡役を務めていたことから、このような事実を知り得た。
学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器となるからだ。これまでも、学会は盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。

※矢野氏の著書でも書かれているように、敵対宗門への犯罪行為も暴露している。これは創価学会が日常的にこのような犯罪行為を行ってきた歴史事実を公表するもので、最高幹部だからこそ知り得た事実です。
このように元創価信者の公明党最高幹部の一人が犯罪行為を暴露し、それらの活動が原因で元仲間に集団ストーカーされた事実も、創価学会がこの組織犯罪に関わっている根拠の一つ。


【清水由紀子さんの証言】
芸能界は創価学会や在日組織で支配されているのは周知の事実で、新興宗教に入っておらず、純日本人を探す方が大変な業界です。そんな中、創価学会の勧誘を断った事が原因で干されたり、仕事が激減したりなんてことも実際あるようです。
中には仕事欲しさに進んで入信する輩もいると聞く。
芸能人や著名人など影響力ある人間に対して、我々と同じような手法で被害を受ける事は基本的にはない。なぜならば影響力がある人間がこの犯罪の仕組みを知り、世間に公表・証言されると、創価学会の悪行が一気に知れ渡ってしまう恐れがあるからです。

そんな中、我々とまったく同じ手法で追い詰められ自殺してしまった方がいます。
それは「清水由紀子」さんです。彼女もしつこく創価学会からしつこく勧誘されていた一人ですが、彼女は死ぬまで入信を拒んでいました。彼女の場合、介護が必要な母親との2人暮らしで、あとは別で暮している妹さんのみ。周りに男性が1人もいない環境でした。世間に影響力のある芸能人とはいえ「コインテルプロ」工作など仕掛やすい環境だった訳です。

★コインテルプロとは・・・
対敵諜報謀略活動プログラムの事です
その手口は、人間関係の破壊工作、風評工作、生活妨害工作、失業させる工作などを通じて、偶然を装いながら、ターゲットとなった人物に、身体的、精神的、経済的なダメージを与え、自滅・破滅させるプログラムと言うことです


清水さんの被害は嫌がらせ・つきまとい・定期的に住居侵入され買ってもいないものを置いていくなど、マニュアル通りの定番手法~大掛かりなヘリ騒音嫌がらせ・パトカーや救急車などのサイレン音による嫌がらせなど、毎回清水さんの特定の行動にあわせた「アンカリング」手法を行っており、組織犯罪・集団ストーカー手法そのもので、我々と同じようにジワジワとスローキル(時間をかけた殺人)マニュアルを実行されていった訳です。
この事実はご自身がインタビューに答えており、創価学会の関与をはっきり証言されています。
清水さんのように国民から愛され慕われた人が語った事実は、我々一般被害者の発言より、多くの人の関心を得る事ができます。




⑤【創価学会の仏法】
創価学会は池田大作を崇拝する新興宗教団体です。日蓮正宗を破門された直後から、仏門とは一切関連しない池田大作宗教となった訳です。それゆえ池田大作の言葉・指示は信者に大きな影響を与えている訳です。

創価学会の仏法の一つに「創価学会を批判する人を打ち負かしすることが仏法」としています。つまり敵対者・敵対勢力を許さず、野放しにしない事を公言しているわけです。

第三者は被害者から話を聞いても、なぜ組織的にこんなことをするのか?理解できないと思います。それはある意味普通の感覚だと思います。なぜなら普通の人間ならそんな事しないし、指示されても従わないからです。しかしこの宗教団体は打ち負かすことが仏法だと、絶対的存在の池田大作が言ってるので、信者は迷うことなくそれを実行に移す訳です。一種のマインドコントロールのような感覚でしょう。しかも子供のころから創価教育されまくった二世以降の人達なら疑うことを知りませんので、その影響は大きくなります。
こればっかりは我々の常識では量れません。

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↑第三者は見たことないと思いますが、有名な「創価学会敵対者マニュアル」です。これは元学会員が暴露した内部資料を書き出したものです。これが創価学会の仏法でもあり本質なのです。
この教えは全て集団ストーカー犯罪に関連しており、被害者の多くはこのマニュアル通りにされている事実があり、この宗教団体が組織犯罪に関わっている一つの根拠になる訳です。

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創価学会の機関紙である政教新聞に、このようなメッセージを堂々と載せる危険な組織で、批判者を絶対に許さない体質なのがよく分かる証拠です。

