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第2回 | レースクイーンが教える「私が乗りたい車」

レースクイーンは“ザ・夜景”が愉しめるドライブが好き

セクシーなコスチュームを身に纏い、サーキットを華やかに彩る麗しきレースクイーン。男の目をくぎ付けにする彼女たちは、私服に着替えたとき、どんなクルマでドライブデートに行くのか? 今回の「レースクイーンが教える“私が乗りたいクルマ”」に登場してくれたのは、スーパー耐久「TEAM G-MOTION with KRP」のレースクイーンとして活躍する長身美女、赤宮彩咲さんだ。

東京タワーのイルミネーションを近くで見ながら「ベタな夜景ドライブ」に行きたい

彩咲さんは兵庫県出身の25歳。兵庫といえば、六甲山最大の眺望スポットである摩耶山、芦有ドライブウェイの東六甲展望台など、数多の夜景ドライブスポットで有名だ。

だからなのだろうか、彩咲さんの理想のデートは夜景ドライブ。それも“ザ・夜景”というような、ベタな夜景を愉しむドライブに憧れるという。

「私、まだ東京にそれほど詳しくないんです。東京タワーやスカイツリーも近くでちゃんと見たことがなくて。だから、ドライブなら東京って感じのベタなスポットに、イルミネーションが灯される夜に行きたい。ライトアップされた東京タワーを近くで見ながらドライブできたら素敵じゃないですか?」

好きな男性はオジサマ、好きなクルマは『A5カブリオレ』のようなオープンカー

彩咲さんが助手席に乗りたいクルマは、スポーティなオープンカー。たしかに、より視界の広がるオープンカーは夜景を愉しむのにうってつけのクルマだ。

「どちらかというと、セダンやSUVよりもオープンカーが好き。今日の撮影で乗ったアウディ『A5カブリオレ』も素敵で、すごく憧れます」

気になるのは「どんな男性とオープンカーに乗ってドライブに行きたいか?」だが、そう聞くと「私、40歳以上のオジサマが好きなんですよ!」と即答する彩咲さん。

「これは公式に言っていることなんですけど、私、V6の大ファンで、なかでも好きなのが46歳の坂本昌行さん。根っからのオジサマ好きなんです。エディトゥール読者は40代? もうドンピシャですね(笑)」

音楽よりおしゃべり、レースクイーンとドライブに行くならトークスキルを磨くべし

意外に感じるかもしれないが、オープンカーのベストシーズンは秋冬とされている。春は花粉が多く、夏は暑い。そのため、オープンエアに最適というわけではないのだ。

「でも、冬は寒いのでは…」と思うかもしれないが、オープンカーは暖房能力が高く、シートヒーターなどの装備も充実している。外気温3度ぐらいだったら、むしろオープンエアのほうが快適にドライブできるのである。

問題は、オープンカーは風切り音があるので、屋根を開けるとふたりのムードをより高める音楽が聴きづらくなること(アウディ『A5カブリオレ』は、走行中も屋根を開閉可能)。

「いえ、音楽はいらないんです。音楽を聴くより、おしゃべりがしたい。オープンカーで夜景を見ながらおしゃべりできたら、もう最高ですね」

オープンカーに乗る40代男性は、今すぐトークスキルを磨いておいたほうがよさそうだ。そうすれば彩咲さんとドライブデートに行けるかもしれない!?

Model by Ayasa Akamiya×Audi A5 Cabriolet

Photo by Takao Okazaki

Text by Kenzo Maya

Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)

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赤宮彩咲 on Twitter
赤宮彩咲
1992年4月20日生まれ T173cm B80W60H85 血液型AB型
2017スーパー耐久 TEAM G-MOTION with KRPレースクイーン。趣味はアイドルとアニメを観ること。
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Audi A5 Cabriolet
伝統的な欧州のクーペスタイルに80年代のモータースポーツで活躍した名車、Audi quattroのイメージを重ねて生まれたAudi A5をベースとするカブリオレ。欧州におけるカブリオレは、貴族が自身で操って遠乗りを楽しんだ2人乗りの馬車にルーツを持つ格式の高いパーソナルカーだ。撮影に使用したA5 Cabriolet 2.0 TFSI Quattro Sportは、2.0L 直列4気筒「TFSI」エンジンを搭載し、185kW(252ps)/5000-6000rpmを発揮する。車両本体価格は757万円〜(税込み)

