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最終更新日:2019年6月5日(水) 16時30分
裁判員裁判で、市民の出した死刑判決が相次いで覆されている。なぜプロの裁判官は判決を変えるのか。当時の裁判員や裁判長ら貴重な証言から裁判員裁判の意義を問い直す。
出演者
- ナレーター
- 門田裕
番組内容
市民の出した死刑判決が相次いで覆されている。国民が被告人の刑を決める裁判員裁判が始まって10年。市民感覚を反映させようとスタートしたが、プロの裁判官が、裁判員が考えた死刑は、「違う」と判断しているのだ。「制度は意味がない」と遺族は憤る。刑罰を決めるのは「国民の良識」なのか「公平性」なのか。死刑と判断した裁判員や、死刑を認めなかった最高裁の裁判長ら、当事者の貴重な証言から、制度の意味を問い直す。
制作
読売テレビ
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
人物情報
出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部サイト)
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