(1)ひかりの輪の活動の健全性を確認した専門家の報告
①ひかりの輪の外部監査委員会の報告
大学教授・伝統宗教の役員・元公安調査官で構成されるひかりの輪の外部監査委員会が、各分野の外部専門家の協力も得て、団体の財務・会計、施設・設備、行事・思想などを監査し、適正で危険性はなく、観察処分の適用要件はないという監査結果を公表しました。
その報告の要約・抜粋はこちら https://bit.ly/2QE0lav
②元公安調査官の外部監査人がひかりの輪の行事の濃密な監査を行った結果を報告
長年公安調査官を務めた後、ひかりの輪の外部監査人となった西道弘氏が、ひかりの輪の東京本部教室のひかりの輪の主要行事をほとんど全て監査し、麻原の個人崇拝、危険な教義は一切見られず、オウム事件を反省し、観察処分の適用要件は存在しないとの結論を公表しました。
その報告書はこちら http://hikarinowa-gaibukansa.jp/repo…/2018/…/20171220189.htm
③上記の西道弘氏が公安調査庁や観察処分の問題を証言
公安調査庁の(監視団体の危険性に関して)先に結論ありき体質、陰謀論好きの体質、金銭誘導により歪んだ調査・証拠の問題、観察処分の問題・不要性を具体的に証言しています。https://bit.ly/2RzSmwf
(2)ひかりの輪によるオウム時代の贖罪の活動
①オウム事件の被害者賠償契約の履行
ひかりの輪」は、オウム真理教犯罪被害者支援機構との間で締結した賠償契約に基づき、
2018年9月18日に、新たに被害者賠償金25万円を同機構に対してお支払いさせていただきました。
これでお支払い総計は、4348万6014円となりました。
②オウムの教団内部での信者死亡事例に関する新たな情報の発表
1.女性幹部信者殺害事件の目撃に関する総合的な事情説明
(同事件を当局も知りつつ放置した事実も)
https://bit.ly/2NwtFxE
2.修行事故・不起訴とされた男性信者の死亡事例複数に関して、
事件性を示す新事実の調査結果 https://bit.ly/2yxDwhl
3.オウム教団内部での信者の死亡・行方不明者問題に関する情報提供の窓口
及び、これまでの調査結果はこちらです。 https://bit.ly/2A26985
麻原執行後、既に貴重な情報を頂きました。情報提供者・証言者の方を適切に秘匿し、
個人的な批判などが及ばないように努めますので何卒ご協力ください。
③その他のオウム時代の清算・贖罪に関してはこちらまで
1.謝罪・賠償、反省・脱却、未解決問題への取り組みなど全般
http://hikarinowa.net/public-info/
2.オウム時代の反省・総括
3.オウムの脱却・払拭の概要:オウム(現アレフ)との大きな違いなど)
http://www.joyu.jp/hikarinowa/overview/02_2/0042.html