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セクシーなコスチュームを身に纏い、サーキットを華やかに彩る麗しきレースクイーンたち。彼女たちは私服に着替えたとき、どんなドライブデートに憧れるのか? 4回わたってお届けしてきた「レースクイーンが教える“私が乗りたいクルマ”」。最後を飾るのは、SUPER GT「Audi Team Hitotsuyama」のレースクイーンとして活躍する古藤愛梨さんだ。レースクイーン歴6年というキャリアを持つ、生粋のレース大好き美女である。

プライベートでも遠方のサーキットにレース観戦に出かける生粋のレースクイーン

レースクイーンだからといって必ずしもモータースポーツが好きとは限らない。大きな声ではいえないが、モータースポーツにあまり興味がないレースクイーンだっている。

その点、愛梨さんは本物のモータースポーツ好きだ。なにしろ、プライベートでも遠方のサーキットまでわざわざ出かけてレース観戦するほどなのである。

「チームスポーツとしてのレースが好きなんです。マシンの爆音を全身に浴びるとゾクゾクするし、チームが一丸となって勝利を目指してがんばり、トップでチェッカーを受けるとすごく感動するんですよ。レースクイーンを始めてすぐ、レースの虜になりました」

その感動が忘れられず、それから6年が過ぎた今もレースクイーンを続けているという。

大型SUVに犬を3頭乗せて遠方までドッグランに出かけるのが理想のドライブデート

ただし、「モータースポーツ好き=クルマに詳しい」とも限らないので、そのへんは少々複雑である。

「私、レースクイーンなのに免許を持ってなくて、わりと車酔いもするんです。だからクルマにも詳しくないんですけど…」と愛梨さん。車酔いするレースクイーンというのも面白いが、ではどんなタイプのクルマが好きなのだろうか。

「母が昔、大きな4WDに乗っていて、うちに大型犬がいたので、よく犬と一緒にクルマで出かけたりしていたんです。ドライブなら、大型犬を3頭ぐらい乗せて、ちょっと遠出してドッグランとかに行きたい。犬がたくさん乗れる大きなクルマがいいなあ」

アウディには『Q7』をはじめ、多くのプレミアムSUVがあり、新たな旗艦SUV『Q8』の登場も予定されている。オーナー諸氏は大型犬を連れて声をかけてみるのがいいかも!?

仕事ができて経済力もあるのに何か抜けている…「ちょっとダメな男がたまらない」

愛梨さんが好きな男性のタイプは「どこか抜けている大人の男性」。運転が抜群にうまい人よりも、少し下手な男性のほうが「キュンとくる」そうだ。

「すごくカッコいいクルマに乗っていて、ばっちり駐車したつもりなのに、助手席側が狭くて私が出られないとか、ちょっとダメな人が好き。『もーっ』ってなります。仕事ができて経済力もあるのに何か抜けている…そういう男性はたまらないですね、最高(笑)」

結論としては「少しドジな男性と犬を連れて大型SUVでドライブ」ということになるだろうか。ハードルが高いのか低いのかわからないが、きっと愉しいドライブになるに違いない。

Model by Airi Koto×Audi A5 Cabriolet

Photo by Takao Okazaki

Text by Kenzo Maya

Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)

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古藤愛梨 on Twitter
古藤愛梨
1990年6月20日生まれ T160cm B88W58H84 血液型0型
2017 SUPER GT「Audi Team Hitotsuyama」レースクイーン、2017 S耐「TEAM G-MOTION with KRP」GK angel。趣味・特技は絵を描くこと。油絵からCGまでこなす本格派だ。テレビ、雑誌、モータショーなどへの出演多数。
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Audi A5 Cabriolet
伝統的な欧州のクーペスタイルに80年代のモータースポーツで活躍した名車、Audi quattroのイメージを重ねて生まれたAudi A5をベースとするカブリオレ。欧州におけるカブリオレは、貴族が自身で操って遠乗りを楽しんだ2人乗りの馬車にルーツを持つ格式の高いパーソナルカーだ。撮影に使用したA5 Cabriolet 2.0 TFSI Quattro Sportは、2.0L 直列4気筒「TFSI」エンジンを搭載し、185kW(252ps)/5000-6000rpmを発揮する。車両本体価格は757万円〜(税込み)

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