車の自動運転、自動衝突回避は製造技術の向上  「製造技術が向上したから、運転技術が向上するのか」 | 最下位マリナーズ・マーリンズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊・スズキゴキローのブログ

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2度目の強制退会。そんなもんオレには何も感じない。(お前らはコソコソそういうチクリ行為しか出来んのか。この時点で、お前らは完全な「負け犬」)

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ジジババの事故が相次いでいる(ようだ)。

 

最近よくある

 

1 自動運転

2 自動衝突回避

 

のシステム取り入れ。

 

これは自動車製造技術の向上なのだろう。

 

まあ、当たり前のことを書くのだが

 

 

 

製造技術の向上と

それ(車)を運転する人間の技術、能力の向上とは

比例しない

 

 

ということだ。

 

 

 

これはスポーツでも言える。

 

 

 

トレーニング法が向上したから

レベルが上がっている。

それにともない、スピードボールが投げられるようになったから

レベルが上がっている。

 

と比例して、取り巻く環境が向上している。

イコール、その人間たちのレベルそのものが向上している

 

 

というようなイコールで捉えるバカがいる。

 

 

しかし、実際(現実)にはイコールではない。

 

 

 

簡単だ。

 

 

 

車の自動運転や自動停止(回避)システムの取り入れなど

運転する人間の感性(五感)を養うわけがない。寧ろ、落とす一方だ。

 

 

 

スポーツでも

昔の根性論やきついトレーニングなど、古くさいといわれ

さらには無意味(理にかなわない)といわれ、敬遠される。

 

そして、機械トレーニングが向上した、トレーニング法が向上したといい

そのスポーツの中でナチュラルに鍛え上げる行為も敬遠されている。

 

しかし

実際は、現代のスポーツのレベルなど

昔を超えられない。

 

数字を見れば明らかだ。

 

 

向上した向上したといいながら

超えているのもあるが、超えていても僅かでしかない。

超えていないものがほとんどだ。

 

レベルが上がったと言いながら

レベルが低いと現代が揶揄する昔の数字すら超えられない。

 

 

 

重箱の隅をつつくが

 

 

 

現代人は

いまの環境の居心地のよさ(環境の優位性)を盾にして

「レベルが高い」(レベルが上がっている)と短絡的に言っているだけなのだ。

 

 

 

先の自動運転や自動停止システムでも

「いまはこういう技術が開発され、こういう技術が取り入れられている。だからレベルが高い」

と言うように。

 

 

技術の開発、進歩と

それを活かす生身の人間の能力の向上とはイコールにはならない。

 

 

じゃあ、その自動運転、停止システムが取り入れられているから

運転するものの運転技術がイコールで向上する(レベルが高い)のか?

 

 

 

 

 

 

現代人(現代万歳)のバカの一番の愚かなところは

 

 

 

 

環境の向上と、そこに居座る人間のレベルそのもののレベルをも向上とイコールで結びつけるところだ。

 

 

 

2年くらい前に

ラジオで誰だったか、野球解説者が同じようなことを言っていたな。

 

 

いまのスポーツ選手のダメなところはそこだと。