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icon5月28日(火) 法改正問題から考える いま必要ないじめ対策のあり方

教育現場でのいじめを防ぐことをめざし2013年に施行された「いじめ防止対策推進法」。しかしいまこの法律の改正案をめぐって議論が起きています。
背景にある様々な立場からの認識の違いや いじめが起きている現場の現状、必要な対策のあり方について考えます。


出演:尾木 直樹さん(教育評論家)


【ご意見募集】
教育現場でのいじめ防止や いじめが起きた時の対策についてみなさんはどのように対処してほしいと思いますか?
教育現場で いじめ対応や、法律と現実との間で困っていることなどはありますか?
ご意見お待ちしています。


記事ID:57377

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皆さんからいただいたご意見

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iconいじめ防止法改正の問題点
子どものいじめ防止法の改正がうまくいかないのは、本来家庭で行うべきしつけや教育を学校側に押しつけている保護者と面倒なことに関わりになりたくない教育現場(教育委員会含む)の雰囲気があるのではないでしょうか?
岩手県  
投稿日時:2019年05月28日 18時25分 記事ID:57394

iconいじめる側が悪い
どんな理由があったとしても、いじめる側が悪い。その考え方を幼少期からしっかりと教えることが大事だと思います。
秋田県 50代 男性
投稿日時:2019年05月28日 18時03分 記事ID:57389

icon家庭環境
家庭でも子供の少しの変化に気づけるようにしたいものです。日頃の子供との接し方や会話からお互いに信頼関係を築いて子供が安心できる家庭を作ることが大切だと思います。
東京都 50代 女性
投稿日時:2019年05月28日 17時48分 記事ID:57388

icon勧善懲悪で解決するのか
勧善懲悪だけでは解決できないと思います。子どもに何でも相談しなさいと言ってみても逆に我々の子ども時代に親や先生に何でも相談していたかというと、そうでもなかった気がします。遠回りでも、学校だけでない様々な人間関係を知ることが大事だと思います。
 40代 男性
投稿日時:2019年05月28日 17時38分 記事ID:57387

iconいじめ考
いじめを解決しようとするときに、先生や父兄をはじめとした「大人」だけで頭を絞っていませんか?いじめは、子供たちの世界で起きていることですから、起きないように、起こさないようにするには、どうすればいいかを特に「加害者」の子供にも考えさせ実行させることはいろんな効果がありそうな気がします。
福岡県 60代 男性
投稿日時:2019年05月28日 17時23分 記事ID:57401

icon情報共有
いじめとして認識していなかったなどと学校側が隠しているケースが多いと感じます。いじめを早期発見するためには情報共有することと中立公正の第三者的組織を設置する必要性があると思います。
東京都 40代 女性
投稿日時:2019年05月28日 17時14分 記事ID:57386

icon最悪の事態を避けることが第一!
学校に限らず、人が集団を形成すれば、定義によるかもしれませんが、「いじめ」に類する行為は、必ず発生するし、なくすのは不可能と思います。何としても避けるべきは、最悪の事態=自殺です。
福岡県 60代 男性
投稿日時:2019年05月28日 16時53分 記事ID:57385

icon学校現場も疲弊しているのですね。
学校現場の先生が忙しいのはわかります。先生も人間です、余裕が無くて、トイレ。食事もままならない状態では、イジメを解決する事は出来ないのでは無いでしょうか?
島根県 50代 女性
投稿日時:2019年05月28日 16時16分 記事ID:57383

icon先生がイジメをつくり出す
1人の担任の受け持てる人数を半分かそれ以下にして、きめ細かくみるように法改正して欲しい。その上で教科担任制の一部導入を。
愛知県 30代 女性
投稿日時:2019年05月28日 16時08分 記事ID:57382

icon金太郎飴
自分の子供の時にもいじめはあったけれど、いじめられる子をかばう子もいたし、いじめる側に意見したり止めてくれる子もいました。
どこを切っても金太郎にするような教育が良くないのではないでしょうか?
山形県 60代 男性
投稿日時:2019年05月28日 16時06分 記事ID:57381

icon尾木ママ、いつもありがとうございます。
札幌在住 小学3年生の女児を持つ45歳専業主婦です。 イジメはあるべきでないと思います。しかし、根が深い。 どうぞ、学校へカウンセラーや医師や弁護士を充分数設定して いじめの小さな芽が育たないように環境整備される日が近いことを切に願います。 子供達がそれぞれの違いを認め、尊重しあい、幸せな一日を積み重ねて欲しいです。
北海道 40代 女性
投稿日時:2019年05月28日 15時19分 記事ID:57402

iconツイート
いじめも、児童虐待も、子供相手の通り魔も、「自分が受けたストレスをより弱い者へ向ける」という構造があるように感じます。普通の人はそのストレスを、枕とか酒にぶつけるわけですが。 具体的な方法は提案できませんが、いじめ解消の方法があれば、通り魔も激減するように思います。
  
投稿日時:2019年05月28日 14時32分 記事ID:57413

iconいじめ防止?
いじめている子どもには必ず満たされていない何かがあり それを発散しています。いじめは加害者側をケアしてあげる事を決して忘れてはなりません。そして 陰湿ないじめをなくすには、一人一人の子どもをよく見てその子に適正のある何らかの役割を持たせてあげる事です。
  
投稿日時:2019年05月28日 13時20分 記事ID:57380

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