スーパーのレジの仕事ってどうなの?簡単?大変?内情を暴露します
スーパーのレジ打ちの仕事はパートやアルバイトの求人も多く、一度は「やってみようかな」と思われた人も多いのではないでしょうか。
スーパーに買い物に行ったときは必ずレジを通ると思うのですが、ぱっと見た感じではレジに立ってひたすら商品をスキャンして清算しているだけの様に見えますよね。
ところが実際はそれだけではなく他にもいろいろな仕事があり簡単そうに見えてけっこう大変だったりします。
スーパーによって違いはありますが、どのようなことが大変なのかなど内情を掘り下げて紹介したいと思います。
それによってご自分が向いているのかいないのか、できそうなのか無理そうなのかの判断の参考にしていただければと思います。
目次 [閉じる]
体力的に大変なの?
基本ずっと立ちっぱなしですので、かなり足に負担がかかります。
特に立ち仕事の経験がない人にとっては相当きついのではないでしょうか。
直子の場合、立ち仕事の経験が長く慣れているので、レジ打ちの仕事に就いた時にもさほど苦痛を感じることはありませんでした。
逆に以前ちょっとした講座を受けたことがあり、その時は延べで7時間くらい、毎日座りっぱなしでしたのでそちらの方がよっぽど苦痛に感じたものです。
なのでこればっかりはもう慣れるしかないということになります。
最初はかなり足に負担がかかり辛いと思いますが、そこを踏ん張って慣れてしまえば負担に感じることもなくなってくると思います。
ただ、立ちっぱなしといっても勤務時間中ずっと定位置で突っ立っているだけというわけではなく、レジと売り場を行き来したりなど動くこともあります。
定位置のレジに入って立っている時間も、休憩が挟まれたりしますので最長でも4時間くらいです。
暇な時間帯などは、他の業務をしたりということもありますのでそこまで「立ちっぱなし」ということに負担を感じることはないのではと思います。
あと、重いものを持つこともありますが、レジ袋などの資材が納品されたときのみですし、非力の女性でも難なく持てるものです。
販売部門のように毎日重いものを持つということもありませんので体力的な部分では案外負担はないのではないでしょうか。
体力的負担より精神的負担が大きい?
体力はさほど要求されないレジ部門ですが、精神的にはある程度強さを求められるようです。
他部門に比べて精神的な強さを求められる理由として以下の様な事柄があげられます。
その1 お客様と直に接することが多い
レジはお客様にとって「お店の顔」となります。
買い物を終えて最後に通過するのがレジですので、レジの店員の印象が悪ければそのお店の評価も一気に下がってしまいます。
ですので、何と言っても愛想の良さが求められます。
常に愛想よく笑顔をふりまくのは想像以上に疲れます。
特に繁忙期やピーク時など、商品をスキャンすることが精いっぱいで笑顔をふりまく余裕がない時もあります。
そんな時でも「愛想がない」とか「もっと丁寧にしろ」などとクレームを入れてくるお客様もいます。
自分では笑顔のつもりでもお客様には伝わっていないこともあります。
さらにお客様は何かあるとほぼ間違いなくレジの店員に言ってきますので、さまざまな質問の対応をしなければなりません。
商品の場所だとか○○はどうなっているのかなど例を挙げればきりがないほどの質問をぶつけてきます。
その中でもやっかいなのはやはりクレームを言ってきたお客様の対応です。
下手をすると2次クレームにもなりかねませんので慎重に対応しなければなりません。
こちらも「商品が傷んでいた」「割引されていない」「個数が多く打ってあった」「対応が悪い」などときりがありません。
こちらに過失がある場合は当然、誠心誠意謝りますが中には気が済まずに延々と文句を言われる場合もあります。
そうなると、こちらはひたすら頭を下げ続けるしかないわけですがあまりにも理不尽な物言いをされる時もあるわけです。
このようなことにも耐えられる強いハートがレジでは必要になってきます。
その2 忙しい時と暇な時の差が大きくとまどう
忙しい時と暇な時との差が激しいというのは、サービス業ではありがちなことなんですが、特にスーパーの場合、一気にお客様が来て忙しくなり引く時は一気に引くという性質があります。
忙しすぎても暇すぎても疲れます。
暇だとどうしてもぼーっと立っているだけの様になり精神的に疲れます。
「立ってるだけでレジ部員は楽でいいな」などと言われがちですが、そんなことはなく立っているだけというのも意外ときついわけです。
いきなり混んでいきなり引くという現象は度々起こりますが、特に理由があるわけではないときなどは「なんでだろう?」と不思議に思います。
その3 覚える操作がけっこう多い
ポイントカード制度やクレジット決済、電子マネー決済など、お客様からすれば便利な機能ですが、その操作方法をひとつひとつ全部覚えなければなりません。
機械に弱い中高年層は特に苦戦する傾向にあります。
いくら教えてもらっても覚えられない、覚えてもすぐ忘れてしまう、少しのイレギュラーにも対応できないなどの自分にストレスを感じてしまうということもおこってきます。
それに機械も日々進化していきますので新しい機能が追加される度にまた覚える必要が出てきます。
レジに限ったことではありませんがレジは特に覚える操作が多く大変ではあります。
でも覚えてしまえば、後は自然な流れでできるようになるのでそんなに心配することはないと思います。
まとめ
レジの仕事は一見簡単そうですがそんなことはなく、いざやってみるとかなりの仕事量であることがわかると思います。
身だしなみも他部門に比べて厳しく言われがちですし、さまざまなお客様の対応をしますのでメンタル面で挫折して辞めてしまう人もいます。
直子も何度かわけのわからない文句を言われたり、高圧的な態度をされたりしていやになった時もありました。
でも、仕事だと割り切って流すことができるようになれば、レジは割と楽しい仕事だと思います。
いいお客様もたくさんおられますし常連さんと仲良くなれたり、お客様に喜んでいただけたりなど喜びの部分もたくさんあります。
仕事内容も他部門に比べて共同作業ということはほぼなく、自分のスタイルで仕事ができますのでその方がいい人はレジ部門はおすすめです。
それでは、
今日もスーパーマーケットでのお買い物をお楽しみくださいませ