創価学会の犯罪歴史の中から、集団ストーカー犯罪に関連する根拠は十分すぎるほどあるのと、創価学会の批判者・脱会者・仏敵に対する許さないこの体質が、異常な組織犯罪を行っている根拠と動機につながる訳です

⑥【被害者が撮りためた信者や車ナンバー】
加害者を特定するうえで、現実的な証拠画像や動画です。集団ストーカー被害者の多くは尋常でないつきまといを24時間・365日されています。つまり証拠を撮ろうと思えば、一歩外出すれば少なくても組織的な監視・つきまといに関してはいつでも証拠は撮れるわけです。
ただ創価が組織的におこなう高度なつきまといとは、みなさんが想像するレベルをはるかに上回ります。おそらく話しても信じてもらえない程、高度な技術を駆使した組織的なつきまといです。
簡単に説明すれば男が女を付け回すようなものではなく、大勢の人間が特定の色・柄を共通させ、偶然を装い遭遇・目撃させる手法で、これも「アンカリング」が応用されてます。車・バイクなどのつきまといも同時に進行し、特定のナンバーや特定の積載物・特定の車種や特定の法人車両など、こちらも視覚的にすぐ気づくように何十~何百台と関連する車を共通させ遭遇・目撃を1日中繰り返す訳です。

この手法も全国共通で行っており、全国の被害者が記録・映像に残しています。
冒頭にも書きましたが、警察がこれらの集団の関連性を洗えば、その多くは創価信者にたどり着くはずです
しかし、この行為自体犯罪では無く取り締まれない問題があります。

⑥に関してはあくまでも警察が動けば立証できるケースですが、集団ストーカー犯罪の実行組織を創価学会とする理由は、①~⑤などの状況証拠だけでも、疑うに足りる根拠として十分だと思っています。

特に私の場合、創価幹部に勧誘された際、彼らの信仰を否定し(拝めばどんな病気でも治るなど)、一般信者の前で幹部を論破した事があり、思い当たる接点が実際にあるわけです。しかもその件以降から自分の周りで嫌がらせやトラブル事・理不尽な仕事上でのいじめ・パワハラ・嫌がらせなど、多くの学会員から受けるようになっていった訳です。

そして調べていくうちに、過去の集団ストーカー犯罪に関わる創価学会の犯罪事実から、自分の中で疑惑が確信に変わって現在に至っています。あとは被害者が撮りためた車両・人物から共通する関係を警察が捜査すれば、何かしらの答えは出るはずです。

だがこれも、ストーカー規制法が改正されないかぎり期待はできません。
そのストーカー規制法制定時にも、創価学会がこの犯罪に関わっていると疑われても仕方がない言動をしているわけです。
この法案が民主党から出されたとき、元公明党議員大森玲子が「恋愛感情に基づくつきまとい行為のみ」と強く主張し、最終的にその条件を付け加えて法案が成立してしまった為に、恋愛感情の以外の全てのつきまとい・ストーカー行為が合法化してしまった訳です。

その理由は言うまでも無く、昔から日常的につきまといなどストーカー行為を行っていた創価学会は、そんな法律ができてしまったら彼らの行っている犯罪行為(彼らで言う仏法)で逮捕者を大量に出してしまう事につながります。集団ストーカー被害者はもちろん、創価学会脱会者・日蓮正宗会員・その他反創価宗教員など、一斉に訴訟を起こす可能性があった訳です。
世間一般の感覚で言えば、そうならないように法律に手を加えたと世間は感じるはずです。

最後に全国数千人以上の集団ストーカー被害者(仏敵ターゲット)に24時間・365日嫌がらせ・つきまといできるほどの人員の確保と、それだけ多くの人間が関わっているにもかかわらず、内部告発する人間の少なさから、人員に困らない・硬い結束でつながっている宗教団体組織に行き着く訳です


※集団ストーカー被害者の中には、多くの被害者が証言してる様なつきまとい・監視・嫌がらせなどなくテクノロジー被害だけ受けている方もいれば、創価学会とはどう思い返しても関連性が無い被害者もいらっしゃいます。
当たり前のことですが、それはつまり学会絡みだけで集団ストーカーターゲットになるわけでは無い事を意味しています。
これだけ大きな組織犯罪ですから、ターゲットになる経緯も被害内容も人によってさまざま。
しかし同じ手法を使った創価絡みの犯行であると行き着いた被害者が大半なんだという事を、第三者の皆様にはお伝えしておきたいと思います。



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